妙においしそうでした。(え)
ウォークマンで愛を語るのも1986ならではだった
オリジナル版でしたが、
リメイク版はポケベルて。
僕の、世界の中心は、君だ。 特別版 | |
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う〜ん、どういうわけか一番感動したのは
チャ・テヒョンの声でラストに流れた「瞳を閉じて」(え)
たしか、スーパーマンリターンズだったかの試写会で
最初この映画のCM見たときはえ〜〜〜っって会場がざわめいて
ケタケタ笑ってしまったんですが
いやいやなかなか感情こもってるじゃないですか。
チャ・テヒョンて「猟奇的な彼女」のときの
イメージそのまま・・というか
こういう、どうも女性にふりまわされる青年役が
ぴったりなのでしょうね。
・・・でも高校生て。
あんまし年齢は言いたかないが、
過去と現在分けてくれてもええやないですか。
オ、オッサンすぎる・・・。(爆)
おじいちゃんの昔の恋のエピソードはそれなりに
納得のいくものだったし、
学園モノの明るさは別にオッケーなのですが
やっぱし、リメイクを撮った監督の感性というか
韓国ならではの表現のクセというか
う〜〜ん、ついていけないものがあって、
別物としてみるにはまあこういうもんなんだろうと
思いつつも
物足りなさを感じてしまいました。
まあ、オリジナル版の映画も
柴咲コウの役割を大きくした分、原作とはまた
異なったものになってしまってましたけどね・・・。
ブログを書き始めてから見た映画で
後にも先にもこれほど泣いた映画はなかったので
何がきてもそう簡単にこのポジションは変わりませんが。
というわけでここからはボヤキ。
ホラそこで彼女の乗った車を追いかけんかい!とか
ウエディングドレスと婚姻届はないんかい!とか
ホラそこは
「助けてください!!」やろ〜
・・・別物やっちゅうのに、
やたらツッコミを入れてしまいました。(爆)
ま、色々ツッコミ甲斐もあるでしょうが、別物として観た僕はこれでも良かったと思います。
感情移入はしっかりできましたので^^
薄型テレビ(世界の亀山・・笑)を
買ってくれたうえに、
WOWOWを申し込んでくれたので
夏休みは映画が家でイッパイ見れる〜と
大はしゃぎでございます。
残された人間にできるのは後始末。
韓国版のセカチュウは葬儀という形をとった。
なもんで、
おじいちゃんのエピソードは
けっこうグッときたんですが
メインの恋人達の展開は
イマイチだったので
泣けるとこまでいかなかったのが
チトがっかりしたわけで。