| おちおち死んでられまへん―斬られ役ハリウッドへ行く (集英社文庫 ふ 20-2) | |
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前に映画のレビューで
ラストサムライのサブタイトルを
「カンバセーション勝元と無口なボブ」とつけました。
→ コチラ
この時のボブにあたるひとがこの方。
トムクルーズ扮するオールグレン大佐の監視役で
テレビで見たときは「無口な侍」役福本清三って
ちゃんと名前入ってました。
何を言うても返事をしてくれないので
オールグレン大佐が勝手にボブと名づけて
なんとか会話しようとするシーンがあるんですが
・・・テレビはどうしてもはしょられるのな。(泣)
・・セリフは全くないのですが
改めて彼中心にラストサムライを見てみると
大部屋俳優、斬られ役、エキストラって感じじゃなく
ホンマに重要な脇役並みにしっかり映ってるのよね。
ただの斬られ役じゃなくて
亡くなるにしてもオールグレンをかばって死んでる。
実は真田さんや渡辺謙さんよりもある意味
ホンマにこの時代におったサムライの姿を体現してたのは
このひとかもしれんなと思ったわけで。
男は黙って・・なんとやらってやつですね。
さてこの本はラストサムライに出ることになったいきさつや
ハリウッドへ行ってびっくりしたことうれしかったこと
その辺の話から
大部屋俳優を定年して(役者に定年てあるん?)
現在にいたるまでの自分の役者生活を
振り返ってのエッセイになってます。
関西弁で綴られたオッチャンの話は
意外と親近感がもてて興味深かったですよん。





