2007年09月26日

ええとこのお嬢やのにカッコいい。〜「ミス・ポター」〜

フツーなら社交界でお姫様みたく生きてゆけばよいわけです。
親の決めた結婚をし、ダンナに恥をかかせない立ち振る舞いをし、
そして家のことやってればオケーなお嬢様。

でもそうじゃないのな。

貴族の女性が働くことも、
身分違いの恋をすることも、
とにかくやたら不自由で
親に従うことが美徳とされた生活のなかで
私は絵本を出版するの、このひとと結婚するの、
自分の意思を貫き、ガンとして譲らない、
その凛とした姿勢はカッコよく、
んで、結婚なんかしないわよって言うてたひとが
コロッと恋に落ちたときの可愛らしかったこと、
そういうことが全部彼女の魅力として心に届きました。


自然や動物を愛する心がつくった
ピーターラビットのお話はやがて
コレを描くにいたった畑や牧場、森や湖の風景、
子どもの頃にみた自然をそのまま守ることへと
つながっていきます。
この環境を守れるのならこの土地全部買う。
んで国へ寄付しちゃう。すごすぎ。
・・・本の印税てすごいのな。(オイ)

でも絵本の成功があってのことでお金があっての独立で
ってイジワルな言い方もできるわけですが。

悲しい別れや母親との対立以外は
これといった障害もなく
本はベストセラーになり、
絵本を書けるベストな環境へ引越し、
・・結局幼馴染と結婚もするわけです。
この辺、韓国映画とかだったら
ものすごい悲劇のあとに
やっと本が出版されましたとかに
なるだろうに・・・。(わわわわわ)

そういう意味では話トントン拍子で
悲しみもあっけなく
サラッと流されてあっという間に終わった映画でしたが
実写とアニメの融合でもって
絵本の動物たちが動くシーンはかわいかったし
何よりベアトリクス・ポターという女性に
尊敬も好感ももてたのでまいっかと。

それってよかったの?どーなのよ・・・( ̄▽+ ̄*)
posted by Ageha at 18:17| 大阪 ☀| Comment(18) | TrackBack(19) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
予想外にドラマティックな恋模様で、多少の脚色はあったでしょうが、淡々と描かれたことに好印象でした。

動くピーター。
蛙さんはちょっと切なくなりましたが、アニメーションが可愛らしかったですね〜。
Posted by たいむ at 2007年09月26日 19:30
こんばんは♪
>これが韓国映画だったら・・・
その想像やめてぇぇぇ。
全然別物になるでしょうね〜。
大人のプラトニックラブにかなり萌え〜でした。
ひと夏の我慢だったのにあんなコトになるなんてぇ(号泣)
Posted by ミチ at 2007年09月26日 19:38
 ん?
ひょっとしたらAgehaちゃんはちょっと不満だった?(笑)

 まあ、実話だからなぁ・・・
あまりドラマチックには演出できないよな。
Posted by しんちゃん at 2007年09月26日 21:33
たいむさん、どうも。

予告見る限りでは
自分の書いた絵としゃべるなんて
メチャ危ないんちゃうか、
友達おらへんのとちゃうかと
最初は心配しましたが(オイ)
自分から絵本を売り込みにもいくし
最愛のひとも親友もできた。
ホッとしました。(え)

文具だとかカップだとか
ピーターラビットは子どもの頃から大好きで
いや〜こんな形で愛らしいピーターが見れて
うれしかったです。
Posted by Ageha at 2007年09月26日 22:38
しんちゃん、どうも。

いや話がうますぎるやろと思っただけで
そのへんが幾分物足りなさを感じたかなと。
ダレるよりは
え、もう終わりっていうほうがいいし
とっても短く感じたという意味でも
初めての感覚で
しかも彼女の愛した風景はとてもとても美しかった。
それだけでも見た甲斐があった。マジで。
ただ、悲劇にしても成功にしても
あまりに大げさに盛り上げる作品ばっか見てると
淡々としてることが寂しかったりするのな。
決して不満があったわけじゃないんですけどね。
Posted by Ageha at 2007年09月26日 22:49
あれ、ミチさんとんだ。
ひらにお許しを〜〜。コメ消えちゃった、グスッ。

萌え〜て。(爆)
いやでもホンマ
二人のプラトニックラヴは
こっちがドギマギし
見てて照れくさくなってしまいました。
あ〜こんな気持ちどこに置いて来たんだ。(爆)

>その想像やめて〜〜。
・・・ですね。
やたら残酷ですからね。(やめれってば)

Posted by Ageha at 2007年09月26日 22:55
こんにちは。TB&コメントありがとうございました。

本の印税って本当に凄いですね。僕も本の一冊も書いて大もうけしてみようかな。目指せハリーポッター(無理無理)。

ミス・ポターが魅力的でしたね。というかレネー・ゼルヴィガーがどんどん魅力的になって来てます。
Posted by えめきん at 2007年09月27日 07:21
えめきんさん、どうも。

そうそう包帯巻いたエイリアンヘッドが表紙の
ブログ本てどないですか?(コラ)
・・どんな内容やっちゅうに。(ノ*゚▽゚)ノ

とにかくいい景色とそれから
女性からみて可愛くて、
でもちゃんと自己主張できる、
自立した主人公の姿がやたら好感度大。

自伝というのはそないにドラマチックなもん
ばかりではないのかもしれませんね。
いやそういう大変だった部分を描くよりも
ピーターの絵本のように
やわらかい彩りで見せたかったのかもしれませんね。
Posted by Ageha at 2007年09月27日 13:10
こんばんは〜♪
ポター、確かにおジョー様なのにステキでしたね☆
あんな自立した女性って今の時代でもあこがれですー。
さらりとした映画だったけど、
それがまた良かったな♪
動くピーターたちは予告では引いてしまったのだけど、観ているときはすんなり入って来ました♪

Posted by きらら at 2007年09月28日 00:32
きららさん、どうも。

自立してるのにどこかしら愛らしい、
レニーゼルヴィガーさんのなせる業もありですが
ホント理想の女性ですね。

ま、あんましドロドロで耐えて忍んでってのは
やですけど。(笑)
人生までパステル調・・っていうかなんというか。
恋も淡いままで終わってしまったし
順風満帆とまでいかずとも
おだやかな自伝で心地よかったです。
Posted by Ageha at 2007年09月28日 18:12
こんにちはTBありがとう
レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーは、息がピッタリとあっていましたよね。そのうえユアン・マクレガーは本物のノーマンにもそっくりですよね。
とてもいい映画で、感動しました。僕の中では本年ナンバーワンでした。
Posted by ケント at 2007年09月29日 14:20
こちらにも・・・

お金もあり才能もあり、なにもかもとんとん拍子で
辛い時期なんてノーマンを失しなった時だけ・・・って思ってしまうけど、
もともと想像の世界で生きてきた人だから、世間からずれた人だったのかな。

辛い別れもありますが、淡々としてるのは、ポターの人生そのものかもしれないですね。
昨日観た「エディット・ピアフ」の波瀾万丈さとは正反対の人生だな^^

多くを求めず、自然を愛する心が今も語り継がれているのでしょうね。
アニメは可愛かったし、癒されました〜
Posted by アイマック at 2007年09月30日 18:11
ケントさん、どうも。

ユアンマクレガーね、
”フォースの守りあらへんかった”って
あちこちでみかけて不謹慎にもプププ笑いしました。
え、まさか駅に見送りに行ったせいで
あんなことになったの〜体弱すぎ〜とか。(失礼)

>本物のノーマンにもそっくりです
・・ですか〜。それは知りませんでした。
ピュアなキスシーンが印象的でした。
ま、まああれは映画ならではの
ロマンティックな場面でしたけどキャ〜♪
Posted by Ageha at 2007年10月03日 17:41
アイマックさん、どうも。

>もともと想像の世界で生きてきた人だから、
世間からずれた人だったのかな。

彼女の想像力が生み出したオハナシは
自分の友達となり、
人を楽しい幸せな気分にしてくれる童話となり
愛らしいキャラクターは一人歩きして
世界中に広まっていく。
すごい才能ってのはどこか浮世離れしたもんかも
しれませんね。
そのくせ、そんなスゴイ人の人生でも
みんながみんなジャーンっていう音楽がつくほど
(笑)
波乱万丈ではないのかもしれません。
・・・あれ、まとまらない?
Posted by Ageha at 2007年10月03日 17:52
Agehaさん
こんにちは(*^_^*)
確かにユアンのノーマンはそっくり!
写真を見てしっかり役作りしたのでしょうね。
シンプルなお話でしたが、なかなかgoodでした。
最近の作品、かなり凝ったものが多いので
余計に新鮮に感じます(^^♪
Posted by mezzotint at 2007年10月05日 17:14
mezzotintさん、どうも。
派手なドンパチ映画や
やたら音楽のうるさい作品を見慣れてしまうと
ホンマにシンプルに感じるのでしょうが
パステルカラーのピーターラビットのように
優しい映画だったかと思います。

レニーゼルヴィガーって
ブリジットジョーンズ・・・でしたよね?
ええとこのお嬢さんというには
ビミョウに垢抜けない感じでしたが(わわわ)
でもそれだけ親しみももてましたと。
(だからそういう言い方誤解されるて・・笑)
Posted by Ageha at 2007年10月11日 00:33
こんばんは〜♪お久しぶりで御座います(^^ゞ
TB有難う御座いました♪

いや〜、中々素敵な映画でした^^
仰る通り、ちょっとあっさりしすぎてて勿体無いところもありましたけど、それはそれでまぁ楽しめたのでオケですね(^^ゞ
にしても、印税羨ましい・・・w

ではでは〜、これからもよろしくお願いします♪
Posted by Aki. at 2007年12月17日 02:00
Akiさん、オヒサです〜♪

>印税羨ましい・・・w
(^▽^;)

年末ですし、クリスマス前ですし。
懐はあったかいですか。
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

自分にもご褒美をあげたい。(笑)

彼女からベラボーに高いもんねだられたりしてね。(ノ*゚▽゚)ノ

もちっとピーターラビットが
活躍してくれてもよかったのにな〜
とも思いつつ
うまくいえませんが
ミスポターのキャラクターそのものが
女性からみてかなり好感度大だったので
十分OKな作品でした。
Posted by Ageha at 2007年12月17日 23:59
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