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ゆれる
Excerpt: 散々観よう観ようと思いつつ後回しにしてしまった作品です。気が付いたら終わっていました。仕事休んでも横浜映画祭行こうかとも考えたのですが、やってくれて良かったです。
もちろん、オダギリジョーなんかでは..
Weblog: 八ちゃんの日常空間
Tracked: 2007-01-19 02:47
ゆれる (2006) 119分
Excerpt: あの橋を渡るまでは兄弟でした
Weblog: 極私的映画論+α
Tracked: 2007-01-19 07:19
ゆれる
Excerpt: てくてくと歩いて帰る足取りも軽くなったが、キム検事のしてやったり顔を思い出して目の前が揺れていた。
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2007-01-19 07:50
『ゆれる』
Excerpt: あの橋を渡るまで、兄弟でした。
■監督・原案・脚本 西川美和■キャスト オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、蟹江敬三、 木村祐一、田口トモロヲ、..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2007-01-19 08:22
映画「ゆれる」
Excerpt: 映画館にて「ゆれる」
『蛇イチゴ』の西川美和監督のオリジナル脚本による第二作目。
サスペンスタッチのストーリーと裁判劇という全く私好みの作品。どこから感想を書いていいかも分からないほどいろいろ言い..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2007-01-19 09:45
ゆれる オダギリジョー
Excerpt: 映画「ゆれる」を京都シネマにて鑑賞・・・・。実はストーリーも知らず、この映画にオダギリジョーと香川照之が兄弟役で競演しているとだけの情報で、観に行きました。弟猛(オダギリ)は故郷を離れて、東京で売れっ..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2007-01-19 10:09
『ゆれる』
Excerpt: 「ちょっと気が早いけど、
この映画はぼくの上半期邦画の暫定ベストワン!」
----そりゃ、また大胆な……。
この映画って確か『蛇イチゴ』の監督だよね。
「そう。西川美和。
前作の『蛇イチゴ』を観たとき..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2007-01-19 10:20
ゆれる/オダギリジョー、香川照之、真木よう子
Excerpt: ホントは公開初日に行きたかったんだけど直前にTVでこの作品をよく取り上げだした上にさらに褒めちぎるもんだから、ミニシアター系作品でコレだと絶対混むなぁと思って平日初日にしてみたら、それでも立見がでる盛..
Weblog: カノンな日々
Tracked: 2007-01-19 11:27
オダジョーより香川照之!『ゆれる』
Excerpt: 8月に観に行ったのに、レビューがまだだった(爆)初日舞台挨拶を見たいと思って始発で出掛けたが、徹夜組だけでSOLD OUT恐るべしオダギリジョー w(☆o◎)wガーン急遽変更して観に行った『ブレイブ ..
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2007-01-19 17:43
61.ゆれる
Excerpt:
深くこころを揺さぶられる、出色の出来映え・・・オダギリジョーは、カッコイイばかりでなく、演技も本当に心に残るものだった。
Weblog: レザボアCATs
Tracked: 2007-01-19 21:03
ゆれる
Excerpt: <梅田シネ・リーブルにて>
2006年/日本 監督/西川美和
女のドロドロした粘着質な物語「ヴァイブレータ」を描いたのは、男性の廣木隆一監督だった。そして32歳の若手女性監督西川美和は、男の見..
Weblog: シネ・ガラリーナ
Tracked: 2007-01-19 23:47
「ゆれる」
Excerpt: 「ゆれる」アミューズCQNで観賞
先週チケットボックスまで行って満員で入れずあきらめて今週で直しです。昨日一緒に食事に行った六本木のNさんが「みたい!」と言って同行してくれました。よかった二人で..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2007-01-20 09:21
何もかも上手い 「ゆれる」
Excerpt: 評価:80点{/fuki_suki/}
ゆれる
ラムの大通りのえいさんが4月の時点で、「上半期邦画の暫定ベストワン」と宣言してから気になっていた作品。
混んでました。
舞台挨拶が行われるアミ..
Weblog: 平気の平左
Tracked: 2007-01-20 18:50
『ゆれる』
Excerpt: リアル度[:スペード:][:スペード:][:スペード:][:スペード:] 2006/07/08公開 (公式サイト)
緊迫感 [:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]
満足度 ..
Weblog: アンディの日記 シネマ版
Tracked: 2007-01-21 01:57
ゆれる
Excerpt:
【映画的カリスマ指数】★★★★★
ゆれ堕ちた…その先にあるもの
Weblog: カリスマ映画論
Tracked: 2007-01-21 06:55
ゆれる
Excerpt:
オダギリジョー、香川照之主演。
僕はこの二人の出演している作品をすべて観ている訳ではありませんが、
この『ゆれる』は、二人にとってのベストであると断言できます。
とにかくこの二人が素晴しい..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2007-01-21 07:06
【劇場鑑賞77】ゆれる
Excerpt: 弟
―東京の売れっ子カメラマン
兄
―家業を継いだ独身の男
事故か 殺人か
愛情か 憎しみか
あの橋を渡るまでは、兄弟でした。
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2007-01-21 13:51
ゆれる☆独り言
Excerpt: 振り向けば、いつもすぐ傍にいる。あったかな笑顔で、やんちゃな僕に手を伸ばしてくれる。ごめん。。。僕はそんなことも思い出せなかったよ。。。思い出すまで・・・7年もかかってしまった・・・けど兄ちゃん・・・..
Weblog: 黒猫のうたた寝
Tracked: 2007-01-21 21:05
ゆれる:エゴから生まれることもある
Excerpt: ★監督:西川美和(2006年 日本作品) 京都シネマにて鑑賞。 本日(7月15日)は公開初日。『かも...
Weblog: 犬儒学派的牧歌
Tracked: 2007-01-23 01:12
「ゆれる」
Excerpt: 久しぶりにシネ・リーブル梅田に行ってきました。ポイントが1700にもなってたので、タダで観るつもりが、ポイント倍増の日ということで、また貯めてしまった。いつになったらタダで観れるのか、これで2本無料だ..
Weblog: the borderland
Tracked: 2007-01-25 23:24
ゆれる
Excerpt:
テクテクテクとお家へ帰ろう・・・
ラストに流れる曲が心に染み入るなぁ。
兄弟って厄介で不思議な関係だ。
小さい時から一番身近にいる存在だから相手の全てをわかっていると思うのだ。
それが..
Weblog: 龍眼日記 Longan Diary
Tracked: 2007-01-25 23:46
ゆれる
Excerpt: ゆれる (2006 日本)
監督 西川美和
脚本 西川美和
撮影 高瀬比呂志
音楽 カリフラワーズ
出演 オダギリジョー 香川照..
Weblog: 映画のメモ帳+α
Tracked: 2007-01-25 23:46
火花散る演技「ゆれる」
Excerpt: 注・物語の構成に触れています。西川美和監督「ゆれる」のプロットを最初聞いた時は「Rashomon Approach」をベースとした物語かと思っていました。しかし、そのあたりのところを西川監督は見事に裏..
Weblog: 映画雑記・COLOR of CINEMA
Tracked: 2007-01-25 23:48
ゆれる
Excerpt: 邦画で久しぶりに、’ずしん’と胸に来る映画です。
家業のガソリンスタンドを父親とともに切り盛りする兄、稔(香川照之)と東京で写真家として働く弟、猛(オダギリ・ジョー)
Weblog: skywave blog
Tracked: 2007-01-25 23:50
ゆれる
Excerpt: 東京で写真家として名を上げている弟の猛(オダギリジョー)
地元で家業のガソリンスタンドを継ぐ兄の稔(香川照之)
そして二人の幼なじみの智恵子(真木よう子)
この三人をめぐるサスペンス。ただのサスペン..
Weblog: シャーロットの涙
Tracked: 2007-01-26 14:04
ゆれる
Excerpt: オダギリジョーが20代を締めくくる作品として主演した映画。
「時効警察」やクレジットカードCMのコミカルな演技が似合う彼だが、
この作品では確かな演技を披露。兄弟の”ゆれる心理”に焦点をあて、
最後ま..
Weblog: パフィンの生態
Tracked: 2007-01-26 22:04
『ゆれる』
Excerpt:
『ゆれる』公式サイト
監督:西川美和
出演:オダギリジョー 、香川照之 、伊武雅刀 、新井浩文 、真木よう子
2006年/日本/119分
おはなし Yahoo!映画
..
Weblog: Rabiovsky計画
Tracked: 2007-01-28 02:29
ゆれる
Excerpt: ゆれる
上映時間 1時間59分
監督 西川美和
出演 オダギリ・ジョー 香川照之 伊武雅刀 新井浩文 真木よう子
評価 8点(10点満点)
会場 アミューズCQN
インタビュー記事(動..
Weblog: メルブロ
Tracked: 2007-01-28 13:17
『ゆれる』〜ジャンクからジュエル〜
Excerpt: 『ゆれる』公式サイト
監督:西川美和出演:オダギリジョー 香川照之ほか
【あらすじ】(goo映画より)写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは..
Weblog: Swing des Spoutniks
Tracked: 2007-01-28 18:11
「ゆれる」
Excerpt: ゆれる オリジナルサウンドトラック
「ゆれる」 ★★★★
(2006年日本)
監督:西川美和
企画:是枝裕和、安田匡裕
原案:西川美和
脚本:西川美和
キャスト:..
Weblog: NUMB
Tracked: 2007-01-28 21:49
ゆれる
Excerpt: 今日は新宿まで行き「ゆれる」という映画を観てきました。ブログや観た人の評判が良かったのと興味があったので関東で現在4館なので遠征してきました♪印象は1970〜80年代?くらいを思わせるような映像。(ほ..
Weblog: たーくん'sシネマカフェ
Tracked: 2007-01-29 02:02
ゆれる
Excerpt:
東京でカメラマンをやっている猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰郷する。
兄・稔(香川照之)とは良好な関係を保ちつつも、父とは折り合いが悪い。
久..
Weblog: とにかく、映画好きなもので。
Tracked: 2007-02-04 13:50
ゆれる
Excerpt:
公式サイト
メゾン・ド・ヒミコを見てからオダジョーをスキなのだけど、この映画でもさすがのオダジョーの魅力を余すところなく見せてくれた感じで大満足。
お話自体はけっこう重く、兄弟愛や家族..
Weblog: CinemA*s Cafe
Tracked: 2007-02-12 23:38
結・霊・流
Excerpt: 深谷シネマで『ゆれる』がヒットしている。
この作品が観客に受け入れられるのは、嬉しい。
物凄く嬉しい。
地元の小さな町で、家業のガソリンスタンドで父と働く兄。
会社が倒産し、母..
Weblog: ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル2006
Tracked: 2007-02-14 14:39
TAKE 42「ゆれる」
Excerpt:
第42回目は「ゆれる」です。
この映画はずっと見たかった映画の一つです。
DVD発売とともにすぐに観ました。
あらすじはオフィ..
Weblog: 映画回顧録〜揺さぶられる心〜
Tracked: 2007-02-23 16:52
ゆれる
Excerpt:
2006年:西川美和監督
出演:オダギリジョー/香川照之/真木よう子/伊武雅刀/蟹江敬三
地元で稼業を継いだ真面目な兄・稔(香川照之)。東京でカメラマンとして自由に生きる弟・猛(オダギリジョー)。..
Weblog: to Heart
Tracked: 2007-02-24 00:45
ゆれる
Excerpt: 揺れるよ揺れる,どこまでも・・・
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2007-02-28 12:53
【ゆれる】
Excerpt: ◆監 督 ・・・ 西川美和
◆脚 本 ・・・ 西川美和
◆音 楽 ・・・ カリフラワーズ
◆CAST ・・・ オダギリジョー/香川照之/真木よう子/伊武雅刀/新井浩文/蟹江敬三..
Weblog: +++ Candy Cinema +++
Tracked: 2007-03-04 21:46
映画レビュー#41「ゆれる」
Excerpt: 基本情報 「ゆれる」(2006、日本) 監督:西川美和(蛇イチゴ) 脚本:西川美和 制作:熊谷喜一 企画:是枝裕和 出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、真木よう子、新井浩文、蟹江敬三、木村祐一..
Weblog: Production Rif-Raf
Tracked: 2007-03-06 00:56
兄が内に秘めるモノ。弟が内に秘めるモノ。『ゆれる』
Excerpt: 山梨の実家にあるガソリンスタンドを継いだ兄と、東京に出てカメラマンとして成功した弟の、ある事件をめぐる物語です。
Weblog: 水曜日のシネマ日記
Tracked: 2007-03-07 12:31
試写会鑑賞 イイノホールにて 〜 西川 美和 「 ゆ れ る 」
Excerpt: こんにちは。
曇り空の金曜日です。
今日は、昨日 一足先に イイノホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、西川美和さんの新作映画について。
『 ゆ れ る 』 ( ‘06年 日本 )
《 STA..
Weblog: ** Paradise Garage **
Tracked: 2007-03-16 21:53
お前は何でも忘れてるんだよ、東京のガスで頭が濁ってるの〜西川 美和 「 ゆ れ る 」 ( 小説 )
Excerpt: こんにちは。
良く晴れた月曜日です。
今日は、以前御紹介させて頂いた、西川美和さん自身が小説化した映画『 ゆれる 』 ( ‘06年 日本 )の原作本について。
『 ゆ れ る 』 西川 美和 ( 単..
Weblog: ** Paradise Garage **
Tracked: 2007-03-16 21:53
ゆれる
Excerpt: ★★★★☆ 兄弟の存在とは難しいものである。子供の頃は、弟は兄を慕い尊敬し、兄はそんな弟が愛しくて可愛がるものだ。 ところが大人になると、立場が逆転することがある。自由な弟のほうが処世術が優れ、ポジ..
Weblog: ケントのたそがれ劇場
Tracked: 2007-03-18 13:55
私が棄てた男 映画『ゆれる』
Excerpt: 真木よう子さん彼女が演じる川端智恵子は、内に欲望や願望を秘めながらも、日頃は感情の露出を抑えて、慎ましく生きようとしている、または、そうあろうとしているように見える女性。現状から抜け出したい、今より..
Weblog: 海から始まる!?
Tracked: 2007-04-01 00:36
第178回 「ゆれる」 ★★
Excerpt: 久しぶりに帰った故郷での悲劇。
ストーリー:写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは良好な関係を保っている。翌日、猛は稔、そして幼馴染の智恵子と渓谷へと向かった..
Weblog: 映画生活(独断と偏見)
Tracked: 2007-04-04 00:50
か細い橋は朽ちていなかった●ゆれる
Excerpt: 「兄を取り戻す」
取り戻したのは、兄が弟を取り戻していた。
主人公のカメラマンである、弟の早川 猛(たけし)役には、
『激辛カレーを食べて、あなたは「辛い!」と怒ります?●SHINOBI..
Weblog: Prism Viewpoints
Tracked: 2007-04-20 18:12
『ゆれる』’06・日
Excerpt: あらすじ東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会し、3..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2007-06-09 16:50
(今日の映画)ゆれる
Excerpt:
ゆれる (2006/日)
Sway
Weblog: Kozmic Blues by TM
Tracked: 2007-07-07 16:51
ゆれる
Excerpt:
恥かしながら...オダギリジョーの演技、初めて観た、、、、{/hiyo_s/}{/kaminari/}
あまり関心なくって、ドラマも観てないし、、、、でもびっくり☆
自然で素晴らしい役者さんなんだ..
Weblog: 我想一個人映画美的女人blog
Tracked: 2007-11-20 23:15
映画「ゆれる」にゆれる
Excerpt: オダギリ・ジョー、香川照之、真木よう子。ミステリー映画と呼んでいいのだろうか?
Weblog: ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
Tracked: 2007-11-21 12:33
DVDV「ゆれる」を観ました。2008年76本目
Excerpt: 母の葬式で実家に帰ったカメラマン猛。
残された家族は父と兄。父と兄は実家で叔父のたててくれたガソリンスタンドで働いている。
猛は、そこでアルバイトとして働いているおさななじみと知恵子と再会し、猛と兄、..
Weblog: Aspiring Bobby-dazzler Starlet
Tracked: 2008-06-29 01:13
ゆれる(感想101作目)&相棒
Excerpt: ゆれるはNHK衛星第2でして鑑賞したけど
前から鑑賞したくて放送を待ってた作品だったが
結論は揺れてたの吊り橋と兄弟2人の心だ
内容は1周忌に東京から帰省して来た弟が
兄の働くガソリンス..
Weblog: 別館ヒガシ日記
Tracked: 2008-11-13 14:45
「ゆれる」 「檻」の囚われ人
Excerpt: 「ディア・ドクター」の記事を書いたとき、同じ西川美和監督の「ゆれる」を未見と書い
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2009-08-10 19:22
映画「ゆれる」
Excerpt: 監督:西川美和(ググったら カワイイ人で驚いたですよ賞 受賞)
出演:オダギリジョー(◎)香川照之(絶品!) 真木よう子
出演:木村祐一(とてもいいエッセンス)伊武雅刀
東京で写真..
Weblog: おそらく見聞録
Tracked: 2009-09-13 02:16
「ゆれる」 ゆらゆらと・・・
Excerpt: 評判の映画を観てきました。
「ゆれる」 (2006年 日本)
英語のタイトルは「SWAY」だそうです。
主演のオダリギジョーが、珍しく(?)雄弁に宣伝し、
”家族””愛”について語っていたこの映画..
Weblog: 目の中のリンゴ
Tracked: 2009-09-15 00:42
ゆれる
Excerpt: あの橋を渡るまでは、兄弟でした。
Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2009-09-17 23:31
ゆれる
Excerpt: 〜明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願いします〜今年最初の記事は、年とは何の関係もないコチラです―レンタルで鑑賞―【story】東京でカメラマンとして..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2010-01-11 12:41
「ゆれる」
Excerpt: なんとなーーく、邦画のレビューが続いてるひらりん。
本作は、鶴瓶主演の「ディアドクター」も評判の良かった西川美和監督作。
もちろんこの作品の評判も耳にはしてましたが、
兄弟ドラマはあまり興味なか..
Weblog: ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
Tracked: 2010-02-27 23:11
兄がこの町から出るためには7年間の「修行」が必要だったってことなのかな?
それでも・・・私はあの兄弟関係は崩れないって信じたいんだよね(^^;
7年間かぁ・・・俺には耐えられないや・・・
素晴らしい脚本とキャストの演技でした。
残念なのは、法廷シーンに緊迫感と迫力が欠けていたのには不満足でした。
香川さんのキネ旬ベストテンでの助演男優賞、文句なしです^^
とうとうご覧になれたのね!
オダジョーの弟役を責めてばかりになったということは彼の演技も良かったと解釈していいですか?(笑)
ラストの解釈ねぇ、私も希望的解釈で行きたいんだけど、バスに乗って行っちゃうような気もするんだよね〜。
ラストは、わかりませんよねぇ (・_・?)
そうなんですよね、お兄ちゃんに目が釘づけになってしまうんですよね。
お兄ちゃんも、最後、きっと家を置いてきぼりにする人じゃないと思いたいですよね。・・・
そういうお兄ちゃんの優しかった時間を思い出したところは、感動してしまいました。
見えてなかったところを、心境の変化で思い出すところが、すっごく良かったですよね〜。
30歳の女性監督がこんなにすごい作品を作ってしまったこともすごいと思います。
香川さんの演技凄かったですよね〜。
僕も色んな場面でゾクッとしました。
僕もバスに乗ってしまうような気がします。
あの町から開放してあげたいなぁと。
でもあの町から離れて生きていけるのか?
とも思っちゃいますね。
TBありがとうございました!
僕にも兄が一人いるんですが、身近な存在だからこそ否定したくなる時ってあります。別に兄弟仲が悪いわけじゃないんですが、長い時間を共有していると、良い感情だけじゃなく悪い感情も芽生えていてしまうんですよね。
などと言ってオダジョーを擁護してみたり(笑)。
7年間の「修行」・・・なるほど。
智恵子を「救えなかった」という意味においては
どのみちあのお兄さんは罪の意識に
さいなまれるわけで
仮に無罪になって出てきても
人のいい兄を誰も責めたりしないことが
かえって辛かったりする。
修行というよりはほかの人の顔色を
見なくてすむ空間にいることでほっとし
これから「自分はどう生きたいのか」
ゆっくり考える時間がもてた。
7年の月日は考えようによっては
兄に必要だった「空白」かもしれませんね。
兄が弟に対してもつ感情は
よくも悪くも変わらないと思いますが
弟はずっとこの事件のことを思いながら
この先苦しむような気がしました。
小説の細かい内容を覚えてないので
あれ?結末どうだったっけ状態で
申し訳ないですが。(おいおい)
ただ、智恵子のパート、
弁護士である伯父のパート、
兄弟の父のパートと
映画では描かれないそれぞれのキャラの
目線からみた事件の受け止め方、
それぞれのすごしてきた時間の経過、
そういうものが描かれているので
映画を掘り下げるおもしろい小説かと。
もちろん、同じものをみて
兄弟が感じるものはまったく違いますしね。
田口トモロヲやキム兄の
裁判長や検事ってちょっと笑ったけどね。(!)
蟹江さんの弁護士ってものすごくさまになってたのに。
香川さんの演技はホントすごかったです。
ブラボーですね。
キャ〜〜〜コワイヨコワイヨ。
・・・コホン。(笑)
オダジョーも個性的な役が多いんで
役になりきったときの外見もその役柄も
演技云々の前に好き嫌いが先にきて
どうなんだろっていうのがあったんですが
この映画でオダジョーの株もまた
あがったと思うんですが。
(うわ、えらそう・・・)
>どうでしたか、香川照之の迫力は?(笑)
噂どおりというかそれ以上でしたね。
はじめからすごいとわかってて
見に行ってもその期待を裏切らないわけですから。
フツーならオダジョー目当てで
「カメラマン似合いすぎてるやん」とか
そっちに目がいくんですが(!)
今回は完全にこの人にもってかれましたね。
そうなんですよね。
それができるひとならとっくに街を出てる。
良くも悪くも「こうしたい」よりも
「こうしなければいけない」に
今まで縛られてきたから
人の幸せが自分の幸せと
いつも感じていられたらいいけど
何で俺ばっかりってなったときにツライ。
で、7年たちました。
この「こうしたい」気持ちと
年老いた父を置いていけない気持ちの
折り合いをどこでつけるのか。
結局結末は見えないんですよね。
そうなんですよね。
せりふで提示しない心情を
体全身でこれでもかと表現してるのに
その解釈が人にゆだねられると
人の数だけちがってくる不思議。
そのへんも「ゆれる」といったことでしょうか?
お名前抜けて失礼しました。
コメントありがとうございました。
こーいちさん、どうも。
>あの町から開放してあげたいなぁと。
でもあの町から離れて生きていけるのか?
こーいちさんもその解釈に
「ゆれて」るわけですね。(笑)
そこにあった事実は結局のところあいまいで
兄弟それぞれが?!っていう行動を
とったばかりに
すんなり進むはずだった裁判も「ゆれる」。
・・・そして弟が昔のフィルムを
見たときの「ゆれる」気持ち。
結局のとこ兄はホントに有罪だったのか
それからあのあとどうするのか
受け手の想像にゆだねられてしまうことで
見たものも「ゆれる」
いくつものゆれが存在してました。
>身近な存在だからこそ否定したくなる時ってあります
ただ、これは裁判。法廷でのお話なんで
その一言でもって
兄はどっちにでも転ぶ。
これはとってもコワイですよね。
他人の介在しない兄弟ゲンカはまだ、
お互い思いっきりいいたいこと言って
ぶつかればぶつかるほどに
受け入れられないまでも相手を理解はできる。
でもこの兄弟はこの事件がおきるまで
ぶつかり合いなんかなかったことで
兄の知らない顔を見て
弟が愕然とすることになるわけで。
お兄さんは弟がどんなやつかわかってて
それでも大好きで、
でもどこかで妬んでもいた。
弟にとっては、
お兄さんが家や街と自分をつなぐ
唯一の架け橋で、
その優しさに守られて愛されてたことを
実感していたものの、
その苦悩には気がついてあげられなかった。
その差がラストシーンの二人の演技に
ものすごく出てた気がします・・・。
実は名前がカタカナに変わりました。
どうぞ今後とも宜しくです。
あー、Agehaさんのお考えもよくわかります。
私も兄貴はやはり戻らないでバスに乗ったかも、と思えたんですよね。
弟のところに戻って欲しいとは願ったけれど。
それで、取り戻したのは以前のにいちゃんではなく本来のにいちゃんであって、また弟本来の兄に対する優しさであって欲しいなと思いました。
兄が弁護士やってる叔父さんを
「あの人、苦手なんだよな〜」と
言っていたのが印象に残っています。
シガラミを捨てて自分の道を選ぶ生き方を
好まない人だと仮定すると、
兄は父が住む家に戻るのかなと
思いました。
違う人生観を持った兄弟がお互いを
理解しあう物語。でも犠牲が大きすぎる!
なかなかコメントカキコにいけなくてすいませんが、
今後ともよろしくお願いします。
>取り戻したのは以前のにいちゃんではなく
本来のにいちゃんであって、
また
弟本来の兄に対する優しさであって欲しいな
と思いました。
そうですね。おにいさんが
「自分の気持ちを素直に表せる」ようになっても
あのひとなら
まわりとうまくやっていけそうだし、
弟は「昔も今も」兄に甘えているわけですから
ハッピーエンドといえば、ハッピーエンドへむかっていくんだろうなと。
・・そうあってほしいなと私も思います。
>違う人生観を持った兄弟がお互いを
理解しあう物語。
でも犠牲が大きすぎる!
ですね。7年という時間はやっぱり残酷です。
「あの橋をわたるまでは兄弟でした。」
・・その1行にすべての悲しみが
集約されてるような映画でした。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、西川美和さんが作り出したシリアスなばかりでない多様であり深い感情を提示した映画世界が素晴らしく、主演である香川照之さんとオダギリジョーさんをはじめとした各出演者の皆さんの作品世界での存在の輝きに圧倒された一本でした。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
西川美和監督、若い女性なのによく兄弟の心情まで掘り下げられたものだと感心しています。きっとスタッフが素晴らしいのでしょうね。
「蛇イチゴ」も良かったけれど、まだ青っぽい部分がありました。この「ゆれる」でかなり進化しています。これからどうなって行くのか、注視して行きたい監督ですね。
個性的な俳優さんたちが演じるその行動や
ちょっとした表情の変化に
ものすごく意味があり、感情がこもっていて
どういう心境なのかよくわかるにもかかわらず
それでもまだ最後に
「あなたはどう感じましたか、あなたならどうしますか」の
答えをゆだねる。
こちらまでゆさぶってくる映画というのは
はじめてでした。
オダジョーが主演ですが
香川さんの怪演がいちばん印象的だったかなと。
笑顔の下にこんなにもいろんな思いを隠されるとコワイ。
いつかは爆発する、そのときはもう
自分もまわりも元には戻れなくなるほどに。
・・・でも出所したあとの兄の笑顔には
裏の意味はなかったようでそれだけがホッとしました。
ここまで人の内面を描くという作品には
そうそうお目にかかれないので
見れてよかったです。
私は感情的にどっちかというと兄よりです。
自分の気持ちをうまく表現できないばかりに、さらに自分を殻に閉じ込める。
たぶんラストはAgehaさんのいうとおり
兄はバスに乗ったような気がします。
TBさせてもらいます。
私は多分自分の性格は弟よりでしょうね。
一人っ子で大概のことは
思うようにさせてもらったため、
「このひとは私のことが好きかキライか」
には敏感ですが
だからといって誰かにものすごく気を使うとか
あわせるということがあまりできなくて。
ついでにいうと裏表がないので
わかりやすい分つきあうにはラクでしょうが
その分誰かを傷つけてもいるはずで。
・・それでも大きな衝突なしにここまで
きてしまった私の人生って
人間的な成長には問題があっても
相当幸せに生きているのでしょうね・・・。
(自分のことばっかですいません)
誰にでも分かるように描写する。
そんな小説・映画・ドラマが多くなってきたように感じます。
そうでないと一般大衆に広く受け入れられないからなのでしょうが(苦笑)
だからこそこのような作品が新鮮であり、
かつ
ラストの余韻がなんともたまらん!になるのではないでしょうか?
追伸:真木よう子も悪くなかったと思うのですが、
彼女について言及している人は極めて少ないのがちと残念です(笑)
TB送ります。
>一番ゆれたのは、
なんとも言えない余韻を残すラストシーンに
取り残された、俺である。
うまくまとめちゃって♪
せっかく
個人の解釈に委ねられた物語の続きなのに、
え〜〜〜〜
んで、どないなったのよぉと
白黒求める人間にはものすご〜く悶々とする
映画かも。(笑)
真木よう子、ファンですかそうですか。
(それでかたづけるのかよ)
オダジョーに燃えていた日々はいずこ・・・
たぶん、若い嫁さんもらってから興味が失せました。
西川監督、あんなにかわいい人なのに
こんな映画を作るところがスゴイですね。
こちらこそご無沙汰してたうえに
随分前のレビューに今頃TBしてしまいました。
来てくださってうれしいです♪
あれ、今はオダジョーじゃなくて
堺さん?(笑)
ワタシはもう出てるメインキャストが好きだったら
もうそれだけでよいっ☆で映画見るから
ってか、それで映画を選ぶから
何見に行っても
キャ〜○○〜〜!!!
(ちなみに○○はその都度変わる)
いやもうそのへんはきりがなく・・・(笑)
西川監督といえば「ディア・ドクター」は?
小説版もありますんでまた感想をお聞かせくださいませ。
(あ〜、ツンドクが3,4冊です
早くかたづけよっと・・・?
かたづけ・・って言うてる段階でもう
Book担当それでいいのかよ状態です。
好きで買ったくせに進まないのぉ・・・)
何度も遊びにいらして下さりありがとうございます〜^^
で、、、こうして数年前に話題になった映画にお邪魔すると、、、ブログをおやめになった方のお名前を見かけたりして、、、ちょっと寂しくなるわ〜
さて、原作がいいよ〜とアチコチで聞きましたので、読む気満々なのですが、香川さんの解説はすっ飛ばした方がいいでしょうか?(笑)
物語に非常に興味を持っているので小説は読みたいんだけど、、、
それにしても香川さんは凄いですね。
内面の葛藤が見えるようで、切なかったり怖かったり、、、お兄ちゃんの人となりにググッと引きこませました。
オダギリさんも上手いよなぁ〜
この頃は超カッコイイし(笑)
こういう映画を観ると、あまり観ない邦画の魅力にも気付かされます。
いやまあもちろん、今でもキャ〜○○っ♪で
映画を選ぶスタンスは変わらないですが、
多分この映画あたりから
『映画はカッコいい誰かだけじゃなりたたへんねん』ってのを
わかりはじめたというか。(うわ、えらそう〜)
大河もそうだし、どんな映画もそうだけど
脇でしっかり支えるひとがいる、
台詞やシーンが少なくても存在感バリバリなひとがいる。
・・・もっとも近年はすっかり主役を食ってしまうひとが
あまりに多いですけどね。(わわわわわ)
名優香川照之としてインプットした最初の作品だったと思います。
PS:今どうしてるのか切なくなるときもあるけど
そのときそこにいてくれた言葉が残ってる。
これはこれで宝物です。
う〜ん、正直なんともいえないですが
逆に由香さんの感想が聞きたいです。
その部分の文章表現がいい、悪いとかでなく、
そういうもんをくっつけることがそのときは
なんでやね〜んだったので、ひたすらツッコミましたが、
文才はある人だと思うので読むということに対しては
なんら問題なく。
それが「ある」ということ、それを『書いちゃう』事に対する
意見だったもので・・・。