2007年01月16日

千の風になって・秋川雅史

DJ OZMAの話題で盛り上がってしまった去年の紅白。
その視聴率こそ伸び悩んでるものの、
年が明けると必ず
紅白で見た、聞いた、で問い合わせのある歌ってあるのよね。
これなんかはその典型的なヤツではないでしょうか?
・・って思うと、年の瀬の歌番組もその影響力って
今だすごいのなって思うわけで。

ガキの使い・・を見てたんで(笑)
このステージは見てないんですが、
秋川雅史さんというテノール歌手の方が紅白で歌って
その反響がそのまま1月14日付のオリコン
デイリーランキング1位までいっちゃったそうな。
実際にCD化のは昨年の5月だったのに、ココに来て問い合わせ殺到。

ついでにいうと、
1位獲得シングルの売り上げ枚数最低記録のワースト3位。
・・・ってこれは
歌のよしあしじゃなくって
もともとCDの売り上げ自体が伸び悩んでるのやし、
こういう歌はゆっくり時間をかけて
人の心に浸透していくもんで、流行りすたりの歌とは
別にしてほしいんですけどねぃ・・・。

千の風になって
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千の風になって 千の風になって CDブック 絵本 千の風になって 千の風にいやされて―あとに残された人々は、悲しみをどうのりこえたか 1000の風―あとに残された人へ


『9.11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。
IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、
“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、
この詩が入っていた。
女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。

朝日新聞『天声人語』が紹介し、
大反響となった“死と再生の詩”作者不明の英語詩を、
作家・新井満が日本語詩に。』

・・・以上、amazonのレビューから引用させていただきました。

作者不詳の「A THOUSAND WINDS」とその訳詩「千の風になって」は
本自体のブレイクはも少し前だったと思うんですが、
秋川さんのCDに続いて、作者の新井満さんのCDも出て、
その反響はすごいみたいですね。

「千の風になって」にメロディがついたのを聞いたのは
11月23日に放送されたNHK『歌謡チャリティコンサート』
・・・らしい。(オイ)
自分が見てたんじゃなくっておばあちゃんが見てて
ついてた番組から流れてきた歌のその詩に
「?!」って思ったわけで。
案の定そっからNHKには問い合わせ殺到。・・で、
紅白出演になったんとちゃうかなと。あくまでも想像。

9・11だってそう、阪神大震災だってそう。
いやそんな大惨事だけじゃなく、
身近な人を亡くした人の心の痛みやぽっかり空いた穴に
きっと癒しをくれる歌。

もし駆け抜けていく風にもその存在を身近に感じられたら
どれだけ心は救われるだろうって・・・。
映画「僕の彼女を紹介します」でも、
彼氏がいつもそこにいるかのように風がふいてた。
文字通り彼女を見守り助けてた。
そんなふうに、残された人たちが強く生きていくための支えになるような
あったかい毛布のような安らぎのうた。

・・・とはいえ、自分の好みだけ言わせてもらえば、

メロディがついて形になってしまうよりは、本を開いて
自分にとっての「千の風になって」をイメージするのも
また違った世界が見えるかも。

受け取った人が心に思う、
「A THOUSAND WINDS」を描いてみてくださいませ。
posted by Ageha at 18:43| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Music・(あ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ガキ...」サイコーでしたね。
久しぶりに大笑い。
笑いながら年が越せるというのは
ある意味凄い幸せかもしれませんね。

人が死ぬ、殺されるニュースが毎日流されています。ニュースも明らかに、より刺激的な事件、より猟奇的な殺人を選んで放送します。

大切な人が側にいる幸せを、少し思い返してみようと思いました。
Posted by アナグラム at 2007年01月18日 00:43
紅白を見ていた夫が大感動してCDを買いました。
売り上げ一位に貢献しております(汗)
Posted by ミチ at 2007年01月19日 09:53
アナグラムさん、どうも。

録画番組で年越し企画って
いつ2007年になったんかわからんかったですよぉ〜〜〜。(泣)
でもめちゃくちゃおもしろかったですね。

>大切な人が側にいる幸せ

・・・そうですね、そういうことを
改めて考えさせてくれる歌でもありますね。
Posted by Ageha at 2007年01月21日 14:24
ミチさん、どうも。

売り上げに貢献ですか〜。(笑)

売る立場の人間としては
問い合わせにストックがついていかずに
ただいまうれしい悲鳴でございます。
平台にずら〜っと本を並べたくても
圧倒的に数が足りない。
CDブックとか絵本とか書籍のほうでも
すごく問い合わせがあるんですよん。
Posted by Ageha at 2007年01月21日 14:27
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