困らせております「犬のおすすめ」の犬さんとこで
今月は「月」をテーマにお送りします〜ってことで
せっかくエントリされてるので、
参戦しま〜す♪って書いたものの(!)
まあ見事にシュミが同じでバッティングして。
いくらなんでもコレは出してこないだろ〜の
第1弾が谷山浩子の「エッグムーン」。
これは娘の子守唄代わりに使ってた
アルバムの1曲だったんですが。
今回は自分がティーンエイジのときに聞いていた
アルバムの1曲。
歌詞はコチラ。→「moonlight」
アマゾンにジャケットがなかったので
正やんのサイトのディスコグラフィーへ。
この曲はアルバム「渚にて」に収録されてます。
http://www.ise-shozo.com/f_disc.html
と言って、好きなアルバムはと言われると
「スモークドガラス越しの景色」か「Half Shoot」を選ぶかな。
正やん入門編としては「22本のキャンドル」が
オススメですけど。
正やんの歌は風になってから一時期すごくハマって
またクラブの先輩の影響もあって
ファーストから聞き始めたんだけど、
「windless blue」あたりからどんどんAORになってくのね。
アコースティックギターで
切ないメロディを奏でたとしても、もう彼の作る歌は
フォークというイメージじゃなくなった。
なんていうか、2つのバンドを通り過ぎてソロになった時に
ジャンル伊勢正三ってくらいに変わっていくことになる。
なんていうか、夜のドライブ向きだったり
ジャズバーとかでグラスを傾けてるような雰囲気になっていった。
正直そんなにヒットはしなかったかもしれないけど
何かしら「切ないのにダンディー」なあのひとのオーラに
Agehaは憧れてました。
レコードジャケットも車だったり、スロットだったり。
洋楽テイストになってくのよね。
で、キーワード「月」はアルバムタイトル「Moony Night」
曲タイトルでは「月が射す夜」、
歌詞にいたっては「三日月に操られて」(「bye bye」)等々
結構あるようで。
歌を今でも覚えてるのがこれだったので「moonlight」に
しましたけど。(!)
つま恋のかぐや姫&吉田拓郎の9時間ライブは
やるほうもええ年なんだけど、
観客もお年を召した方が多かったせいか
救護班増員で万全の体制のなか盛り上がったようですが(笑)
あの頃のままの部分も
歌の方向性が変わっていった部分も
「今でも人を感動させるものを持っている」ってことで。
年を重ねて熟成されるものと新しく生み出されるものと
これからも頑張ってほしいなという言葉で締めくくりとします。
「北国列車」で始まる奴ね(笑)
正やんの曲じゃないけど「古都」が好きでね(^^; 音楽の授業の発表会でうたいました(笑)
正三さんもさすがに守備範囲外です。(笑)
村下さんの「月あかり」
サザンの「MOON LIGHT LOVER」
杉山&オメガの「サイレンスがいっぱい」
安全地帯の「月にぬれたふたり」
あたりもエントリーしたかったんですが
残念ながら時間切れということで。
しかし、
Agehaさんも、たいがい守備範囲広いですよね。
そうそう、私が風のアルバムを聞くきっかけになったのは、
「星空」と「北国列車」。
フォークギター部にはいるきっかけになったと
いってもいいくらい。(笑)
もちろんその前に「22歳の別れ」であるとか
「あの唄はもう歌わないのですか」が
あるにはあったんですけどね。
でも月のうた・・で
ここまで自分がさかのぼるとは
自分でも思ってませんでした。f(´−`;)
一応かぶらないように
選んだつもりでして。(笑)
守備範囲も広いですけど
そんな方向から眺めるのは
あんたくらいやと言われることがあるんで
そうでなくても変わった選曲は
しますからご安心を。(?!)
正やん語らせたらうるさいでっせ〜♪
学生時代、彼のコピーやってましたから!
彼の曲を弾き語りで結構昔はブイブイ言わせてました。今はゼイゼイ言ってますが(自爆)?!
ブイブイからゼイゼイへ。
月日は無常だねぃ・・?(^ー^; )"~サア?
かぐや姫の頃〜風の前半までは
フォークだったのに、
そっから先どんどん変わってった気がします。
なんていうか田村正和みたく・・・?!
キザというには優しい声でね。