2007年10月17日
ハイすいません、いつものノリですので
気にしないでね〜〜。(笑)
例によって原作は未見です。
相当イメージがちゃうそうですが。
すいません、ワタクシ
コチラをロードショーで見れず、
ウエンツ鬼太郎を見に行ってしまったために
オダジョーの髪の毛に目玉親父がとまってね〜かと
期待してしまいました。(コラ)
人と自然との共存てむずかしいのな。
何もしなければ襲わないものかもしれないけど
お互いがお互いのテリトリーを知らず知らず侵して
結果襲われるとか退治するとかになるわけで。
でも蟲師はけっして蟲を殺すわけじゃなくて
あくまでも鎮める、退けるだけなわけで。
ただそこにいたった原因を探るという意味では
なんだか探偵みたいな職業でもあり・・・。
ヌイに止まる蛍のような蟲、
虹郎が探していた、龍のようにのたうち昇っていく虹、
そしてたしかに摩訶不思議なイキモノがいそうな森、
そういう情景描写は美しかったし
なんだかヒーリング映画のようでもあり、
淡幽とギンコの関係もなにやら淡いラブストーリーで
これはこれでオダジョーと蒼井優の組み合わせは
絵になるカップルでございました。
そうそう淡幽が、巻物から這い出てしまった蟲たちを
箸でガッとつかまえて元に戻していくシーンは圧巻。
ここ一番見せ場だったかも〜。
でも、でも映画全体の印象としては
どうしても単調で
眠かったんですけど、どうして・・・・・?
posted by Ageha at 17:00| 大阪 ☁|
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蟲を感じたらオダジョーが来てくれるんだったら、いつでも蟲を感じまっせ!
その場合ギンコでなくてオダジョーが来てくれないとダメよ!
ギンコと一緒に濁り湯に浸かりたい〜〜(濁ってたらこちらのバディは見えないよね?)
この作品、何かが起こるのを期待してはいけない作品でしたね。ラストも…うーん。
ただ、たぶんヒーリング映画なんですよ。だから眠くなったら=癒された、と思えばいいのかなと(汗)
確かに淡幽のシーンは、作品中で一番の見せ場でしたね。
それってムフフの二人で混浴じゃないですか。
・・・話がちがうって。(笑)
ぜんぜん関係ない話になるんですが
渋谷のTSUTAYAは
オダジョーのパネルがバンバン貼ってありましたよ
「東京タワー」のDVD発売や
「転々」の宣伝もかねてるんでしょうけど。
いや〜かっこよかったわ〜〜〜。
うん、最近寝不足でして・・
いや、そういうことじゃなくて。
スクリーンで見たほうが
森林浴できたかも〜・・・
いや、それもちゃうか。
淡々としてたぶんだけ物足りなさはありましたが
・・癒されたのならよしですよね?(わわわ)