![]() | The Body Acoustic Cyndi Lauper Sony 2005-11-08 by G-Tools |
えっと、ホントは昨日のめざましTVの話なんですが、
このアルバムの宣伝に来日したシンディローパーが
この歌のプロモに参加したパフィーとご対面・・というニュース・・を見てた。
奥田民生が女性やったらこんな感じかというくらい
彼の分身のようだったパフィーはいまやアメリカでアニメキャラになって
すごい人気なのだそうで、そのキャラクターでもって
PVに登場し、この歌のコーラスにも参加したそうで。
亜美由美つかまえて「12歳・・ってのは言いすぎにしても
21,2くらいかしら」の問いかけに”31,31・・”って指で合図したら
「どんなクリーム使ってるのよ」ってすごいお笑いな会話してました。
逆に同じ質問されてeverythingよ、
もうそりゃあの手この手使ってるわよと和やかな雰囲気で対談してました。
シーズ・ソー・アンユージュアル
シンディ・ローパー

↑こちらがAgehaの知ってるほうの昔のアルバム。
この曲は覚えてる限りでは今までにもう一回セルフカバーしてる。
それがこちら。↓
Twelve Deadly Cyns...and Then Some
Cyndi Lauper

この曲が出た当時まだティーンエイジだった自分は
いろんな意味で憧れてました。人の子の親になった今のほうが
自分に正直(大人気ないともいうが)。
心に思うことをなかなか表にだせないそりゃおとなしい(!!!)娘でしたので
プロモの中のはちゃめちゃな彼女が大好きでしたね。
これで何度目のリメイクかはわかんないんだけど
52歳とは思えない若さ。
秘訣は・・って聞かれて
そうね、とにかくイッショウケンメイ仕事すること。
・・・誰かの操り人形になってる人に未来はないわ。
か、かっこいい〜〜〜。惚れ直しました。家訓にします。(笑)
あれで52はビックリだったよ。
マドンナとライバルのフリをしてたとか言ってたなぁ。
誰かの操り人形になってる人に未来はない・・・か。
ああホンマ。確かになぁ。。。
われはでくなり つかはれてをどるなり
ああ。
(やめたほうがいいよノリPと思った)
あれ以来シンディとノリPは私の中ではセットですw
ケバくってやりたい放題にみえて、
その実それを通すためには
そこにもやっぱり戦いはあるわけで。
でもたまたま彼女は、
結果論として昔のままの自分で
しかも大御所になっとると。
どのみちラクな人生なぞないんですよ。
表にださない強さを尊敬します。
振り回されてるふりをして争いをさけて
器用に痛みをかわしながら生きてる人もまた存在するわけで
シンディの生き方がベストというわけじゃなく
それこそ人の数だけ方法はあるんでしょうけどね。
お子様がつくってくれた
即席お腹テーブル(!)で食事してますか〜。(笑)
ノリPね〜。イメージ違いすぎやね。
ラ・ムーの菊池桃子と同じくらい違和感。(爆)
そういう突拍子もないものに走る時期が
あったんでしょうな、あの当時のアイドルさんって・・・?。
今52歳ということは、私が初めて聞いた頃は30歳前後だったのですね。
私も化けたい。(へ?)
子供っぽすぎる事を気にしていた20歳の頃は
「10年経ったらうらやましがられるから」となぐさめられてましたけど、
いざこの年になってみたらやたらテンションの
高いオカンでしかなくそのくせ「カラーリング」。(白髪染めとはいわない)
しょーもないとこで若さを主張する中途半端な大人になってしまいました。(爆)
逆にまだ10代前半でも20代半ばくらいの色気をかもしだす女の子も
多いですからね〜、特に外人さんは。
ハリーポッターのハーマイオニーなんてもうリッパなレディですからね。
だいぶ以前に取り上げていらっしゃったんですね!
シンディーローパーほど
80年代でパワフルな女性はそういないですよね。
あとは、ティナターナーとかでしょうか(笑)
パワフル・・というよりも
自由でのびのびしてるというイメージでした。
特に昔のPVは。
好きなようにやってるみたいに見えて
あの外見では誤解も多いだろうけど(わわわ)
わが道をゆく明るさがあって。
それを強さと呼ぶならそれもありかな・・。
ティナターナーて。
声もパワフルだけど顔も(わわわわわ)
(ノ*゚▽゚)ノ(ノ*゚▽゚)ノ(ノ*゚▽゚)ノ・・・失礼しました。(笑)