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『潜水服は蝶の夢を見る』
Excerpt: 監督:ジュリアン・シュナベール CAST:マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ 他
第60回カンヌ映画祭 監督賞他受賞
第65回ゴ...
Weblog: Sweet*Days**
Tracked: 2008-02-22 18:15
「潜水服は蝶の夢を見る(Le Scaphandre et le Papillon )」映画感想
Excerpt: アカデミー賞4部門ノミネート作品で、色々と評判の高い映画「潜
Weblog: Wilderlandwandar
Tracked: 2008-02-22 21:11
『潜水服は蝶の夢を見る』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「潜水服は蝶の夢を見る」□監督 ジュリアン・シュナーベル □原作 ジャン=ドミニック・ボービー □キャスト マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ、マリ=ジョゼ・クロー..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2008-02-22 23:22
『潜水服は蝶の夢を見る』
Excerpt: (原題:Le scaphandre et le Papillon)
「いやあ、久しぶりに見応えある映画を観たね」
----そうニャの。
これってよく分かんないタイトルの映画だよね。
ある意味、アスミ..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2008-02-22 23:25
潜水服は蝶の夢を見る/le scaphandre et le papillon
Excerpt:
原題はle scaphandre et le papillon
"ー身体は潜水服を着たように重たくても、僕の想像力と記憶は蝶のように自由に羽ばたくー"
実話です。
{/book/}ジャンドミニ..
Weblog: 我想一個人映画美的女人blog
Tracked: 2008-02-23 00:22
失って気付く大切な事。『潜水服は蝶の夢を見る』
Excerpt: 脳梗塞で倒れてしまった男性の実話を描いた作品です。
Weblog: 水曜日のシネマ日記
Tracked: 2008-02-23 20:04
【2008-45】潜水服は蝶の夢を見る(Le Scaphandre et le Papillon)
Excerpt: 人気ブログランキングの順位は?
ぼくは生きている。話せず、身体は動かせないが、
確実に生きている。
ジャン=ドミニク・ボビー
ELLE編集長、42歳、子供3人の父親。
ある日倒れ..
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2008-03-01 09:46
潜水服は蝶の夢を見る
Excerpt:
雑誌の編集長ジャン=ドミニク・ボビーはある日病室で目を覚ます。体の自由がきかず言葉を発する事も出来ないジャン。彼は脳梗塞によって引き起こされたロック・イン・シンドロームという症状によって左目以外の..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2008-03-04 06:44
映画「潜水服は蝶の夢を見る」
Excerpt: この明るさはなんだろう。人は身動きが出来ず言葉が話せずただ片方のまぶたが動くだけで生きながらえるとき、これほどまでに前向きになれるものなのだろうか。 私の疑いは晴れない。 私には無理に違いない。「海を..
Weblog: That's the Way Life Goes
Tracked: 2008-03-04 12:11
潜水服は蝶の夢を見る☆マチュー・アマルリックの素晴らしい演技!!
Excerpt:
20万回の瞬きで自伝を綴った、驚異の実話!
圧倒的な映像美で描く、きらめく愛の感動作
2月16日、京都シネマにて鑑賞・・・・・。
&nbs..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2008-03-10 00:45
まばたき20万回【潜水服は蝶の夢を見る】
Excerpt: 人気ファッション誌「ELLE」の編集長だったジャン=ドミニック・ボビー氏。 突然
Weblog: 犬も歩けばBohにあたる!
Tracked: 2008-03-10 17:40
潜水服は蝶の夢を見る
Excerpt: この映画、ジョニー・デップでは演じることはできなかったと思います。(2008年
Weblog: eclipse的な独り言
Tracked: 2008-04-03 22:03
映画『潜水服が蝶の夢を見る』劇場鑑賞
Excerpt: 約1ヵ月ぶりに映画館に行きました。ずーっと観たい!と思っていた映画、『潜水服は蝶の夢を見る(原題:LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON/THE DIVING BELL AND T..
Weblog: 蛇足帳~blogばん~
Tracked: 2008-04-16 20:59
奇跡のつづれおり〜『潜水服は蝶の夢を見る』#2
Excerpt:
潜水服は蝶の夢を見る
/ジャン=ドミニック・ボービー・著
/河野万里子・訳
/1998・講談社
映画『潜水服は蝶の夢を見る...
Weblog: 真紅のthinkingdays
Tracked: 2008-05-06 18:23
潜水服は蝶の夢を見る☆マチュー・アマルリックの素晴らしい演技!!
Excerpt:
20万回の瞬きで自伝を綴った、驚異の実話!
圧倒的な映像美で描く、きらめく愛の感動作
2月16日、京都シネマにて鑑賞・・・・・。
&nbs..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2008-05-06 23:45
映画 【潜水服は蝶の夢を見る】
Excerpt: 映画館にて「潜水服は蝶の夢を見る」
ファッション誌ELLEの編集長だったジャン=ドニミク・ボビーが20万回の瞬きで綴った自伝小説の映画化。
おはなし:1996年、42歳のジャン=ドミニク(マチュー..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2008-05-09 19:03
「潜水服は蝶の夢を見る」 ジャン=ドミニック・ボービー
Excerpt: {/book/}「潜水服は蝶の夢を見る」 ジャン=ドミニック・ボービー
映画『潜水服は蝶の夢を見る』の原作本です。映画は2007年度カンヌ映画祭で監督賞を受賞しました。
著者のジャン=ドミニック..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2008-05-09 19:04
mini review 08316「潜水服は蝶の夢を見る」★★★★★★★☆☆☆
Excerpt: ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が20万回のま..
Weblog: サーカスな日々
Tracked: 2008-07-29 04:05
潜水服は蝶の夢を見る−(映画:2008年53本目)−
Excerpt:
評価:88点
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック、マリー=ジョゼ・クローズ、マックス・フォン・シドー
脳梗塞により左目だけが動かせるというロックドイン・..
Weblog: デコ親父はいつも減量中
Tracked: 2008-09-20 22:00
潜水服は蝶の夢を見る
Excerpt: 随分前に(汗)WOWOWで鑑賞―【story】脳梗塞による昏睡状態から目覚めたものの、左目の目蓋以外を動かすことが出来なくなったファッション雑誌ELLEの編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマ..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2009-06-16 17:16
「潜水服は蝶の夢を見る」:春日二丁目バス停付近の会話
Excerpt:
{/hiyo_en2/}学校の校門が並んでいる風景を見ると、この時期、卒業の頃が思い出されるわ。
{/kaeru_en4/}おや、お前にも卒業なんて頃があったのか。
{/hiyo_en2/}当たり前..
Weblog: 【映画がはねたら、都バスに乗って】
Tracked: 2009-06-17 21:47
潜水服は蝶の夢を見る - Le scaphandre et le papillon -
Excerpt: 潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】 [DVD]
「潜水服は蝶の夢を見る - Le scaphandre et le papillon -」 感想
20万回の瞬きで自伝を綴った...
Weblog: むーびーふぁんたすてぃっく
Tracked: 2010-04-25 04:33
判ります、もどかしいですね
中々伝える言葉が見つかりません
そんな映画でした
百聞は一見にしかず
ちょっと違うか
とにかくまず見て欲しいですね
確かにアルファベットの繰り返しは
こちらまで忍耐力を要求されるもんでしたが、
不思議と抵抗なかったですよ。
大変失礼な言い方で申し訳ないですが
片目だけがギョロギョロと動くのは
幾分気持ち悪かったんです、こわかったんです。
かわいそうというのもおかしい、
頑張れっていうのも重たい、
なんて声をかければいいのかわからない状態で
彼の周りにいる人たちのなんて暖かいこと、
何とか生きていこうとする彼を優しく支えている
その両方の姿にとにかく感嘆符以外の何も
表現できませんでした。
こんな壮絶な人生を歩んだ人を、言葉で表現するのは難しいでしょうね。それが出来ているのは原作本だけのような気がします。
僕もこの映画はいろんな人にオススメしたいです。現時点で今年bPの作品ですね。
映画にも2種類あって
見た目の派手さや主人公のかっこよさだけでも
十分人を集めてしまえる作品と
こんなふうに、
とっかかりさえあれば口コミでわ〜っと
広がってくものがあって。
初登場1位のアイドルたちのヒット曲と
「千の風になって」の違いに似たもんがあります。
大阪ではミニシアター系です。
私自身も何かの映画のついでに予告を見てたのと、
チラシも持って帰ってたから内容を知ってるけど
この手の作品にはホントに知名度が必要。
劇場で見てくれさえすれば間違いなく
感動もんなんですけどね・・・。
「時をかける少女」と同じように
ブロガーからひろがるブームが来ればいいですね。
泣けたとか勇気付けられたとか、そんなことはほとんど無かったです。
ただ、とっても良かった。
あのような状態になっても人間性を保って生ききった彼に大いなる拍手を送りたいです。
何も出来ず、ただ息をしてるだけじゃ
生きてるって言えない、
でも自殺することもできない。
激しい絶望感の中で見つけた一筋の光。
体がこんな状態で、さらにその上
とんでもない努力と根気を試される。
もしかしたら人は誰でも
極限状態に追い込まれると発揮する
とんでもないパワーを
もってるのかもしれない。
使わないまま一生穏やかに過ごせるなら
それはそれで幸せかもしれないけど。
生きている限り、
死んでるみたいに生きたくない。
ちゃんと生きていたい。
その必死の思いとその成し遂げたことに
ワタシもただただ拍手を送りたいです。
ほんとにね、自分だったら、どういうように意思表示するだろうかって、考えながら、映画観ていました。
心の叫びや思いを表現する方法。
植物状態で生きながらえてる人たちも
ある意味ロックドインシンドロームと
同じで
こちらに伝わらない、
どうしたら伝えられるかわからないだけで
全部こちらのことはわかってるかも
しれない、
そんなことふと考えてました。
身内にしかわからないかすかな奇跡も
それがせめてもの意思表示だったりして。
映画から少し離れたところで
そんな希望ともジレンマとも思えることを
私も考えてました・・・。