2006年11月03日

キムチと薬莢。〜「DAISY」〜

デイジー
デイジーチョン・ジヒョン アンドリュー・ラウ チョン・ウソン

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冒頭からトンデモ発言をお許しくださいませ。

異国の地オランダで、同じ国の人に出会うだけでも
ホッとすることはないだろうか。
せっかく外国に来てるんだからそこのものを食べればいいんだけど、
たとえば、日本人なら米や飯の友をもって行っちゃうひと、
もしくはそういう故郷にふれる食べ物があると
ホッとすることはないだろうか。

・・ただ、あまりにもベタなんだけど、
どう見てもイタリアンにカンズメのキムチ。
んなもん食べてるヘヨンのショットがあって、

物々交換しましょかって、
写真たて(もち彼女の写真つき)の代わりにキムチを渡すと
ヘヨンの顔がパァ〜ッと明るくなるのな。

「これを作ったのが僕でなくてもいいですか?」っていう
不器用な口説き方するか?(他)

「花の贈り主が僕じゃなくてもいいですか?」
・・・とはさすがに聞けなかったけど
これが結局悲劇のはじまりになるんだな。

・・って書いたら
チョンジヒョンはキムチで落ちたのか〜?!(他)

薬莢のにおいを消してくれるというデイジーの花、
そして、命あるものを育てることで
少しでも自分を浄化したかった。
かつて一目ぼれした女の子に彼が出来ることといったら
花を届けることだけだった。ラブレターの代わりに。
彼はその仕事ゆえに彼女に愛を打ち明けられずにいた。

オランダの町中。張り込み中の刑事。
話しかけた女性は韓国人の画家だった。
彼女のいる場所がいちばん怪しまれずに捜査ができる。
・・はじめは利用していた、でも恋に落ちた。
たまたまそのとき彼が持っていたデイジーの花は
彼女に大きな誤解をさせた。
でも、彼は言えなかった、僕じゃないと。


ホントはチョンウソンの味方が圧倒的多数なんだろうが
どうも刑事に肩入れする形で見ちゃったんだなこれが。


自分の思いは伝えない、距離を置いて見てるだけでいい、
川に橋を架ける話や、
絵にドンドン興味をもってくエピソードをいれて
見守る事に徹した男は
チョンウソンが演じるからストーカーには見えない。

・・・見えないと思ってたがダメでした。我が家では。
不器用な分だけ申し訳ないがキモイと。(!!!)
ラストの銃撃戦はたしかにかっこよかったんだけど
彼女の前で、壊れ物を扱うようにおどおどして目が泳いでる彼も、
部屋の窓からスコープで彼女を見てる彼も
なんだかドン引きしちゃったわけで。

君に近づくんじゃなかった。
・・・ホンマ悲しいけど、そうしたってくれたら
彼女は巻き込まれなくてすんだんとちゃうん?
影ながら彼女を守り銃弾の盾になってなんぼちゃうん?
・・・わ〜〜〜ゴメンナサイ。
悲恋ならそうしてほしかったなと勝手に演出しただけです。

そしたら、イ・ソンジェ演じる刑事ジョンウを
もう少し悪役というか、君お邪魔やねんって
切り捨てられたのになと。
しかも、銃お互いにつきつけてんのに、
なんか奇妙に友情芽生えてるし。

映像も音楽も美しいし、
恋物語としてシチュエーションはバッチリ。

でも誤解と遠慮はただただ悲しい結末へむかって転げ落ちてく。

やっぱりこうなっちゃいましたかというエンドに
今回は全く泣けませんでした。すいません。
・・うわ〜〜〜思いっきり敵をつくりそうなエントリに
なっちゃったよぉ・・・。
posted by Ageha at 09:48| 大阪 ☀| Comment(12) | TrackBack(8) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
僕もほとんど泣けなかったですよ。
美しいかったという記憶はあるのですが
ストーリーはもう覚えてません(苦笑)。
チョン・ウソンはストーカーでしたよねw
Posted by こーいち at 2006年11月03日 19:51
こーいちさん、どうも。

チョンウソンファンから
カミソリが来そうでオソロシイ〜〜〜。(爆)

前に「大停電の夜に」の時に
音楽と映像美はサイコーやのにな〜ってのがあったんですが
・・・申し訳ないけど
これもそういう映画でした、私には。
Posted by Ageha at 2006年11月04日 00:43
こんばんは!いつもありがとうございます!
だから、やり直すんですyo。
最初に戻って、、、
タイムスリップ、やり直しものだと思いました。
Posted by 猫姫少佐現品限り at 2006年11月06日 02:43
こんにちは♪
私もこの映画では泣けませんでした(汗)

立場的にも恋愛でも敵同士で、それなのに「ヘヨンが好きだ」ってただそれだけで仲良くなってしまう(?)刑事と殺し屋……。
確かに優しい気持ちにはなれる(?)のだけど、もう少し内容にメリハリが欲しかったですね〜

私もこの映画に関しては敵つくってるかも…(苦笑)
Posted by Ray at 2006年11月06日 15:38
猫姫さん、どうも。

へ?タイムスリップ?(笑)
猫姫さんは気に入ったの?????

あたしゃダメだ〜。
やっぱり韓国映画はどっか
生理的にうけつけないのかも〜・・・。
(僕カノで号泣したヤツが言うなっての)
Posted by Ageha at 2006年11月07日 12:25
Rayさん、どうも。

韓国映画って絶対事故のシーンが残酷で
恋人同士は必ずといっていいほど別れちゃうし、
なんていうか
[人を泣かせることを目的とした作品]が
多いような気がして。

・・・スイマセン、偏見で。
その意図がちらっとでも見えてしまうと
ダメなんですよぉ・・・。

あとどうしようもなくタイトルのつけ方が下手。
見に行く気がしない。
・・ってこれは翻訳する日本人側に
問題ありなんですが。
キャッチコピーをココまで作れるなら
もう少し見たくなるようなタイトルを
つけられんもんかと・・・。

と、映画の感想をはなれてまで
文句言うてしまいました。
キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
Posted by Ageha at 2006年11月07日 12:37
銃撃戦はなかなか良かったです。
でも〜でも〜殺し屋があんなやさしくてどうするよ〜です(笑)
ストーカーしてるし・・・
チョンジヒョンが出てるから観ましたが、結構ツッコミどころありますね〜
Posted by ゆかりん at 2006年11月08日 21:48
ゆかりんさん、どうも。

そうなんですよ、チョンウソンのスナイパーぶりは
マジかっこいい。

かっこいいのに、彼女の前では
腫れ物にさわるように気を使いすぎるから
それがどうも気に食わなかった。
無口で渋いのとおどおどのストーくんはちゃうて。(笑)
Posted by Ageha at 2006年11月09日 16:45
チョン・ウソンだからストーカーに見えない。
納得ですね。

これがソル・ギョングだったら完全にアウトですもんね。( ̄ー ̄;)
Posted by こっちゃん at 2006年11月12日 08:04
こっちゃん、どうも。

いやだからね、チョンウソンをもってしても
うちらはあかんわ〜と
娘らはヒラヒラしておりました。
ノーサンキューだとさ。

あとね、ワイルドさを出すんなら
ワタケシのときみたいなロン毛でもよかったかも〜。
あれ?
ミスターモムチャン、グォンサンウと混同してる?
Posted by Ageha at 2006年11月12日 15:21
チョン・ウソン&ジヒョンのファンとしては満足でしたが、チョン・ウソンはイマイチ似合っていなかったですよね。
それよりチョン・ウソンの生え際がかなり気になってしまいました。大きなお世話ですが...。
Posted by 千幻薫 at 2006年12月10日 21:35
千幻薫さん、どうも。

・・あたしゃ〜ダメでした。
ジヒョンちゃんてば、とっかかりが
猟奇的な彼女でしたから、
う〜ん「イルマーレ」でちょっとは
フツーの女の子を見たつもりだったんですが。
おとなしかったり悲しみに沈んでるのは
どうも似合わない気がして・・・。

ウソンさんのほうは、
スナイパーぶりはともかくとして
どうもジヒョンとのツーショットが
おろおろしてて違う〜〜〜を連発してたわけで。
すいませんグチが多くて。
Posted by Ageha at 2006年12月11日 10:56
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