2006年11月06日

お茶漬けたちのハッピーエンド。〜「7月24日通りのクリスマス」〜

一つ言うてええですか。

上野樹里ちゃんを”メガネモミノキ”にするなんて〜〜〜。
しかも自分そっくりの境遇のオンナの子に
キャラ設定するなんて〜〜。

ありえんありえん。ヾ(¬。¬ ) ネェネェ

7月24日通りのクリスマス
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本来中谷美紀さんが主演なんですけど、
地味に見せたってこのカメオちゃん目立ちます。
イマドキのハタチ女優さん、しかも主役バンバン撮ってる子を
脇にまわすたぁ〜その段階でええ度胸してますがな。

・・・っていきなりなにやらプンプンモードですんません。(笑)

お茶漬けって何やねんっっていう方。
映画みたらわかります。(ノ*゚▽゚)ノ

笑ったほうがかわいいよ・・って
「キャンディキャンディ」かよ〜〜ってつっこもうとしたら、
いがらしゆみこの別のマンガが出てきました。
「アモーレアモーレ」って。(笑)

ひねりなさい、ひねりなさい。(ノ*゚▽゚)ノ(ノ*゚▽゚)ノ(ノ*゚▽゚)ノ

「電車男」でエルメスたんを演じた彼女が
ダサダサオンナを演じるわけですが、
なんていうか、家族が、友達が応援してくれて
ポルドガル代表(?)のジィジとその孫みたいなのまで出てきて、
勇気百倍の彼女、言いたいことよどみなくはっきり言えるひとで
服と化粧と髪型だけで
チャラリ〜ってくらいシンデレラになっちゃうんですなこれが。
劇場版「電車男」のときも山田孝之ではかっこよすぎて
イマイチ現実感がなかった変身ものラブストーリーの
男女逆バージョンみたいなもんなんですが
恋に臆病な女の子たちに勇気を与えるだけのリアルさが
あるかというと
正直「な〜んだブスじゃないじゃん」(わわわわわ)

それでも夢見る夢子ちゃんが王子様のハートを射止める話は
オンナの子は喜ぶんだろうな〜・・ってあれ?

木更津キャッツアイワールドシリーズを最近見たせいなのか
佐藤隆太くんのほうがいいのにとか思っちゃいました。
そりゃ大沢たかおさん目当てで行ったんだけど(オイ)
なんかここでの王子様ちょっと地味めでした。(わわわわわ)

実際、王子様はお姫様と
お茶漬けはお茶漬け同士のほうが気が楽ってこともあるから
背伸びや冒険、失敗してみることを
すすめていいもんかどうかは見終わった今でも
私にはわからない。
何もしない後悔よりは
当たって砕けるくらいのつもりで精一杯ぶつかること。
言いたいのはそういうことなんだろうけど・・・

でも選んだ彼氏が正しいかどうかは何とも言えないもんが
ちょっと残っちゃったな・・・。

パラパラマンガの続きがせつなかったのは
私だけなのかな・・・。

posted by Ageha at 18:07| 大阪 ☁| Comment(28) | TrackBack(33) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Agehaさんも同じようなコースを辿ったのですね〜^^

ラストはこれでもか!っていうハッピーエンドで、すっかり和んで帰ってきました。
お茶漬けカップル、いい味出してましたよね^^
Posted by Ray at 2006年11月06日 21:01
そんなことないよ〜。
お嬢もパラパラ漫画、ツボでした!
ちゅーか、切な過ぎて上映後も友人ほったらかしで泣いてました(笑)
Posted by お嬢 at 2006年11月06日 21:52
Rayさん、どうも。

ひがみで申し訳ないですが
ホンマにもてそうもない子が主役だと
映像として盛り上がらんやろな〜と思いながらも
ベースが美人をむりやりダサく見せるのも
それって傲慢だわ〜って
大概Agehaさんはワガママです。(笑)

ただ、主人公を囲むひとらにひとりも悪人がいない。
これといった障害もない。
このめちゃくちゃほんわかムードの中で
本人の妄想と悲観で上がったり下がったりするテンションを追っかけて
笑って見守ってあげればいい。

そういう意味ではあったかい映画でした。
Posted by Ageha at 2006年11月07日 14:24
お嬢さん、どうも。

「3年ぶりだ〜〜〜〜」
「ニャー!!」って散々暴れまくった映画の後で
(これもたいがい感動作だと思ってなくって
思いっきりガツーンときましたが)

まさか佐藤隆太で胸キュンになるとは
思いませんでした。(ノ*゚▽゚)ノ

あ、そうそう彼が角砂糖を積み上げ
あげくヤケクソで食べちゃうシーンがあるんですが
この日デスノとワンセットで
見に行ったもんでめちゃウケました。
・・・本編は主人公はどーでもええんかという感想でどうも。f(´−`;)
Posted by Ageha at 2006年11月07日 14:31
角砂糖・・・(爆)
実はデスノをさっき観てきました。
なので、Agehaさんのコメントに受けてしまったぁ(笑)
落ち込むと角砂糖でリスのほお袋状態^^;のL

それにしても、佐藤君の演じた幼馴染
結構いいと思うのになぁ〜・・・
一度くらいちゃんと見ようよ!ってサユリに言いたかったなぁ〜
TBありがとうございました。

Posted by にゃんこ at 2006年11月08日 22:09
いやいや、この映画で唯一良かったのがパラパラ漫画でしょう。これがなければ2点コースでしたよ。
YOUの使ってたお茶漬けって言葉はどうも意味が違うような気がしてしょうがないのですが・・・
Posted by kossy at 2006年11月08日 22:33
「笑ったほうが可愛いよ」なんて言いながら、元カノのルックスといい絶対に聡史は見た目重視な男だと思うんですよね(笑) 出来れば小百合に傷心させてモテ期前に戻した上で聡史とのラブロマンスを盛り上げてくれたほうが納得出来たような気がします。じゃなきゃ私も佐藤隆太くんのほうが絶対イイって感じなんですよね。例えばラブアクチュアリー方式にしていくつかの恋を並行して描いてみても面白かった気もします。
Posted by かのん at 2006年11月08日 23:07
上野樹里ちゃん脇役にしちゃだめですよね〜。
中谷美紀さんより全然目立ってましたよ(笑)。
むしろ上野樹里ちゃん主役で年齢層を若くした方が
楽しめたと思うんですけどね。。
佐藤隆太くんとくっついた方が共感できたし。
長崎の雰囲気は良かっただけにもったいなかったなぁ。
Posted by こーいち at 2006年11月09日 01:42
にゃんこさん、どうも。

でしょ?角砂糖とL。☆⌒(*^-゚)v

モテ期に入ってから告ってるぶん、
正直言うて佐藤君のやってた役も
顔重視かよ〜って思うんだけど、
気を使わなくていい相手のほうがいいってことも
あるんだけどな〜って部分で、
そこがどうしてもひっかかったので。
Posted by Ageha at 2006年11月09日 16:54
kossyさん、どうも。

そうですね、
あっさりというよりは
気負いがなくて
華やかではないけど人がホッとするもの。
手の届くところにある、和み系。
ドキドキするものではないが
何気ない優しさにあふれてるものを
「お茶漬け」だと解釈したんですが、

会話のなかでは、ありふれていて
どこにでもある安っぽいものみたいな、
正直いいたとえではなかったですね。
ビフテキ(ステーキだったっけ?)に対してのお茶漬けってのは・・・。
Posted by Ageha at 2006年11月09日 17:07
かのんさん、どうも。

うん、私も
オレはそのままのお前でええねんって
幼馴染の彼とくっつくほうが納得できたんだけどなって。
弟夫婦とダブル結婚式とかで
ジャ〜ンと二人揃って変身するほうが
よかったのになって・・・。
・・・実はもっと身近に
王子様はいましたとさってほうが・・・ダメ?
Posted by Ageha at 2006年11月09日 17:15
こーいちさん、どうも。

中谷さんにしても、大沢さんにしても
今年主演した映画が結構インパクトが強かったし、
その上ホントなら協力なバックアップを
してくれるはずの脇役さんたちが
あまりにも目立ってしまって
主役のふたりがかすんじゃったのが
一番痛かったかなと・・・。

フツーのラブストーリー、しかも
夢見る夢子ちゃんの妄想編となると
正直主人公の年齢はもう少し若いもんですよね。
(失礼な発言でどうも・・)
Posted by Ageha at 2006年11月09日 17:22
TBありがとうございます。
「選んだ彼氏が正しいかどうかは何とも言えない」
というのは、私も同意見。
勇気を出して行動に出たり、自分を変えようと
努力したりするのは共感できたのですが、
結婚式のシーンで上野樹里が言った
「無理して背伸びして結婚しても、結局ダメになる」
のセリフが頭から離れません。

サユリと聡史がこれからうまくやっていけるかは
聡史がサユリのビジュアルではなく、
マニアックな部分も含めて受け止められるかどうか、
そしてその逆も然りですが、お互いの内面への理解が
重要になるように思いました。

佐藤隆太なら、サユリの全てを受け止めてくれたのになぁ。
(って、しつこかったですね。)
Posted by GAKU at 2006年11月11日 09:58
GAKUさん、どうも。

>「無理して背伸びして結婚しても、結局ダメになる。」
あそこはまわりが何か言うより
サユリの弟がビシッと一言決めてくれたら
話の筋が通ったと思うんです。
(演出にケチつけてばっかだな・・・)

ポジティブシンキングをしなくちゃいけない映画で
本来主人公の後押しをするセリフが必要な時に
樹里ちゃんのあのタイミングでの一言は
全てを思いっきり現実へ引き戻して
そのリアルさの分サユリの恋が
ただのラッキーや夢物語になってしまった。

恋愛は妄想でもいい、でもさすがに結婚となると
マジで現実直視が必要なわけで
サユリと同じ次元で物事考えられないし、
「アナタを好きなことだけは誰にも負けない」
っていうサユリの告白セリフが
樹里ちゃんのあのセリフに負けてたんですよ。
あちゃ〜・・・。
Posted by Ageha at 2006年11月11日 11:57
TBどうもでした〜
私、この後<デスノート後編>を見たせいか、あんまり印象残ってないのが正直なところです(汗)。豪華キャストな割には地味地味モードでした。

特筆すべきはいがらしゆみこでしょうか。
キャンディキャンディではテリーが好きでした・・・
Posted by カオリ at 2006年11月11日 19:25
Agehaさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

ドラマとかあんまり見ない方なので、今年の大沢たかおの印象はセガールと共演した『イントゥザサン』のヤクザなんですよね・・いきなり王子様はギャップが・・(汗

自分も主役よりも佐藤隆太やYOUと言った脇を固める人達の方が笑いを取ってくれて面白かったのですが、YOUの『ビフテキばかり食べてるとお茶漬けが食べたくなる』って言う例えは頭に『?』。
自分はビフテキの後はさっぱりしたサラダが食べたいんですけどね〜?
Posted by メビウス at 2006年11月11日 20:59
カオリさん、どうも。

テリィ〜〜〜♪
・・・ハイ失礼しました。
やっぱり一番ですよね。(・・・遠い目)

いがらしゆみこさん、ちゃっかり便乗商売ですが
最近とんとこの手のマンガを読んでおりませんので
彼女は今でも連載してるのでしょうか?と
またドッシェ〜な発言をお許しください。
Posted by Ageha at 2006年11月12日 15:31
メビウスさん、どうも。

kossyさんも書いてらっしゃいましたが
「お茶漬け」のたとえ方がイマイチだったような
そのニュアンスがうまく伝わってないというか、
その辺は私も思いましたね。

背伸びして着飾って普段しないような事をしてやっと
釣り合いが取れるような高嶺の花をビフテキ、
普段着でフワ〜っとでっかいあくびをしても
気を使わなくていいような相手を
お茶漬けと思ってたんですが・・・。

どうも”さっぱりしたもの”というよりは
ブサイクで、もてそうもなく
まず誰も選ばないような相手という感じでした。


ビフテキの後ね〜・・コースの締めは
ゆずシャーベットでも?(おいおい)

Posted by Ageha at 2006年11月12日 15:42
TBありがとうございます。
コメントにてTBが入らないと書かれていましたが、スパム対策のキーワードに引っ掛かって反映されなかっただけですので、今はしっかりと公開していますよ(笑)

和んだり切なくなったりするストーリーでしたが、中谷美紀がいい味出していたと思います。
自分もパラパラマンガの続きが気になって仕方がありませんでした。
Posted by FREE TIME at 2006年11月13日 22:22
FREE TIMEさん、ようこそ。
わざわざありがとうございます。
こちらも時々トラフィックサイトをバックで
動かしてたりするので
せっかくのTB送信が届かなかったりして
ご迷惑かけてますが
また遊びに来てくださいね。

こういうマンガチックな世界は
結構好きなひとなんですが、
中谷美紀さんは松子の印象があまりに強すぎて
同じかわいいオンナでもイマイチ
インパクトがなかったんですよ・・・・。
Posted by Ageha at 2006年11月14日 11:45
Agehaさん、TB&コメントありがとうございましたm(__)m

ま、極端な中谷美紀の変化がないというのは原型をとどめないぐらいやらないとダメかもしれなかったですね(笑)
ジジィ&ガキは合いの手だったんでしょうか(笑)?『ハチクロ』のあの猫のような感じでした。 特別必要なかったのでは・・・?
最近TB貼れなくなってしまいました><
URL置いておきます。
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/304d9e9fcb3a9ab7169ba383dc206f57
Posted by cyaz at 2006年11月20日 22:28
cyazさん、どうも。
・・・日頃の行いですよん。(何)
いやいやいや。
ご迷惑おかけしてスイマセン。
cssをいじってみたり、
トラフィックサイトにアクセス中だったりと
なんかあるとは思うんですけど
懲りずにまたお願いしますです・・・。

>原型をとどめないくらいの中谷美紀。(!!)
・・・って松子のラストシーンくらい
インパクトがないと。(笑)
あれがやせてキレイになったら
そらブラボーですけどねぃ・・。
・・・でも話が違ってきそうですな〜・・・。(ノ*゚▽゚)ノ
Posted by Ageha at 2006年11月22日 15:09
こんばんは
仮に、佐藤隆太演ずる本屋さんが「妙にやさしいけどキモい」塚地武雄(間宮兄弟)だったなら、中谷&大沢が結ばれて大いに納得のハッピーエンドだったと思います。
でも佐藤隆太がかなり好青年だっただけに、周りの男女が「つがい」になっていく中で取り残されてしまう、あのエンディングは少し寂しい気がしました。パラパラ漫画に自分でオチを付けてしまうのも、悲しいですね。
Posted by 狗山椀太郎(旧・朱雀門) at 2006年11月23日 02:40
狗山椀太郎さん、どうも。

>佐藤隆太がかなり好青年だった

これがやっぱりひっかかったんですよね〜。
サユリ見る目がないよっておもってしまった。
本来ハッピーエンドになった映画なのに
え〜それでいいのって思っちゃった。
これがこの映画にノレなかった一番の理由でした。トホホ・・・。

「101回目のプロポーズ」みたく
頑張れば外見じゃなくて中身で
ちゃんと相手に、愛は伝わるってパターンもありましたから
塚地さんタイプでもよかったんですよ、
ドラマ「ブスの瞳に恋してる」もありましたから
どっちかいうとそのほうが私は納得したかも。
ビジュアル的にう〜ん・・だったとしてもね。
Posted by Ageha at 2006年11月23日 17:29
こんばんは。TBありがとうございました。

>上野樹里ちゃんを”メガネモミノキ”
ごめんなさい。メチャクチャ好みでした(笑)。ああいう普段地味だけど実は美人っていう女の子、好きです。(まぁ美人なのは上野樹里本人であって、この映画の彼女の場合は「実は美人」って事も無いんでしょうけどね。)
Posted by えめきん at 2006年11月26日 22:25
えめきんさん、どうも。

ええ、ああいう設定も映像もとっても好きですよん。
モミノキかわいかった。(笑)

でも脇役のはずの彼女が輝いちゃって
(結婚式のシーンとかね)
誰が主役やねん・・みたいになっちゃって。

夢見る夢子ちゃんが勇気だして告白することよりも
さえない女の子の本音とか不安とか
そっちのセリフのほうが重かったし
ごもっともと思っちゃったら
ストーリーが破綻しちゃうんで、
脇に彼女を配置してああいうセリフを
言わせたのは失敗だったかなと。
もしくは嫁にもらう立場のサユリの弟が
あそこでなんか一言バシッと言ってほしかったと。
オレは他の誰でもないお前を選んだんだとか何とか・・・・。
Posted by Ageha at 2006年11月27日 16:57
 さすがに26件のコメントを全部読めなくて(爆)書いてることがかぶったらごめんね(笑)

 この映画・・・やっぱ予告編が一番面白かったなぁ・・・映画公開時には残念なことに見逃したので、DVDでみたんだけど、なんともはや中途半端な映画でした。

 もう少しギャグに走ってもいいと思うし、シリアスならちゃんとシリアスに作って欲しかったかも。

 でもね・・・この映画の原作は男性みたいなので、男が考える「夢見る夢子ちゃん」なんだろうなぁって思いました。
Posted by しんちゃん at 2007年06月11日 19:35
しんちゃん、どうも。

>原作は男性みたいなので、
男が考える「夢見る夢子ちゃん」
なんだろうなぁって

実は今月の新潮文庫の新刊で
この映画の原作、吉田修一さんの
「7月24日通り」が発売になってまして。
・・例によってまだ読んでませんが。

男性から描く夢子ちゃんと
女性が思う夢子ちゃんはやっぱり違うのかな・・・。
単純に私がそう思うだけかもしれませんが。
その辺がこの映画の乗り切れなかった理由だとしたら
そもそも原作の段階でコケてるのな
私的には・・・トホホ。
Posted by Ageha at 2007年06月11日 22:11
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DVD『7月24日通りのクリスマス』
Excerpt: 7月24日通りのクリスマス ~リスボンからのプレゼント~ [DVD] (2006/日本) 長崎の市役所に勤めるサユリは、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を..
Weblog: みかんのReading Diary♪
Tracked: 2009-01-28 01:11

7月24日通りのクリスマス
Excerpt: 映画「7月24日通りのクリスマス」の感想です
Weblog: ジャスの部屋 -映画とゲーム-
Tracked: 2009-01-30 11:09