もう昨日の夜の話になっちゃいましたが、
「僕らの音楽」見てまして。
ホントはポルノグラフィティとのコラボ、
「黄金の月」を取り上げようかと思ってたんですが。
こっちのほうがもろ、今の季節ですし。
歌詞載せときますね。→
「夜空ノムコウ」ウィキペディアにずいぶん詳しい解説が載ってました。
→
コチラ作詞の依頼をすっかり忘れていたスガシカオが
飛行機の中とホテルの部屋であわてて作ったもので
”夜空ノムコウに待っていたのは〆切だった!”と
SMAP×SMAPでスガシカオが言うてた回の放送も見てました。(笑)
歌うひとをイメージして作るなら
スガシカオが歌うよりもSMAPバージョンのほうが
昔は好きだったんですが。
今日改めてアレンジの違う「夜空ノムコウ」を久々聞いて
娘と言うてたのは、
”「フェンス越しの自分」を回想する年齢が全然ちゃうね”って。
思い出す風景のなかの自分が
SMAPバージョンだと下手すりゃ小学生で
スガシカオが歌うと、高校生以上・・に聞こえないかって。(笑)
それはそのまま彼らの年齢差分だけ
振り返ったときの年齢がずれても
しゃ〜ないと思いますけど。f(´−`;)
あの頃の未来に僕らは立っているのかな
すべてが思うほどうまくはいかないみたいだふっとうなだれてしまう時思い出すのは何時の自分ですか?
今自分のいる場所が
望んだものとちがっていたとしても人はまた歩いてく。
どこにたどりつけるのか
この年になってもそれがわかんないのだけど。
がむしゃらではないけれど、
よくも悪くも器用になってく。
望まないことをひょいひょいかわしていくのもアリ。
でも、こんなはずじゃなかったって思いたくないから
今したいこと今だからできることを探しながら
少しでも前へ・・って。
じっとしてることが一番キライなうちはまだ
何かつかめる気がして。
なんだか抽象的なヒトリゴトになっちゃいました・・・。
たま〜にこういう人格が顔だしますのでどうも・・・。
posted by Ageha at 02:30| 大阪 ☀|
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