2007年07月13日

アヒルと鴨のコインロッカー・伊坂幸太郎

本買った〜って言うてたのが6月11日ですんで。

ギャ〜〜〜1ヶ月たってしもた。(ノ*゚▽゚)ノ

アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂 幸太郎

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重力ピエロ 陽気なギャングが地球を回す オーデュボンの祈り ラッシュライフ 陽気なギャングの日常と襲撃


最初のうちは「グッスミン」でした。(え?)
その次は三半規管をやられました。(は?)

・・・いやいやこれは本のせいではなくて
単に寝不足が続いて10ページも読まないうちに
グーグー寝てしまったことと
それからペースがあがってきたのはいいもんの
乗り物酔いがひどい自分が
バスの中で夢中になって読んだために
たった30分の読書のせいで
そのあと1時間は気分が悪かったという・・・

どうでもいいですが
ウィキペディアにアヒルと鴨の違いがちょこっと
載ってましたので参考まで。 → コチラ。

これは河崎と琴美とドルジの物語。
そこに飛び入り参加してしまうことになるのが
椎名。
いや麗子さんもそうかな。

神様はコインロッカーで
見て見ないふりをして歌い続ける。
読んでいる自分の頭の中にもボブディランは聞こえてきた。

2年前の事件と現在の物語がつながるとき
ああここに椎名がいてくれてよかったと思った。
巻き込まれただけにせよ、
おそらく彼の存在は天使なみに救いがあったから。
映画でもオトボケ感がきっと話の重さを救ってくれるんだろな。


決してハッピーな物語ではないんです。
でも会話の軽妙さでもって
血生臭い部分がすっかり払拭されてる。
でも、残酷なことが軽くみえてしまうことが
よりそこにある残酷さを増すっていうか・・・。

映画ではどんなふうになるのかわかんないですが
伊坂さんは映画を見た後
文庫版の一部を修正した(!)といいますから
原作者本人は相当気に入ったようですね。
ロケ地仙台では5月末から公開してんのに
ここ大阪では7月21日から。
あ〜〜待ち遠しい。

PS:こんなとこで陽気なギャング・・・と
この話がつながるとは思いませんでした。
映画版陽気なギャングでの加藤ローサさんが
○○のオバサンて。想像がつかん。(笑)

・・伊坂さんの本てまだこの2冊しか読んでないですが
他の作品同士もつながってるのかもしれませんね。
posted by Ageha at 15:06| 大阪 ☔| Comment(10) | TrackBack(14) | Books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、TBありがとうございます。
駒吉的には原作はちょっとすっきりしなかったのですが、映画はすごくよかったと思います。
キャスティングが大当たり!だったんですよね〜
公開されたら是非ご覧になって下さい。
Posted by 駒吉 at 2007年07月13日 18:06
こんばんは!
TBありがとうございます♪
私も映画がとっても気になってます!
>伊坂さんは映画を見た後
文庫版の一部を修正した(!)といいますから
そうなんですか〜!!
どんな風に修正されたんだろう?
二つを見比べながら再読してみようかなぁ♪
Posted by エビノート at 2007年07月13日 21:52
こんにちは♪
映画のキャスト見たら、麗子=大塚寧々さんが私の中ではやたら嵌っていて凄く気になってるんですけど――栃木には来る気配ないんですよ(泣)

伊坂氏原作といえば「死神の精度」の映画化もいつの間にか決まったみたいですね。先日映画館で予告見ました。
「アヒルと鴨の〜」よりは映像化しやすいと思うけどどうなるんでしょう?こちらもちょっと気になっています。

他の作品同士もつながってるのかもしれませんね>それを探すのも楽しみの一つだったりします^^
Posted by Ray at 2007年07月16日 10:38
駒吉さん、どうも。

ハリーを見終わった今では
一番みたい映画ですね。21日の公開が
待ち遠しいです。
また鑑賞後にお邪魔しますね。
Posted by Ageha at 2007年07月18日 17:39
エビノートさん、どうも。

文庫本が第8版まできてるので
どの段階でいじったのかはわからないですが
映画の公式サイトのほうで
伊坂さんがコメントしてましたよ。
さてどこなんでしょうね?
Posted by Ageha at 2007年07月18日 17:42
Rayさん、どうも。

今「チルドレン」読んでます。
映画は原作のテイストを残しつつも
同じ材料をアレンジして
ちょっと別物になったみたいですね。

予告編だけ何度もみたので
頭の中では映画のキャストたちを
動かしながら読んでました。
もっとも松田龍平さんや
ドルジ役の人に関しては
さてどうしたもんか・・でしたが。(ノ*゚▽゚)ノ
Posted by Ageha at 2007年07月18日 17:45
こんにちわ。
映画はとっても気に入ってリピーターしちゃいました。何となく小説の雰囲気が漂う空気も気に入ってます。原作も良さそうだし相性良さそうなのでぜひ読んでみたい心境になってます。伊坂さんの「死神の精度」というのも映画化されるそうでこちらも楽しみですね。
Posted by かのん at 2007年07月18日 18:33
かのんさん、どうも。
映画よかったです。
椎名役の濱田さんはハマり役でしたね。

本屋にいて、本をほとんど読まない人なんですが(オイ)
最近ちょっと伊坂さんは
文庫をちょこちょこ買っております。

・・・うちに広辞苑あったかな・・???

Posted by Ageha at 2007年07月29日 22:26
こんにちは♪
ご無沙汰してました〜
TB&コメントありがとうございます!

すっごい切ない作品でしたよね〜。
今原作も読んでいるところです。
「陽気なギャング」も好きだったんですけど
繋がってるんですか??
原作を読むと分かるのかな?

アヒルと鴨の違いもよくわかんないのですが
広辞苑と広辞林の違いも分かりません(笑)
Posted by こーいち at 2007年07月31日 16:46
こーいちさん、どうも。

小説「チルドレン」の中で
陣内がボブディランを歌うという一節があります。
そんなふうに小説のどこか、
何かのモチーフがつながってるみたいですよ。
そんなこともあって
チョットずつですが本も読み始めてます。(笑)

映画は驚きたいなら原作未見で
行ったほうが絶対によいんですが
知ってて見に行っても
原作を一回ばらしてこうつなげたのかって
それはそれで感動モノでした。
Posted by Ageha at 2007年08月02日 01:47
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