2010年09月28日

吾郎ちゃん頑張ってたね〜♪〜「十三人の刺客」〜

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と、いいながらこの写真をUPしてるわけですが。

一つ聞いていいですか〜〜〜。

伊勢谷くんゾンビですか〜なぜあの状況で死にませんか〜〜〜(笑)

ぜったいお笑い担当だったってば。

それでもいいっ!(やっぱりそういうお目当てがあって見たのねっていう
ツッコミは無視してすすめます・・・)


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2010年09月11日

Split the Difference/Mr.Children

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これは映画のパンフレット。今回はこれがないとさっぱりレビューが書けませんでした。
買って正解。

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チケットを買うときにもらったポストカードです。
公開二日目、大阪アメリカ村BIGSTEP内シネマート心斎橋にて鑑賞。
この日は一回目の上映が朝9時。
日頃10時インのバイトに徒歩5分もかからんくせにじたばたするひとが
こういうときってむっちゃ早く起きてちゃっかり行くんだよね〜(笑)

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posted by Ageha at 12:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

つるかめ、つるかめ・・・〜「オカンの嫁入り」〜

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勇気をくれる魔法の言葉なんだそうな。

それを呪文のようにとなえながら電車に乗れたときの
母娘が抱き合って喜んでる顔。

ここでロケに使われたのが京阪の牧野駅だったそうで
あと、宮崎あおいと大竹しのぶがチャリの二人乗りをしているシーンなんかは
コチラ地元の人間にはおなじみの風景。
いや〜、これがスクリーンで見れただけでも満足。

で、ソラニン、BECK、これと3本桐谷くんの映画みて
Agehaはすっかり虜になってしまいました。ええひとや〜〜。(笑)
・・・ホント惚れっぽいんだから。

以上。

え?????

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このふたりの年齢差もすごいが、
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このカップルもすごくね?

映画では、院長はオカンに何度もアタックして玉砕だったというセリフがありましたが
原作では恋人同士です。ただし月子と。(!)
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2010年09月06日

ミュートしないでよぅ!!!〜「BECK」〜

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撮影のハイライトは、7月下旬に敢行した苗場スキー場での野外ライブシーン。
フジロックフェスティバルのご協力を得て、開催後2日間、
人気のステージFIELD OF HEAVENをまるまる借りての撮影を実施。
(公式サイトより)

これはすごかったね、どっかでみたことあるよなステージだと思ったら
ホンマにつかってたんだ。スケールでかっ。
おまけに天候にも恵まれて「ホントに降ってほしいときに雨が降った」らしいから
ある意味奇跡の映画ともいえる。

あとはクライマックスがカラオケでなければ。(!!!)
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ただ、自分もギター弾いてるときが本当に楽しかった、充実していた時代があったから
こういう映画ってホントにハマる。コユキにシンクロするとまでは言わないが
音楽って理屈ぬきに人と人をつなぐ、言葉が通じなくてもそのまま心に届くものがある。
そういうものを通してであった仲間と最高のバンドを作る。セッションをする。
それだけで十分だったりするから。

それがさらに、何人もの人の心を動かせるとしたらもっとすごい。
それは短期間でそこまでやってのけちゃったあるバンドのお話。
退屈な毎日が一人の青年と出会うことでガラッと変わってしまったある少年の
サクセスストーリー。




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posted by Ageha at 23:54| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(3) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月02日

やっぱりイルカが好き。〜「グラン・ブルー  デジタルレストアバージョン」〜



1988年ですか〜そないに古かったっけ?
前に見たのはいつだったろう?

最近、お目にかかったのはなんと
アニメ「東のエデン」のとあるシーン。主人公の女の子の家にあったポスターと
彼女がシネコンで見ていた映画。

そしたら、今回の上映用にとつくられた、
ものすごい装丁のしっかりしたパンフ(もはや本だ、これは)に
しっかり神山健治監督のコメントがのっててエデンのDVD宣伝が
ちゃっかり載ってたのには笑ってしまった。
滝沢と美咲の関係性を説明するのに「グランブルー」のジャックとジョアンナを
引き合いにだして・・・って書いてあったのにはびっくり。

どうでもいい話ですがAgehaはめっちゃイルカが好きでして
いつからかラッセンのポスターを部屋に飾ってます。
前に京都へ美術鑑賞に行ったときのフォトでチケットのうしろに
写ってたのがお気に入りのやつで。
イルカ映画(違)というと「ACRI」もそうですが
この手の海の映画って好きなんですよね〜・・という単純な理由で鑑賞。

もともと168分の完全版なんですが
カンヌでは137分、日本を含め海外で上映されたのはさらに短い120分、
まだこの当時はフランスではあたったものの日本でのウケはいまいちだったとか。
それが10年後の98年カンヌで上映された137分バージョンが日本でも大ヒット、
んで、今回映像の傷や汚れを修復してノイズを除去し最新の技術でもって
最高の映像が味わえまっせと上映されたのが「デジタル・レストア・バージョン168分」

なんかここまでくるともう世界遺産?
モナリザなみのあつかいか(笑)

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posted by Ageha at 06:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の偉大なハイテク。(いやそこじゃなくって)〜「トイレット」〜

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「かもめ食堂」以降、この監督の作品はすっかりはまってしまって
必ず見に行くんだけど、正直だんだんそのテンションが下がっていってるのは否めず。

ただ、もたいまさこさんだけは決してその期待を裏切らない。
個人的にはそこをねらっての鑑賞だったんですが
それをもってしても、
ここを盛り上げるための設定だったのか〜っていうワンシーンのために、
彼女にいっさいしゃべらせないってのはどうなんだと。

しぐさもセリフもすべて使ってなんぼだろと。
そこはちょっともったいなかったな〜。
おもしろくなさげな顔してるときのもたいさんて
時にそれだけで笑えるんだけど、今回のって前半ほんと怖かったし
何考えてるかさっぱりわからんからどうももったりしてしまって・・・。

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わからんといえば、これもそう。
西の魔女(違)をここで使うかという贅沢なセッティングなのに
彼女にもう少しピンポイントで何か役割ふってもよかったんちゃうん???
サチ・パーカーさんもそういやほとんどセリフなくてここにすわってるだけだったよな。

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posted by Ageha at 06:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これって結局仕事より愛?〜「ソルト」〜

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CIAのソルトが実はロシアのスパイで大統領暗殺をたくらんでるって
たまたま尋問した亡命者の密告でもってバレて
というか、はめられた形でもって逃亡するんですが・・・

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彼女にはダンナがおって、当然この話に巻き込まれるわけで
彼女はCIAの追っ手をかわしいの、ダンナを探しいの
んで、目的も果たそうとする。

あれ?疑いも何もマジな話だったんやん???

いったい誰を信じたらいいのか、誰が敵で誰が味方なのか、
え〜なんでそないなりますねんっていう人物相関図は
ちょっとねむねむの状態で鑑賞したせいで
若干わや(コラコラコラ・・・・)

ただ、アクションはすごかったね〜、
もともとオトコがするはずだった役をアンジー姐さん
あんな細身のからだでこなしてはりますんで
トラックからトラックへジャンプして乗り移るとこなんて
「痛った〜〜い」と思わず口にしてしまうほど。(なんでやねん)

変装は若干笑えましたけど。
特に軍服。コスプレですな、まるで。
プリンスかマイケルジャクソンのPVに出てきそうな。(!)
かわいかったけど(え???)
わかるやろ〜どうみてもオンナやし。

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posted by Ageha at 05:21| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(14) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

僕が僕であるために。〜「カラフル」〜

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いや〜こんなheavyな話だとは思ってませんでした。
てっきり事故かなんかで亡くなって、あ、間違えましたって
代わりの体を提供されて、他人の体で人生やり直してシッチャカメッチャカな
体験をするもんだとばっか思ってたんで。

うわ〜なんてハードな15歳だと。

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2010年08月18日

ユアンマグレガーとジョージクルーニーの吉本新喜劇。〜「ヤギと男と男と壁と」

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邦題の名づけ親が千原ジュニアだそうな。

最初はなんなんだコレって思ったんですけどね、
映画見終わってみればこのネーミングセンスはなかなかって思った。
それって予告の段階で伝わらなかったらちょっとツライ。
ただ、予告はこれかなりおもしろかったんだよな。
劇中の小ネタの一部なんだけどスターウォーズがらみで
ユアンがキャスティングされたことは明白。

にしてもえらい豪華キャストだったな。内容のわりに。(わわわわわ)

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この文庫そういえば扱ったことあるし。
ジャンル担当なもんで。うわ、そうなんだ〜〜。

ラブ&ピースで世界を救え〜って結成されたジェダイ養成機関。
マジかよ。
一応ノンフィクション・・・・らしい。
信じるか信じないかはあなた次第ですってまるで誰かのセリフで
笑い飛ばすしかない。

この作者が劇中ユアンが演じていた記者、ボブとかぶるんだろうが。

とにかくさ〜そこに見え隠れする思想はまあいいとして
やってることがアホくさくてちっとも現実味がない。
それを大のおとなが、しかも軍服着たやつが
大真面目に取り組んでるんだよね。

しかも超能力つかえなきゃ実力行使。(オイ)
一応兵士だからむっちゃ強い?最初からそうすりゃええやん(笑)

ジョージクルーニー扮するリンキャシディの
むっちゃ怪しげな言動の数々。
またそいつがさ〜まるでサンタを信じる子供みたいに
この部隊の中心にいたビルジャンゴのことを崇拝してるんだよな。

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posted by Ageha at 15:37| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(20) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

バチュラパーティの落とし前。(爆)〜「ハングオーバー!消えた花婿と史上最低の二日酔い」〜

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実はこの映画もう2月の段階でサンプルを見ていて
記憶はかなりおぼろ。
でもあえて書くのは、
映画ってやっぱり予告が大事なんだな〜ってこと。
何の前ふりもなく、なんの予備知識もなく映画を見るのは
これが初めてだったので
あとで、ほかの映画を見たときに
当然「ハングオーバー」の予告編を見たわけだけど
見たいと思わせる何かをちゃんと当然作ってくるわけで。
それが時として
予告と中身がちゃうやんけ〜〜〜ってことにもなるんだけどね。
この映画にこういう予告をつけたのか〜って
関心してみてるのも初めてだった。


・・・う〜ん個人的には
ものすごいスターを使ってないからどうも地味で
確かに笑えるんだけど、あともうひとつ
目の保養がしたかったなと(コラコラコラ・・)
それは映画の評価ちゃうやん、好みの問題やん・・・(爆)


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posted by Ageha at 01:37| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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