2004年10月27日

夜回り先生〜たまにはマジな話〜

自分で書くよりも人の書いたのを見て楽しんでる事の方が多い今日この頃。
・・実はパソコンの調子が悪くて、ウィンドウズのサービスパック2入れてからノートンは頻繁に内部エラー起こすし、今までフツーにいってたサイトに入れなくなったり、子供はハンゲームのコイン購入やアバターの着せ替えのたびにセキュリティをはずさねばならず怖くて仕方ない。しかもバックアップ取らんと入れるからアンインストールも怖い・・・。何やってんだか・・・。

夜回り先生今日TVであるね。とくダネとかでとりあげられてたからだいぶ前に本は読んだよ。でも説教じみたドラマになんなきゃいいな。あのテーマを2時間そこらって。

どうしたってはじめは外見から入るしかなくて、人とのコミュニケーションってよほどその人とかかわろうと思わん限りつっこんでしないわけだから、深夜街をさまよってる子供たちにどんな理由があろうと偏見は隠せないし、うちも人の子の親やから親は何してんねんってやっぱ思うし、世の中にはいろんな人がいろんな事情をかかえてるんだってそんな当たり障りのない事しかこの年になっても言えないのはちと情けないけど。
娘の友達にもバックグラウンドでうそ〜ってくらいいろいろかかえててんでへんな話うちの子のリスカを救ってくれたりしてるわけで。
でも家族で夜中にカラオケの帰りにチワ〜って声かけられるとなんか早朝マラソンであいさつかわす爽やかさがあるのに時計見たら深夜の2時くらいだったりして・・・。
まだ15,6の子供の行動くらい把握しとけよって思うのは過保護ですか?信用してるから放任ですか?それは女の子だから危ないとか男の子だからいいとか言う問題じゃなくて。

少なくとも自分で自分の子供くらいせめて何とかしようよって気持ちがあればあの先生の心配事も少しは軽くなるのにって。もっとも子供が帰るべき場所を無関心や虐待で戻れなくしてるのが親なら救われないね・・・。
どんなにすさんだ目をしてても子供に罪はない・・・。私もそう思います。
言ってる自分自身どれくらいわかってやれているか自信はないけど、時折うっとおしがられながらも事後報告でも自分の身に起こった事を自分から話してくれるうちはまだ大丈夫かなと・・・。
posted by Ageha at 18:29| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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