それしか知らない、それしか出来なくてもいい
極めればその才能はお金で買えない価値がある。
でもそれを本人がどう扱い、どう表現していいかわからないとき
ここに誰かの手が必要になってくる。
でもその救いの手、いい人ばかりじゃないんだな〜、これが。
石田衣良さんの原作は読んでないですが、
たしかメインキャスト6人じゃなかったっけ???
今大阪では深夜番組でこれのドラマバージョンが
放映始まったばかりです。・・・といっても起きてられなくて
1回目をちょこっと見ただけなんですが。

映画用キャストっていうんですかね〜。かっこよすぎ。
まあそれにつられて行った自分が言うことちゃいますが。(爆)
あ、でも一番かっこよかったのは寺島しのぶさんかも。
それに、すんごい親子共演はウケた。(笑)
この前「フラガール」見たばっかだったもんで・・・。
空手バカ一代やコナンのTシャツ、
ボーナスと称して送られてきたザクのでかいフィギュア。
ページが使っていた赤いノーパソ。
イズムの着ていたアムロそっくりのパイロットスーツ。
この手の話は確かにオタクっぽく、
知ってれば知ってるほどオオッと言えるコネタがいっぱい。
カメオとまで言いませんが結構いろんな人が出てたのも
おもしろかったし、(アタックチャーンスは必要か?)
・・・スーパーマンに続いてここにもハゲ???
「ヅラ刑事』も公開されるし、「ラブ☆コン」にもヅラネタはあった。
なんかブームでもありますのん?
ヾ(¬。¬ ) ネェネェ
主人公の5人のメンバーにはそれぞれ深刻な悩みがあり
それゆえに世間をうまく泳げないでいる。
病気だったりトラウマだったりコンプレックスだったり。
でもそれを救ってくれたYUIのライフガードと言う存在が
ネットにはあった。
ユーザー個人の好みに応じて必要なものを検索してくれる
AI搭載の検索サイト「クルーク」の開発は
ネットによって救われた彼らのネットへの恩返しだった・・・。
でもこういうのって作り手の意思を無視して
ビジネスは動いてしまう。
でもそういうひとがからんではじめて形になるという皮肉もありーので。
ネットの話なのに結局は力まかせというか、
アナログなのね、暴力でもって押さえ込んじゃうってのは。
思うようにいかなかったら力任せ、いらなくなったらポイって。
企業としてあんなに君臨しててもそういうもんですかと。
子どもでヤクザでなんだかアングリです。
映画「ファイアーウォール」じゃないが、クルーク争奪戦を
コンピュータ用語ドワーで
キーボードと数字だけで表現されても
じゃあついていけるかというとそれも微妙なんだけど・・。
私もどっちかいうと、ブログでしゃべってるほうが
リアルで誰かに打ち明け話をしてるより長いから
正直ネットの世界に依存して生きてる部分があって
映画の感想と別の部分でネットってものの奥の深さを
改めて感じた次第で。
ネットは支配できるようなもんじゃなく、
境界戦を引けるものじゃなく、
人それぞれの頭の中にも存在する、形のとらえられないもの。
無責任なコトバで傷ついたり、傷つけたりもするけど
それはリアルも同じで。
リアルでうまくいかないからってネットなら安心とかいうもんでもなく
それはどこの世界に行っても逃げてたらダメなんだよなって。
友情の大切さとか、1+1=∞とか
そんなクサイ台詞は言いたくないですが、
つないだ手はやっぱり何物にも代え難い宝で、
生きていくにはやっぱり必要なもので、
悩みをかかえてこもってるひとたちが外へ出て行く力となり、
時には人を動かす力になるんだなと。
オタクという特殊な単語でくくられたひとだけじゃなく
これはフツーに日常にある悩みと力関係と、そして勇気の物語。
・・・すいません、自分のDEEPな部分へ
ひとり落ちていってましたが、映画後半はRPGみたいで
それなりにスカッとするものでした。
吉良の首・・じゃなくって○○獲ったどーっていうオチもね。(笑)
インデックス作成お疲れ様です。
私も作った時メチャクチャ疲れました・・・。
私はオタクではないけれど、オタクを扱った映画は大好きです(なんじゃそりゃ)
この映画も大好きなツボがたっくさーん(笑)
佐々木蔵之介は邦画を見るたびに出ている気がしますね〜。
○○を取った姿も見たかったぞ!
いや、まだ途中でして・・・
あーいつになったらちゃんとしたリストが
できるんでしょ。トホホ・・・。
佐々木蔵之介さんもそうなんですが
最近やたらサイドに出てくるおなじみさんに
にんまりしてしまうAgehaさんです。
同じひとへのオファーがいかに多いかを
実感しちゃいますね。
ホント取ったらどんな頭だったんでしょ。(爆)
オタク映画かと思いきや熱い青春映画でしたね。
でも心をくすぐられる小モノ満載で楽しめましたw
佐々木蔵之介さんいいですよね〜
処刑後の姿が見てみたかった(笑)
この映画では意外なハゲ・・・田口浩正がスキンヘッドにしていましたけど、田口トモロヲをもしかして兄弟?などと余計なことを考えてしまいました。
う〜どうせなら等身大のシャア用ザクが
見たかったな〜。
・・・(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
赤いノーパソで十分か。トホホ・・・。
ファースト見てないひとは
この映画の面白み半減な映画ですな。
・・・なんてこと言うてる自分は
十分ヲタなのでしょうか。
処刑後ね〜。
想像にまかせたほうが膨らむでしょ?(笑)
やっとご覧になってる映画にリンクできました。(笑)
ヅラネタもそうなんですが
最近頻繁に映画を見るようになってきたせいか
脇役のおなじみさんを探してしまって
見つけるとほくそえんでいます。
そのひとが出てるか出てないかだけで
映画の評価が変わっちゃうほどに。
まあ今回は寺島しのぶさんが
おいしいとこみ〜んなもってったというか
一番印象的でしたけど。
田口浩正をスキンヘッドにしたキャラ設定は
なんか意味あったんでしょうか???
展開はホントにアナログでしたよね。盗むのやっつけるのも力技なんですよね。ハッキングで盗むとかマネーゲームで買収合戦でもするのかと思いました。
寺島しのぶさん、おそるべし。(笑)
すごいひとやなと思いました。
アキバって、ネットの世界って
ある種最先端なのに、
山田優は巣鴨でダンゴを食べ、
「命預けます」(宇多田ヒカルのおかあさ〜ん
の歌がこんなとこで流れるとは)を聞き、
寺島しのぶ母の任侠映画を見てる。(笑)
まあメイドでファイターという
彼女のキャラ設定もすごかったですが
なんていうか映画独特の極端な演出がいっぱいでしたね。
見てきました。
石田衣良の小説はあまり読まないのですが、前に1冊読んだのもこんな感じだったような。
この映画は、7人のオタクみたいな映画かと思ってたら、全然違いましたね。
図書館の貸し出し予約が2,30人入ってるから
そんなに一度に来ないだろうと思ってた
原作本がどどっと手に入って
只今、「石田衣良読書週間」になっております。
もっとも池袋ウエストゲートバークすら
知らないので
@DEEPと下北サンデーズで
このひとの作風を想像するしかないわけですが。
7人のオタク・・・また懐かしい映画。
久々に見たくなりました。
そういえば、
あの時カンフーオタクだったウッチャンは
香港映画に出るのってあきらめたのかな。
ナイナイの岡村くんってすんなり主演映画撮ってもらってたのに・・・。
で、その人の本質もとてもよく見える気がします。
>「リアル」じゃない分本音をさらけ出しやすい。
私の何がわかるねんと思う反面、気楽なんですよきっと。
相手の顔色がわからない、
反応も文字で想像するだけ、
でも、「自分にとって都合のいい距離にいてくれる」
・・相反する気持ちを抱えながらそれでも
隣にいる誰かより話がしやすい。
しかも一方的におちることができる
逃げることができる。
文字に浮かび上がるそのひとのキャラに
(自分にとって都合のいい想像でしかないにしても)
癒されたり救われたりして
それがリアルに向き合う勇気をくれる。
でもネットの世界だってきっと
相手のこと思ってないと気持ちは伝わらないし
いい関係も作れないと思いますよ。
うわ〜いつもとちゃうコメントになってしもた。
しかも映画からえらい離れてしもてどうも。f(´−`;)