そら老けるよな〜(いやだからそこツッコまない)
ハーマイオニーはどんどん美人になってくけど残りふたりがね〜(わわわわわ)
17歳にはみえませんて、ハリーポッター。(泣)
最初から危機一髪の連続でえらい話がおもたい。
映像もどちらかというと暗め。まあ内容が内容だから仕方ないかな。
賢者の石のころはね、特撮目当てでとにかく映像マジックな部分を
おもいっきり楽しんでた。魔法の杖とかホウキとか。
ヴォルデモードが登場してあのほら、”トワイライトのエドワード”が死んだあたりから
(話をごっちゃにすなって)
どんどん話が深刻になっていってるわけで、
これはもう幼稚園児みたら怖がって泣きまっせみたいな展開になってってる。
いや話についていけなくなってんのとちゃうかな・・・。
魔法バンバン使うんですな、もう惜し気もなく。
分霊箱がみつからない、破壊の仕方がわからない、
あてどもない旅、謎解きの旅は危険がいっぱいで
魔法省も魔法学校も敵の手に落ちている。
この状況で3人の命がけの逃避行&アイテム探しは
やっぱり途中で仲たがいをおこす。
・・・それでもなんというか「3本の矢」は折れない。
いくらハリーが選ばれしひとで最後の望みであっても
ロンとハーマイオニーがいてナンボのもんであるというお話。
いや〜友情って素晴らしいですね〜ホントに。
あと、ドビーが大活躍します。
そんな都合のええ話があるんかいっってくらい、ハリーたちを助けてくれます。
ドラゴも敵のメンバーに入ってはいるものの
まだ良心があるのか染まりきらないというか苦悩してますね。
これを守るために寄り添うスネイプが今後どう動くのかみものです。
私は原作読んでませんので・・・。
今回はハリーそのものはあんましええとこなし。
彼に希望をたくしたひとたちが彼を助ける物語でしたね。
最強の杖VSグリフィンドールの剣でラストバトルなんですかね〜?
透明マントはハリーが持ってるはずで
あとは甦りの石がどこで出てきてどう使うのかってことですか〜・・・。
いずれにしても後編に期待。
映画も、終わると思うと感慨深いもんがありますね〜。
7月楽しみです・・・。
PS:一緒に見てたダーリンがひとこと。
剣を取りに行くシーンで池の氷を割ってとびこむときに
「なぜひとこと”お湯”って言わへんねん、それくらいできるやろ」
・・・いやいやいやコントになるやん(笑)
でもまぁ、私的には第三作か四作目の時の方が一気におとなになった感じを受けたなぁ・・・
スネイプ先生は・・・やっぱツンデレ王かも(謎)
ブラに胸毛はねーだろ。(わわわわわ)
スネイプ=ツンデレ王ワロタ。
それよか「私がプリンスだ〜」は
「どこがや〜〜!!!」っておもいっきしつっこんだわたし。