この記事へのトラックバック
〈映画〉7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 何か、こう気持ちが暖かくなるようなハッピーエンドの映画が観たいなぁ――なんて想いで観に行った映画がこれ。 すみません最近、疲れてるんですよ〜。 けど、そんな期待を裏切らない映画でした。可愛い話に仕上..
Weblog: Crescent Moon
Tracked: 2006-11-06 19:47
「7月24日通りのクリスマス」告白する時はありのままの自分を告白しよう
Excerpt: 7月24日通りのクリスマスは市役所勤務の地味で平凡な彼氏いない歴29年の29歳の女性が妄想を抱きながらもクリスマスに向けて恋に走り出すストーリーである。平凡な女性と言われるとどの範囲をいうのかわからな..
Weblog: オールマイティにコメンテート
Tracked: 2006-11-06 23:00
【劇場鑑賞122】7月24日通りのクリスマス(Christmas na Avenida 24 de julho)
Excerpt: 妄想のリスボン(実は長崎)を舞台に、ダメな私の恋が始まる!
クリスマスには、告白しよう。
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2006-11-06 23:45
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 主演の二人に入り込めなくて,眠たいラブストーリー。
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2006-11-07 17:59
7月24日通りのクリスマス/大沢たかお、中谷美紀
Excerpt: 初日のお昼の回だというのに何故かガラガラ。チネチッタでも大きいキャパの500席弱ある箱が割り当てられているのにたぶん30人も入ってなかったんじゃないかな?あとで劇場スタッフの方とお喋りしてるときに聞い..
Weblog: カノンな日々
Tracked: 2006-11-08 16:43
「7月24日通りのクリスマス」
Excerpt: 「7月24日通りのクリスマス」ニッショーホールで鑑賞
ニッショーホール、ウソンポスター貼ってない。消防会館でしょうが!消防官募集とかそんなのばっかり。ウソンポスターで消防官募集すればいいのになん..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2006-11-08 17:10
7月24日通りのクリスマス☆独り言
Excerpt: 予告観て、ちょっと期待してました(笑)『7月24日通りのクリスマス』は、めずらしく、友人と鑑賞ハンカチ用意していったんだけど・・・あ、あれ??^^;;;おかしいなぁ・・・必要ないじゃん(爆)本田サユリ..
Weblog: 黒猫のうたた寝
Tracked: 2006-11-08 22:02
7月24日通りのクリスマス
Excerpt:
じみ〜なファッションにバッサバッサの髪、そして、ずり落ちる黒ぶちのメガネ。生まれ育った長崎で、単調な毎日を送る市役所勤めの目立たない女の子、サユリ(中谷美紀)は、妄想の中でポルトガルのリスボンに..
Weblog: パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
Tracked: 2006-11-08 23:17
『7月24日通りのクリスマス』鑑賞!
Excerpt:
『7月24日通りのクリスマス』鑑賞レビュー!
クリスマスには、告白しよう。
その日わたしは
リスボンの7月24日通り(実は長崎西通り)で
彼に出会った....。
..
Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
Tracked: 2006-11-09 00:55
『7月24日通りのクリスマス』
Excerpt: 笑い度[:ラッキー:] 2006/11/03公開 (公式サイト)
妄想度[:きのこグリーン:][:きのこグリーン:][:きのこグリーン:]
満足度[:星:][:星:]
..
Weblog: アンディの日記 シネマ版
Tracked: 2006-11-09 01:35
7月24日通りのクリスマス 〜 空想ではなく現実の相手を直視する勇気 〜
Excerpt: 〜 空想ではなく現実の相手を直視する勇気 〜
芥川賞作家・吉田修一の小説「7月24日通り」を映画化したこの作品。主演は『電車男』『嫌われ松子の一生』と数々の役に成りきる演技派女優・中谷美紀。他に..
Weblog: Prototypeシネマレビュー
Tracked: 2006-11-09 12:48
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 今秋樹里ちゃん第4弾!今回は完全な脇役。
クリスマス向けの大本命の和製ロマンティック・コメディ。やっとハッピーエンドだ。
Weblog: 八ちゃんの日常空間
Tracked: 2006-11-10 00:14
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: それなりに面白いですが、一味足りないです。
ダサダサ女のサユリ(中谷美紀)が、初恋の人聡史(大沢たかお)を、振り向かせることが果たして出来るのか。ボサボサ頭に眼鏡、「
Weblog: skywave blog
Tracked: 2006-11-10 21:19
7月24日通りのクリスマス(06・日)
Excerpt: 「今週の王子様ランキング」
いがらしゆみこの「アモーレアモーレ」の王子様、ホセ
その舞台となるポルトガルのリスボン、「7月24日通り」
お姫様の履く様なきれいな白い靴
クリスマスまで1か月
..
Weblog: no movie no life
Tracked: 2006-11-11 19:21
7月24日通りのクリスマス(評価:◎)
Excerpt:
【監督】村上正典
【出演】大沢たかお/中谷美紀/佐藤隆太/上野樹里/阿部力/劇団ひとり/川原亜矢子/沢村一樹/YOU/小日向文世
【公開日】2006/11.3
【製作】日本
【ストーリ..
Weblog: シネマをぶった斬りっ!!
Tracked: 2006-11-11 20:45
『7月24日通りのクリスマス』・試写会
Excerpt: 今日は某テレビ局のサイトで当選した 『7月24日通りのクリスマス』の試写会に行ってきた。 《私のお気
Weblog: しましまシネマライフ!
Tracked: 2006-11-12 11:47
映画「7月24日通りのクリスマス」
Excerpt: 先日、映画「7月24日通りのクリスマス」を鑑賞しました。
Weblog: FREE TIME
Tracked: 2006-11-13 00:18
映画「7月24日通りのクリスマス」
Excerpt: これはまるで少女漫画の世界だよね、『電車男』製作チームによるクリスマス・ラブストーリーというキャッチコピーは、なんとも一抹の不安を抱かされた・・
サユリ(中谷美紀)は長崎で市役所勤め..
Weblog: 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??
Tracked: 2006-11-13 01:47
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 満 足 度:★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:村上正典
キャスト:大沢たかお 、
中谷美紀 、
佐藤隆太 、
上野樹里 、
..
Weblog: ★試写会中毒★
Tracked: 2006-11-13 05:00
映画:7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 7月24日通りのクリスマス@シネマイクスピアリ
「937週連続週間王子様ランキング1位」
「やっぱり笑った方がかわいいよ」少女漫画では太古の昔?からある台詞。でも大沢王子から言われたら??..
Weblog: 駒吉の日記
Tracked: 2006-11-13 18:02
「7月24日通りのクリスマス」
Excerpt: 「7月24日通りのクリスマス」
邦画ではめずらしく、ロマンティック・コメディに挑戦したんですよね。
クリスマスという時期、謎のポルトガル親子を登場させたり、
イケメンの頭には王冠を書き足したり、..
Weblog: わたしの見た(モノ)
Tracked: 2006-11-13 22:00
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: まだ、少し早いけれど、クリスマス向けのファンタジーです。
こうしたファンタジーとしてありがちな結末になるようなならないような...と気を持たせておいて、落ち着くべきところに落ち着く。軽?????..
Weblog: 日っ歩??美味しいもの、映画、子育て...の日々??
Tracked: 2006-11-15 00:38
7月24日通りのクリスマス:「お茶漬け」なのは、映画のほうだっ!
Excerpt: ★監督:村上正典(2006年 日本作品) TOHOシネマズ二条にて鑑賞。 昨年まで全くノーマークで、...
Weblog: 犬儒学派的牧歌
Tracked: 2006-11-23 01:25
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 評判の悪い作品だったのでみるのをためらわれましたが、スケジュールが合ったので遅まきながらでかけました。 まあ、それほど悪い作品ではありま
Weblog: シネクリシェ
Tracked: 2006-11-25 08:11
7月24日通りのクリスマス
Excerpt:
地味なファッションで、妄想癖があり、見かけた男性に勝手に「王子様ランキング」をつけたりする平凡(?)な毎日を送っていたサユリ。そんな彼女に、王子様ランキングダントツ1位の男性・聡史と急接近できるチ..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2006-11-26 22:20
『7月24日通りのクリスマス』
Excerpt: クリスマスには、告白しよう。
■監督 村上正典 ■脚本 金子ありさ■原作 吉田修一(「7月24日通り」新潮社刊)■キャスト 中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2006-12-03 09:32
7月24日通りのクリスマス(11月3日公開)
Excerpt: サユリ(中谷美紀)はポルトガルのリスボンに暮らしている…というのは妄想で,本当は生まれも育ちも長崎.
市役所に勤めながら,出合った男性に「王子様ランキング」をつけていた.
現実の恋愛には興..
Weblog: オレメデア
Tracked: 2006-12-13 10:09
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 「電車男」でヒロインのエルメスを演じた中谷美紀が一変、彼氏いない歴29年の“オタク女子”に扮する。街並みが似ている長崎と妄想の街リスボンを舞台に展開するラブ・コメディ
Weblog: なんちゃかんちゃ
Tracked: 2007-06-11 17:41
7月24日通りのクリスマス (2006) 108分
Excerpt: ちょっと幼すぎかな(^^;
Weblog: 極私的映画論+α
Tracked: 2007-06-11 19:35
『7月24日通りのクリスマス』'06・日
Excerpt: あらすじ長崎の市役所に勤めるサユリ(中谷美紀)は出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を送っていた。そんなある日、ランキングトップ独走中のあこがれの先輩である聡史(大沢た..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2007-11-21 23:57
映画「7月24日通りのクリスマス」
Excerpt: こんな映画を観るとは俺もヤキが回ったか?原作吉田修一。イケテナイ中谷美紀とイケテル大沢たかおのラブコメディ。ネタバレなし。
Weblog: ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
Tracked: 2007-12-09 13:25
DVD『7月24日通りのクリスマス』
Excerpt:
7月24日通りのクリスマス ~リスボンからのプレゼント~ [DVD] (2006/日本)
長崎の市役所に勤めるサユリは、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を..
Weblog: みかんのReading Diary♪
Tracked: 2009-01-28 01:11
7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 映画「7月24日通りのクリスマス」の感想です
Weblog: ジャスの部屋 -映画とゲーム-
Tracked: 2009-01-30 11:09
ラストはこれでもか!っていうハッピーエンドで、すっかり和んで帰ってきました。
お茶漬けカップル、いい味出してましたよね^^
お嬢もパラパラ漫画、ツボでした!
ちゅーか、切な過ぎて上映後も友人ほったらかしで泣いてました(笑)
ひがみで申し訳ないですが
ホンマにもてそうもない子が主役だと
映像として盛り上がらんやろな〜と思いながらも
ベースが美人をむりやりダサく見せるのも
それって傲慢だわ〜って
大概Agehaさんはワガママです。(笑)
ただ、主人公を囲むひとらにひとりも悪人がいない。
これといった障害もない。
このめちゃくちゃほんわかムードの中で
本人の妄想と悲観で上がったり下がったりするテンションを追っかけて
笑って見守ってあげればいい。
そういう意味ではあったかい映画でした。
「3年ぶりだ〜〜〜〜」
「ニャー!!」って散々暴れまくった映画の後で
(これもたいがい感動作だと思ってなくって
思いっきりガツーンときましたが)
まさか佐藤隆太で胸キュンになるとは
思いませんでした。(ノ*゚▽゚)ノ
あ、そうそう彼が角砂糖を積み上げ
あげくヤケクソで食べちゃうシーンがあるんですが
この日デスノとワンセットで
見に行ったもんでめちゃウケました。
・・・本編は主人公はどーでもええんかという感想でどうも。f(´−`;)
実はデスノをさっき観てきました。
なので、Agehaさんのコメントに受けてしまったぁ(笑)
落ち込むと角砂糖でリスのほお袋状態^^;のL
それにしても、佐藤君の演じた幼馴染
結構いいと思うのになぁ〜・・・
一度くらいちゃんと見ようよ!ってサユリに言いたかったなぁ〜
TBありがとうございました。
YOUの使ってたお茶漬けって言葉はどうも意味が違うような気がしてしょうがないのですが・・・
中谷美紀さんより全然目立ってましたよ(笑)。
むしろ上野樹里ちゃん主役で年齢層を若くした方が
楽しめたと思うんですけどね。。
佐藤隆太くんとくっついた方が共感できたし。
長崎の雰囲気は良かっただけにもったいなかったなぁ。
でしょ?角砂糖とL。☆⌒(*^-゚)v
モテ期に入ってから告ってるぶん、
正直言うて佐藤君のやってた役も
顔重視かよ〜って思うんだけど、
気を使わなくていい相手のほうがいいってことも
あるんだけどな〜って部分で、
そこがどうしてもひっかかったので。
そうですね、
あっさりというよりは
気負いがなくて
華やかではないけど人がホッとするもの。
手の届くところにある、和み系。
ドキドキするものではないが
何気ない優しさにあふれてるものを
「お茶漬け」だと解釈したんですが、
会話のなかでは、ありふれていて
どこにでもある安っぽいものみたいな、
正直いいたとえではなかったですね。
ビフテキ(ステーキだったっけ?)に対してのお茶漬けってのは・・・。
うん、私も
オレはそのままのお前でええねんって
幼馴染の彼とくっつくほうが納得できたんだけどなって。
弟夫婦とダブル結婚式とかで
ジャ〜ンと二人揃って変身するほうが
よかったのになって・・・。
・・・実はもっと身近に
王子様はいましたとさってほうが・・・ダメ?
中谷さんにしても、大沢さんにしても
今年主演した映画が結構インパクトが強かったし、
その上ホントなら協力なバックアップを
してくれるはずの脇役さんたちが
あまりにも目立ってしまって
主役のふたりがかすんじゃったのが
一番痛かったかなと・・・。
フツーのラブストーリー、しかも
夢見る夢子ちゃんの妄想編となると
正直主人公の年齢はもう少し若いもんですよね。
(失礼な発言でどうも・・)
「選んだ彼氏が正しいかどうかは何とも言えない」
というのは、私も同意見。
勇気を出して行動に出たり、自分を変えようと
努力したりするのは共感できたのですが、
結婚式のシーンで上野樹里が言った
「無理して背伸びして結婚しても、結局ダメになる」
のセリフが頭から離れません。
サユリと聡史がこれからうまくやっていけるかは
聡史がサユリのビジュアルではなく、
マニアックな部分も含めて受け止められるかどうか、
そしてその逆も然りですが、お互いの内面への理解が
重要になるように思いました。
佐藤隆太なら、サユリの全てを受け止めてくれたのになぁ。
(って、しつこかったですね。)
>「無理して背伸びして結婚しても、結局ダメになる。」
あそこはまわりが何か言うより
サユリの弟がビシッと一言決めてくれたら
話の筋が通ったと思うんです。
(演出にケチつけてばっかだな・・・)
ポジティブシンキングをしなくちゃいけない映画で
本来主人公の後押しをするセリフが必要な時に
樹里ちゃんのあのタイミングでの一言は
全てを思いっきり現実へ引き戻して
そのリアルさの分サユリの恋が
ただのラッキーや夢物語になってしまった。
恋愛は妄想でもいい、でもさすがに結婚となると
マジで現実直視が必要なわけで
サユリと同じ次元で物事考えられないし、
「アナタを好きなことだけは誰にも負けない」
っていうサユリの告白セリフが
樹里ちゃんのあのセリフに負けてたんですよ。
あちゃ〜・・・。
私、この後<デスノート後編>を見たせいか、あんまり印象残ってないのが正直なところです(汗)。豪華キャストな割には地味地味モードでした。
特筆すべきはいがらしゆみこでしょうか。
キャンディキャンディではテリーが好きでした・・・
ドラマとかあんまり見ない方なので、今年の大沢たかおの印象はセガールと共演した『イントゥザサン』のヤクザなんですよね・・いきなり王子様はギャップが・・(汗
自分も主役よりも佐藤隆太やYOUと言った脇を固める人達の方が笑いを取ってくれて面白かったのですが、YOUの『ビフテキばかり食べてるとお茶漬けが食べたくなる』って言う例えは頭に『?』。
自分はビフテキの後はさっぱりしたサラダが食べたいんですけどね〜?
テリィ〜〜〜♪
・・・ハイ失礼しました。
やっぱり一番ですよね。(・・・遠い目)
いがらしゆみこさん、ちゃっかり便乗商売ですが
最近とんとこの手のマンガを読んでおりませんので
彼女は今でも連載してるのでしょうか?と
またドッシェ〜な発言をお許しください。
kossyさんも書いてらっしゃいましたが
「お茶漬け」のたとえ方がイマイチだったような
そのニュアンスがうまく伝わってないというか、
その辺は私も思いましたね。
背伸びして着飾って普段しないような事をしてやっと
釣り合いが取れるような高嶺の花をビフテキ、
普段着でフワ〜っとでっかいあくびをしても
気を使わなくていいような相手を
お茶漬けと思ってたんですが・・・。
どうも”さっぱりしたもの”というよりは
ブサイクで、もてそうもなく
まず誰も選ばないような相手という感じでした。
ビフテキの後ね〜・・コースの締めは
ゆずシャーベットでも?(おいおい)
コメントにてTBが入らないと書かれていましたが、スパム対策のキーワードに引っ掛かって反映されなかっただけですので、今はしっかりと公開していますよ(笑)
和んだり切なくなったりするストーリーでしたが、中谷美紀がいい味出していたと思います。
自分もパラパラマンガの続きが気になって仕方がありませんでした。
わざわざありがとうございます。
こちらも時々トラフィックサイトをバックで
動かしてたりするので
せっかくのTB送信が届かなかったりして
ご迷惑かけてますが
また遊びに来てくださいね。
こういうマンガチックな世界は
結構好きなひとなんですが、
中谷美紀さんは松子の印象があまりに強すぎて
同じかわいいオンナでもイマイチ
インパクトがなかったんですよ・・・・。
ま、極端な中谷美紀の変化がないというのは原型をとどめないぐらいやらないとダメかもしれなかったですね(笑)
ジジィ&ガキは合いの手だったんでしょうか(笑)?『ハチクロ』のあの猫のような感じでした。 特別必要なかったのでは・・・?
最近TB貼れなくなってしまいました><
URL置いておきます。
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/304d9e9fcb3a9ab7169ba383dc206f57
・・・日頃の行いですよん。(何)
いやいやいや。
ご迷惑おかけしてスイマセン。
cssをいじってみたり、
トラフィックサイトにアクセス中だったりと
なんかあるとは思うんですけど
懲りずにまたお願いしますです・・・。
>原型をとどめないくらいの中谷美紀。(!!)
・・・って松子のラストシーンくらい
インパクトがないと。(笑)
あれがやせてキレイになったら
そらブラボーですけどねぃ・・。
・・・でも話が違ってきそうですな〜・・・。(ノ*゚▽゚)ノ
仮に、佐藤隆太演ずる本屋さんが「妙にやさしいけどキモい」塚地武雄(間宮兄弟)だったなら、中谷&大沢が結ばれて大いに納得のハッピーエンドだったと思います。
でも佐藤隆太がかなり好青年だっただけに、周りの男女が「つがい」になっていく中で取り残されてしまう、あのエンディングは少し寂しい気がしました。パラパラ漫画に自分でオチを付けてしまうのも、悲しいですね。
>佐藤隆太がかなり好青年だった
これがやっぱりひっかかったんですよね〜。
サユリ見る目がないよっておもってしまった。
本来ハッピーエンドになった映画なのに
え〜それでいいのって思っちゃった。
これがこの映画にノレなかった一番の理由でした。トホホ・・・。
「101回目のプロポーズ」みたく
頑張れば外見じゃなくて中身で
ちゃんと相手に、愛は伝わるってパターンもありましたから
塚地さんタイプでもよかったんですよ、
ドラマ「ブスの瞳に恋してる」もありましたから
どっちかいうとそのほうが私は納得したかも。
ビジュアル的にう〜ん・・だったとしてもね。
>上野樹里ちゃんを”メガネモミノキ”
ごめんなさい。メチャクチャ好みでした(笑)。ああいう普段地味だけど実は美人っていう女の子、好きです。(まぁ美人なのは上野樹里本人であって、この映画の彼女の場合は「実は美人」って事も無いんでしょうけどね。)
ええ、ああいう設定も映像もとっても好きですよん。
モミノキかわいかった。(笑)
でも脇役のはずの彼女が輝いちゃって
(結婚式のシーンとかね)
誰が主役やねん・・みたいになっちゃって。
夢見る夢子ちゃんが勇気だして告白することよりも
さえない女の子の本音とか不安とか
そっちのセリフのほうが重かったし
ごもっともと思っちゃったら
ストーリーが破綻しちゃうんで、
脇に彼女を配置してああいうセリフを
言わせたのは失敗だったかなと。
もしくは嫁にもらう立場のサユリの弟が
あそこでなんか一言バシッと言ってほしかったと。
オレは他の誰でもないお前を選んだんだとか何とか・・・・。
この映画・・・やっぱ予告編が一番面白かったなぁ・・・映画公開時には残念なことに見逃したので、DVDでみたんだけど、なんともはや中途半端な映画でした。
もう少しギャグに走ってもいいと思うし、シリアスならちゃんとシリアスに作って欲しかったかも。
でもね・・・この映画の原作は男性みたいなので、男が考える「夢見る夢子ちゃん」なんだろうなぁって思いました。
>原作は男性みたいなので、
男が考える「夢見る夢子ちゃん」
なんだろうなぁって
実は今月の新潮文庫の新刊で
この映画の原作、吉田修一さんの
「7月24日通り」が発売になってまして。
・・例によってまだ読んでませんが。
男性から描く夢子ちゃんと
女性が思う夢子ちゃんはやっぱり違うのかな・・・。
単純に私がそう思うだけかもしれませんが。
その辺がこの映画の乗り切れなかった理由だとしたら
そもそも原作の段階でコケてるのな
私的には・・・トホホ。