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http://www.sim-sons.com/index2.html
「なーなー最近ママさん、青春もんばっか見てない?」
「こういう話は展開見えるって」
・・とかなんとかいって、あんたらかなりウケてたやないの。
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ほらほら川姫でてるってとか(笑)、ジュディマリええわ〜とか
北海道ときたら大泉洋やねとか
・・・やっぱり黙って見てくれない。アハハハハ。
でもみんな楽しんでくれたようです。
なんていうか、ゴレンジャーのキャラわけに近いもんがあって
熱血バカ一直線タイプと、やたら頭のいいヤツ
クールで感情表現は下手やけど実は仲間思いのヤツ、
どこまでが本気で言うてるかわからん天然ボケタイプ。
誰が誰とは言いませんが(笑)
大概はそんな理由ではじめたの?からスタートして
へっ?私が?なんで?って巻き込まれる子がおって、
考え方の違いでケンカになって、
受験だからこんなんやってられへんって抜けたりとかして
・・このへんはウォーターボーイズなんかとも
かぶる部分があって、確かに子どものいうとおり
展開は想像できますけど・・・。
いやいいんです。かわいいから。(それだけ〜〜〜?!)
特に尾中美希役の藤井美菜さんは笑うとかわいくて美人〜♪
笑顔の魅力ってこういうのを言うんでしょうね。変わる変わる。
「ピンポン」のドラゴンがそうだったように
尾中美希のような孤高の天才プレーヤーってのは
頂点を極めてしまうと勝ち続けることにこだわってしまって
スポーツを楽しめなくなってしまう。
初心者にまじってチームを組んだ彼女のイライラやあせりは
もしかしたら彼女だけじゃなく
スポーツにいや勝負事にかかわるすべてのひとに
案外あてはまることじゃないのかなと
ふと映画を見ながら別のこと考えてました。
負けることへのプレッシャーやプライドって半端じゃないのな。
最初にカーリングを始めたときの気持ちや
1点取ったときの喜び、
負けて悔しかったから今度はもっとうまくなりたいねって
残り3人が上達していく過程を共に過ごしながら
彼女は仲間のよさと共にそういうことも思い出していく。
彼女の意識改革はチームの団結になって
そしてビギナーズラックだけじゃないパワーでもって
最後はあれよあれよと勝ち進んでいく。
初心者だったシムソンズが誰よりも誇れることは
最後まで笑顔を絶やさなかったこと。
決勝戦の緊張の中でもひとつ決めるたびに
きゃ〜って喜んでたこと。
心底プレイを楽しめたチームは彼女たちだけだったかも
しれませんね。純粋で、しかも大物です。ホント。
トリノで話題になってる時にスクリーンで見たひとは
きっともっと感動したでしょうね。
う〜劇場公開時に見たかったよぉ〜。
こんなおもろいとは思ってなかったです。Good!
加藤ローサもいいけど、川姫・メガネ高橋真唯も良い(笑)
王道の展開でつまらなくは無かったですけど、
個人的にはもう少し、という作品でした。
だって、別に「カーリング」じゃなくてもいいジャン
という内容だから…。
今度はどういう舞台の作品が出てくるんだろう?
てな感じで失礼します。
そういえば、トリノのときも
カーリングバナナってありましたが
今でも財政難なんでしょうか?
劇中コーチ料を稼ぐために
オニオンスープを売るシーンがありましたが
とてもおいしそうでした。(話それてどうも)
カーリングハウツーもんとして
説明もはいってたし、
変わったものに目をつけて、
しかもそれがこんなかわいい女の子たちの
青春コメディになるのなら
それはそれでオッケーかと。
4人それぞれがキュートで
誰がいいねん、いやこっちがええって
・・・なんていう話にもなりそうな、
ひとつまちがうとアイドル映画になる
ぎりぎりのとこでかなり好感持ちました。
よかったよ〜も極端なAgehaさんでどうも。(笑)
ベタだけど面白いですよね〜
僕の上半期4位だったんでDVD買いましたw
オリンピックの頃に観ていたら
実際の競技も注目したのになぁ。
今年のマイブーム(死語?)が
勢揃いです。
見ますよ。
トリノの時は
カーリング夢中になって
シーンとした部屋の中で
ひとりで「よしっ」とは
つぶやいてましたからね。
そうそう上半期ベストに入れてましたね。
自分も見た映画でベスト10書いたときに
「シムソンズ」を見てたらどこに入っただろうって思ってたので
コレはレンタル開始になって即見ました。
今だにベスト3は動かないんですが、
おそらくその次くらいには。
そういえば、「シムソンズ」のあとに
もう一本カーリングの映画(ドラマ?)が
出来るはずだったんだけど、
どこいった???
加藤ローザさんはこの後も
「夜のピクニック」に出るし、
「いちばんきれいな水」では主演ですから
今年は映画いっぱい撮ってるようで。
大泉洋さんは
ドラマがお蔵入りになって残念ですけど、
実写版鬼太郎のネズミ男が控えてるし。
ワイドショーは人の噂もなんたらで、
アレだけ騒いでたカーリングのカの字も
昨今言わなくなってしまいましたけど
ブームの方は残ってるのでしょうか?
冬季オリンピックの時期に観れたのでラッキーでしたよ。
映画を観て以来、ずっと日本女子カーリングチームの試合から目が離せませんでしたもん。
カーリングブームは今どうなってるんだろ・・・
トリノオリンピック真っ最中に遠い劇場まで遠征して見てきました。
キャラ設定といい、ストーリー運びといい、王道でしたよね〜。
こういうチームにはかならずメガネ少女が含まれていますが、あれは萌え要素なんでしょうね。
Agehaさん宅も家族仲がよさそうで何よりです!
青春映画にはまってしまうのは
年取ったからでしょうか?(爆)
うちの子らは同年代にもかかわらず、
同じような悩みをかかえてるにもかかわらず
随分ナナメに見てましたよ。
ドタバタコメディとして散々笑ってはいましたけど。
そんなもんですかね〜?
そうそうブームはどこいったんでしょ?
メガネ男子、メガネ女子は
流行というか、萌え要素として
はずせなかったんでしょうね。
・・あたしゃ〜川姫はかけないほうがいいと思ったんだが。(爆)
妖怪大戦争が、もうじき地上波でも
放映されるので、また彼女の太ももが
見れます。
(いや、どこに目をつけてるんだ)
業務連絡。
あのぅ〜娘です。ふたりとも。(笑)
これ大泉がミソ。
アホとかボケとかを売りにしつつ
どの映画でも「エエ兄ちゃん」役をかっさらう。
なかなかニクイやっちゃな〜。
「ウォーターボーイズ」とカブろうが
「スウィングガールズ」とカブろうが
「恋は五・七・五」とカブろうが
「ロボコン」とカブろうが、
青春ものはこれでOK!
結局、引き込まれる自分。
コレって、もしかして”青春フェチ”か?
ああ。
ご存知でしょうか?
大阪では「水曜どうでしょう」が
地上波で週に3回も見れるということを。(!)
・・・Agehaの住んでる枚方は
神戸や京都の放送もはいってくるので
ABC朝日放送以外にも見れるんです。
ただし2004年の再放送ってどーよ。
大概「大泉洋づけの毎日」でございます。
といっても、ナンカの番組とかぶって
なかなか放送が見れない状態ですが。(え)
録画しろって・・・(笑)
トラックバック&コメントありがとうございました。
加藤ローサちゃん、可愛かったです。
というか、女の子全員可愛かった!!
青春スポコン映画の王道ってカンジでしたが、普通に楽しめましたね。
やっぱ、青春映画はこうでなくっちゃ。
ジュリマリの音楽も映画の雰囲気に合ってて良かったですよね。
Agehaさんは枚方にお住まいですか!!
私も枚方は昔、よく遊びに行ってましたよ。
ヒラパー!!(笑)
あんまし具体的なとこって
ネット上で書かないほうがいいんでしょうが
ジャンヌダルクの「HIRAKATA」が
DVDになったときは
このブログで騒いでおりました。
普段自分の行動範囲が映像になるってのは
かかわってなくてもなんか嬉しくて。
菊人形がなくなって目玉のなくなった
ひらパーなんですが、
なんでもホテルと映画館を備えて
もいっかいテーマパークとして盛り上げよう
って企画が立ち上がってて。
・・・企画だけで終わるかもしれませんが、(わわわわわ)
遊園地の生き残りも大変なようですよ。