2005年11月20日

紅蓮の月、微笑む月〜「同じ月を見ている」〜

tsuki01.jpg
窪塚くん復帰作。ってことで、気になってた映画。
(招待券もらったからでもあるんだが・・笑)
ということで初日。
ただし、ここは千日前国際シネマ。
はじめて行ったんだけど、え〜うそ信じられない〜ってくらい古い。
映画「カーテンコール」で出てきそうな・・・というほどの、レトロ感バリバリ。
めちゃ、広い。2階席サイドまであるし。
でも客は50人くらいか。(オイ)しかも、途中から平気で入ってくる50代くらいの
オバチャンが多くてとにかく出入り自由ってのがまたなんとも・・・。

実は窪塚洋介出演作品で、比較的みんながいいよ〜って言うてる「Laundry」、
Agehaはまだ見てないんです。
あの主人公とこの映画のドンのピュアさはシンクロするのでしょうか?

ヤクザが絡んでくるシーンがあるのでなんだかVシネマですか?な場面があり、
言われて見れば、監督はバトロワ深作欣二の息子さんですから
そのテイストを継いで撮ったというとこですか。東映ですね〜といった感じ。
三角関係の恋愛ものでもっとやわらかい映像かとおもったら、
う〜想像とはかなり違ってましたね〜。
「今あい」や「セカチュウ」を意識したわけじゃないんですが。
まあそれでも、原作の漫画よりは幾分優しい映像になったみたいですけどね。

傷つかない人なんていない、傷つけない人なんかいない。
・・・とはいうものの、ドンはいつもやわらかく微笑んでいる。
まるで月のように。

印象的だったのは彼が書いた月の絵。こちらに製作過程と映画で使われた完成品が
出ています。→早川 剛の日本画
恨み、裏切り、憎しみ、悲しみ・・・それらすべてを心に押し込めて
そういうものに押しつぶされそうになる自分と内側ではずっと戦っている。
ホントはとても気性の激しい人なのに・・と岸田今日子がこの絵を見ながら
語るシーンがあるんだけど、映画を見終わって一番脳裏に焼きついたのは
この紅蓮の炎のなかで金色に輝く月でした。

これと対照的だったのがラストにでてくる結婚祝いの絵。
微笑む月はコレもまた彼の本心。こころから鉄ちゃんとエミを祝福してた。
それを信じられず、彼のキャパの大きさに嫉妬し、恐怖心さえもっていた鉄ちゃんが
過去に起こした事件がすべての悲劇の始まりなんですが・・・。

ずっと一緒にいたかった・・・。難しいよね、男2人に女ひとり。
こんなことがなかったとしても、子供のころのままじゃいられない。

う〜ん、おいしいトコはみ〜んな山本太郎さんにもっていかれた?
もしくは裸の大将(!)なエディソン・チャン。
映画は一応窪塚くんの目線で、回想を絡めてすすんでいくんですが
なんだろ、主役らしさを感じなかった・・・というのが正直なとこ。

ドンの少年時代を演じてた子もエディソン・チャンもほとんどセリフないんですが、
ドンという人間の懐の深さというか限りない優しさが
沈黙の演技のなかに出ててそっちに感動してました。
同じ月を見ている
同じ月を見ている深作健太

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posted by Ageha at 00:48| 大阪 ☀| Comment(14) | TrackBack(37) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TB、コメントありがとうございました。
寺の門のデッサン画や松の木、まつぼっくり、そして月と炎の絵は早川剛さんの作品だったんですね。エンドロールのクレジットで絵の提供者を確認はしたんだけど覚えられなくて、公式サイトでもわからなかったので、助かりました、ありがとうございます。松の木がとても静かな作品だったに、寺では突然シュールレアリストのような作風になってびっくりしましたけど、あそこで何かがドンちゃんの感情に火をつけて爆発したんでしょうね。もっとも実際あの絵はあんな乱暴な描き方はしてないと思いますけど(笑)。

窪塚くんが汚れ役になってくれたことで、他の登場人物とのコントラストも鮮明になった感じがします。エンディソン・チャンくんとのバランスもヨカッタと思うし、山本太郎くんの存在感も見事で、決して引き立て役で終わってないですね。松尾スズキさんも印象的でした。
Posted by かのん at 2005年11月22日 12:21
かのんさん、ようこそ。

そんなに何でも許せるわけないだろうと
思ってたので
あの絵といい、あの絵を描くシーンといいそういう風景を見ることで
ドンちゃんにやっとリアリティが持てたと。
だからなおさら炎の絵のシーンが
印象的だったのかもしれないです。

窪塚くんは鉄ちゃんでよかったと思いますよ。
ドンのイメージとはチョット違うような・・・。
ただ、本来この話の主人公はドンだと思うので
鉄ちゃんをメインにもってきて描いたというのがなんだかな〜と。
Posted by Ageha at 2005年11月22日 16:04
こんにちは、コメント&TBありがとうございました!
ドン役二人の「沈黙の演技」は本当に良かったですね。
じわじわと心の中に入り込んでくるような。
山本太郎も好演技だったので、窪塚くん・・・というか「鉄矢」の印象が薄かった気がします。
鉄矢のドンへ気持ちが変化する場面が、あっさりしすぎていたせいかもしれませんが。
こちらからもTBさせていただきます♪
Posted by あおみかん at 2005年11月23日 09:43
あおみかんさん、ようこそ。
結構泣くタイプなんですが、この映画では泣けませんでした。
考えてしまう事のほうが多くて。
あとはおそらく血しぶきとか、生々しい心臓とかそういうものに
ちょっと抵抗感があったのかも。
あと絵にこめられたドンちゃんの思いが
自分にもっと理解できたらなと。

窪塚くんは新境地を開拓したかったんでしょう。
でも悪役に徹するほどふてぶてしさも
泥臭さもまだないんですよね。
改心するまでの葛藤もそんなになくて。
なのに彼が出ることを、彼メインで話を進めることを売りにしちゃったから
いくばくかの物足りなさを感じてしまいました。
Posted by Ageha at 2005年11月23日 11:35
コメント&トラックバックありがとうございました。
この映画は「窪塚洋介復帰作」という企画でありながら彼の魅力があまり出ていないのが少し残念に思えました。
それと暴力描写にばかり力が入りすぎて人間描写がなおざりになっている感も・・・これはやはり東映作品ならではなのでしょうか?
その分と言っては何ですがエディソン・チャンと山本太郎のエピソードがすこぶる良かったです。
「同じ月を見ている」と言うタイトルはそれだけで人を引き付けますよね〜。
Posted by まつさん at 2005年11月23日 12:36
まつさん、どうも。
毎回さすがだという感想を書いておられるのでうらやましいです。
そうそうこういうふうに言いたかったの〜というフレーズが出てきて。
・・勉強します。

太陽よりも月というモチーフそのものが
個人的に好きなんですよ。
神秘的で、不安定で、はかなくて
気がついてもらえないようなとこで
見守ってくれてるような光。
確かにタイトルにつられる部分もありました。

深作健太さん・・がヤクザ映画撮ったらどうなるんでしょうね?
やっぱり親子のテイストって似るのかな・・。
でもこの映画にそのダークな世界を
これでもかと出してきたことにちょっと引いてしまったんですよ。
その分ドンのピュアさは引き立ったかもしれませんが・・・。
Posted by Ageha at 2005年11月23日 16:34
こんにちは。

コメントありがとうございました。

どうも、この映画は窪塚復帰作というより、エディソン・チャンが出演する日本映画って感じがしますね。
あぁ、でもそれはエディソンの役得なのかもしれないですが、それにしても印象の薄い窪塚洋介でしたね。
Posted by toe at 2005年11月24日 00:59
toeさん、どうも。
鉄ちゃんの目線で物語が進行するのに
主役はどう見てもドンちゃんですからね〜。
これからどんな役をこなしていくのかわからないですが、
新しい自分を開拓する、模索中・・ということで。

エディソン・チャンが精一杯自分で日本語しゃべってて、
そのつたなさをカバーするためか
セリフを少なくしたことがいい方に転んで、「沈黙の演技」がとてもとても
ナイスでした。
Posted by Ageha at 2005年11月24日 05:37
こんにちは。
コメント&TBありがとうございました。
お返しが遅くなってすいません。

山本太郎よかったですね〜私はどうしても、元テレのイメージが抜けないので、あの山本太郎が立派になったなぁと、なんだかお母さん目線で見てしまうのでですが/笑

私も久保田利伸の主題歌好きです!でも、あまり売れてそうにないですよね〜もうちょっと、ヒットしてよさそうな気がするんですけど…残念。
Posted by しいな at 2005年11月27日 18:04
しいなさん、ようこそ。

久保田利伸は80年代に一世風靡したものの、
どうも影が薄くなっちゃいましたね〜。
いい声してるんだけどな〜・・。
TVスポットで映画の宣伝といっしょに
流れる声がもっと人の心に届く事を祈ってます・・。
Posted by Ageha at 2005年11月27日 22:52
おぉおぉぉ!!
ドンちゃんの最後の絵のこんなsiteがあったんだぁ〜!!
この映画っつぅか最近の山本太郎の演技はすんごい良いですよね。(*´ω`)
何かヤツの演技は妙に惹かれるんですよね。^^
Posted by 豚(ohden) at 2005年12月09日 21:22
TBありがとう。
エディソン・チャンは、がんばっていましたね。
窪塚君は、うーん、あと2,3作様子見ですね。
Posted by kimion20002000 at 2006年06月06日 17:01
豚(ohden)さん、どうも・・・って
いやぁ〜〜〜〜〜。
半年も経ってる!!!
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ。

絵画ってどこの美大を出て、
どんなえらいさんに高く評価されたかで
めちゃくちゃその価値がドーンと上がる。
逆にいえば、道端で描いてるひとだって
味のあるひとや心惹かれるものがあるのに
そういう肩書きがないと食べていけない。

この絵を描いた早川さんも
その点では笑っておられました。
まだまだがんばって認めてもらわないとねって。

山本太郎さんてしっかり脇をかためてました。
窪塚くんのかわりに。(わわわ・・)
Posted by Ageha at 2006年06月06日 18:07
kimion20002000さん、どうも。

窪塚くんのイメージは
「Laundry」もしくは「ピンポン」。
犬みたく切ない顔で、どこまでいっても
少年。
もしくは「魔界転生」みたいに狂気じみたひと。
「同じ月・・」はそのどれとも違う、
新境地を自分で見出したかったらしいんですが
主役をエディソン・チャンに譲って
脇にまわったものの、それでもまだ
自分を生かし切れなかったような気がします。

「窪塚復帰作」と銘打ったものの
ドンちゃんのイメージでなかったことも
確かなんですけどね・・・。
Posted by Ageha at 2006年06月06日 18:14
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