http://www.komaneko.com/index.shtml
クレイアニメのピングーも大概大変な撮影だろうけど、
人形をひとコマづつ動かし
照明・セット・カメラポジションを変えながら、
１日わずか数秒分の映像しか作れないことを考えると
この映画も、ホント気の遠くなるような
”ウリャ〜もうイヤじゃ〜〜〜”っていうような
投げ出したくなる気持ちを乗り越えて（笑）
作られたんだろうなと思うわけでして。
実はすでにDVDや絵本は出てるらしい。
エキサイトシネマでその一部が見られますので
よろしかったらドーゾ。
http://ent2.excite.co.jp/cinema/feature/komaneko/
2004年2月〜2005年5月までの間、
渋谷シネマライズにて
1作品1分〜2分のショート・ショートフィルムとして、
5話完結のシリーズで長編作品に併映
さらに、2006年3月〜8月まで、その再映が行われていたとのこと。
それが話題が話題を呼んで全国で長編アニメとして
上映されるようになったそうな。
・・・んなわけで、梅田シネリーブルにて
「リトル・ミス・サンシャイン」のあと
見てきたんですな。（笑）
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イマドキというか、CLAMPマンガの影響か
男の子でも料理や裁縫のできる子って結構いたりするから
こまちゃんって男の子だとばっか思ってたのね。
・・・女の子だったんだ・・・（爆）
モンスターと仲良くなったり、野球したりするシーンまで
あったんだし・・・（？！）
そうそう自分自身もこま撮りで撮影されてるくせに（！）
自分で作った男の子と女の子のネコのぬいぐるみを
こま撮りで撮影してショートフィルムを作るシーンがあるんだけど
・・・夢見る夢子ちゃんの演出にしては
えらいディープキスだったゾあれは・・・(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ほのぼのムービーだったんですがそこだけはエ〜〜〜っってくらい
びっくりしましたが。（笑）
スクリーンで見るほどのことはないかもしれませんが
ホノボノした気分になれます。クスッと笑うような。
解りやすいストーリーなので子どもさんと見ても楽しめるけど
ミニシアターって映画好きの大人しか来ない場所だから
知らない人多いだろうな・・・。
それにあのキスシーンのくっつけ方は・・・（まだ言う）
ぼくもこまちゃんは男の子だと思ってました。それどころか犬の子も男の子だと思って観てました（笑）。
でも女の子ということで、あのディープキスは逆に納得でした。ホント激しいキスでしたね（笑）。
あのメガネのラジーちゃんはどっちなんでしょ？
（あれはあれで女の子だとそれはそれでスゴイが）
＞でも女の子ということで、
あのディープキスは逆に納得でした。
・・・そういうもんですか。
憧れにしてはスゲーと思ってました。（笑）
そんなにリキいれなくてもて・・。f(´−｀；)