2006年06月10日

ホンマにフィクションか?〜「ロード・オブ・ウォー」〜

ナイチンゲールが白衣の天使なら、
ユーリ・オルロフはスーツを着た死神ってとこですか?
自分がどっちに多く武器を売るかでその戦争の勝敗すら
もしかしたら支配してしまうわけですし・・・。

前に書いたbooksのレビューはこちら。
→「ロード・オブ・ウォー 至上最強の武器商人と呼ばれた男

ロード・オブ・ウォー
ロード・オブ・ウォーニコラス・ケイジ アンドリュー・ニコル イーサン・ホーク

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石丸謙二郎がやってる「世界の車窓から」ってあるでしょ?
この映画さしずめニコラス・ケイジがナレーションをする
「世界の戦場から」。
まるで旅番組みたいな気楽さで語られる話は薄ら寒い。

彼が売りさばく武器弾薬がひとつ誰かに渡るたびに
間違いなく誰かの命がなくなっていくのに
なんていうか、まるで食べ物のない街へ食料を供給するかのごとく
扱ってる品物が物騒なだけで、救援物資を送るのと同じ
・・みたいな顔して平然と商売するんである。
タバコだって、車だって人は死ぬ。何が悪い?
・・まるめこまれそうになり、ウンウンといいかけて
ちょっと待ったー。
・・それくらい、口もうまい。頭も切れる。

弟は、代価で受け取った麻薬のせいでラリってしまったが、
少なくとも心はまともだった。まともだったから
神経がもたなかったともいえる。
ある意味ユーリはWeaponジャンキー。
武器商人という職業にすっかりハマってしまって
目の前で弟が死んでも、取引のテーブルにすわれる神経って
ああもうダメだな、イカレてるなと思った。
・・それくらいのひとでなきゃまた、こんな仕事はできない。
悲しいかな、マジで適役なんだろう・・・。

核兵器よりも彼の売る武器のほうが「大量破壊兵器」になる。
その悪事が暴かれても、スポンサーが世界中にいて
各国の大統領とファーストネームで呼び合う仲では
捕まってもすぐ釈放されてしまう。誰も彼を止められない。
彼が死んでも誰かが次のユーリになるだけのこと。

何度も言うが彼の一番のおとくいさんはアメリカ合衆国。
そしてベスト5は国連安全保障理事会の常任理事国という、
救いのない世界。
「ダ・ヴィンチ・コード」と同じくコレはフィクションだけれど
ウソぴょーンと言い切れない現実が見え隠れして
これほどコワイ映画はないと思った。

・・でもそんな映画がめちゃくちゃ面白かった。
私の好みもたいがいかな・・・。
posted by Ageha at 21:33| 大阪 ☁| Comment(18) | TrackBack(31) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ&TBさせてもらいました。
ホントにフィクションか?というシーンはいっぱいありましたが、全部ホントだったらとっても怖いですね。映画としてみる分には私もとっても楽しかったんですけど・・・
Posted by KORO at 2006年06月11日 22:08
KOROさん、ようこそ。

扱ってるものが人殺しのアイテムだということを忘れてしまうくらい、
映画そのものはあちこち笑える部分があって
テンポもよくて面白かったんです。
でも、この映画が楽しい・・と言うこと自体コワイなと。
銃がまるで飢えたひとたちへの
恵みの食べ物のように見えるということが。

証拠隠滅のために原住民に無料で
武器弾薬を持ってけと言うほうもいうほうなら
喜んで抱えて持っていくほうも持っていくほう。
骨だけになった死骸のように解体される
飛行機だって見る分にはコメディでも
あとでゾーッとしましたよ。
Posted by Ageha at 2006年06月12日 12:30
こちらのテンプレート見ていると、オーストラリア戦まであと数時間だわ〜って緊張が高まってきますわ!
この映画ねぇ、武器商人って扱ってるのが「武器」だというだけで、何の罪悪感も感じず商売してるのが怖かった。
武器見本市も怖いし。
「なにが悪いの?」っていう態度が一番怖いです。
Posted by ミチ at 2006年06月12日 14:58
ミチさん、どうも。

武器が武器に見えないから
ケラケラ笑って見れてあとでそれが
とってもコワイと思う。
・・・正直何百年の終身刑でも
もしかしたら死刑でもおかしくないのに
世界中に自分を釈放してくれるえらいさんがいるという現実。
・・・だれも悔い改めないのな。
シンジラレナイ世界でした。
彼ひとりどうにかして
どうなるものでもないことがなおさら救いがなかったですね。
Posted by Ageha at 2006年06月12日 16:14
こんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

実在の武器商人をモデルにしただけあって、ユーリの人物像も世界観も現実感がある感じがします。映画とはいえ、あまり知られていない闇の職業を知る事も出来ましたし。

個人的には、ニコラス作品の中で『フェイスオフ』の次に面白かったです♪実話系とか好きなんですよね♪
Posted by メビウス at 2006年06月12日 21:23
こんばんわ!TB&コメントありがとうございました!

ニコラス・ケイジの存在が、この重いテーマを割りと中和してくれてたんだろうなあと思います。

ぶっちゃけ、この内容をクソ真面目に描いたら・・・とても平穏な気持ちでは見てられませんもんね・・・(苦)

Posted by 睦月 at 2006年06月13日 02:24
メビウスさん、どうも。

実はナショナルトレジャーよりも
上だったりします。
娯楽作品としてみる分には
個人的に今年のベスト1(公開は去年の年末からだったんですけどね)
・・というくらい面白かったです。
・・と言う自分がものすごく不謹慎に思います(滝アセ・・)
Posted by Ageha at 2006年06月14日 15:43
睦月さん、どうも。

>ニコラス・ケイジの存在が、この重いテーマを割りと中和してくれてたんだろうなあと思います。

>ぶっちゃけ、この内容をクソ真面目に描いたら・・・とても平穏な気持ちでは見てられませんもんね・・・(苦)

彼の演技に救われたってことですかね?
嫌われ松子とおんなじように
リアルで描けない映画でしたね。
Posted by Ageha at 2006年06月14日 15:46
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです
Agehaさんコメント&TB有難うございます
ブラックコメディ&皮肉が効いたエンターテーメント映画として最高でした。
余りブラックで、アメリカの会社は尻込みして、カナダだったかな?の会社が製作したとか?
ニコラス・ケイジが、はまり役の代表作の一つだと思います
これから彼の9・11がテーマの映画も配給されますね。楽しみです
Posted by hide at 2006年06月17日 13:23
hideさん、どうも。

必要悪・・とまでいいませんが
実際にウラではまかり通ってる世界を
正直に、しかも娯楽作品にしちゃったものだから
「一番のおとくいさん」である
アメリカでは誰もお金だしてくれんかった
・・というオイオイな話。
それでも映画化して人々に訴えかける
メッセージはたいしたもんだと思いました。
Posted by Ageha at 2006年06月18日 09:06
Agehaさん、こんにちは。
TBとコメントありがとうございました!

ロードオブウォー、もうDVDで出てたのですね。
相変わらず最近のサイクルは早くてびっくりです。
劇場で観て面白かったのでレンタルしてきてまた観たいです。
あの最初の鉄砲玉の冒険?だけでも観る価値充分にありますよね〜。

個人的にはニコラス・ケイジの主演作ではマッチスティック・メン(激オモ、そしてウマイ!)に次ぐお気に入りとなりました。

また勝手にTBさせて頂く事もあると思います。
今後ともよろしくお願いしますm(__)m
Posted by 発生 at 2006年06月18日 12:43
発生さん、ようこそ。

いつも見に行くサイトがありまして
そこからリンクのリンクのリンクの・・と
たどっていろんな方のところへ
お邪魔しています。
そんなわけで行ったきりのサイトもあって
申し訳ないこともしてますが
また遊びに来てくださいね。

「ALWAYS三丁目の夕日」と同日でなければ
レンタルでもセルでも
ランキングのトップを狙えたんじゃないかというくらい
好評のようですよ。この映画。
Posted by Ageha at 2006年06月18日 15:29
AK扱いやすいけれどそんなので遊んでたらダメですわ。・・ゲームの中ですが。そんなゲームもあきまへんな。

この映画を観て、まぁ色々と考えるところも多く。
そこにタイムリー?なミサイルたち。
ミサイル防衛を日本に売る、
ミサイル技術を北に売る、、、、。

はぁ、、
Posted by PINOKIO at 2006年07月05日 23:47
PINOKIOさん、どうも。

>ミサイル防衛を日本に売る、
 ミサイル技術を北に売る・・・。

うわ〜〜俄然リアルになってきたのだわ。

船とチャーター機をシャットアウトしたくらいじゃ何も変わらんやろな〜・・・。
拉致問題もますますこじれるし。

監視してるようでウラではビジネスも
してるんじゃないかという疑心暗鬼。
ホントに仲良くしてていいんかな・・・。
(ブログでするような話じゃなくなってきたってば。)
Posted by Ageha at 2006年07月06日 08:25
コメントありがとうございました。
“自国の平和”=“自国の国益の確保”って意味もありますから、そのために武器の販売(防衛策の販売も含み)を進んでするのが現在の国家の形でもありますからねぇ。。。
ソビエト連邦の崩壊後、行方不明になった大量の核兵器と核技術者が、やはり金の為に自国で核を生産できない(生産することが許されていない)国々へと流れているのも、また事実ですし。色々と考えさせられます。
Posted by たお at 2006年07月08日 13:46
たおさん、どうも。

実在の人物をモデルに
フィクションとノンフィクションが入り混じったエンタメ映画。
・・ウソもほんの少しの真実が混じれば
ばれないとかいいますが、
この映画も妙にリアルでした。
この映画のDVDが出て、1ヶ月ほどたちましたが、
イラクでは自衛隊がやっと撤収・・できるかと思った矢先に
北はミサイルバンバン打ち上げて
・・・ホントにこの先どうなるんかなって
思いますね。
こうしてる間も世界のどこかでは
実際に銃を構えてる人、命の危険にさらされてる人がいるわけですし・・・。
Posted by Ageha at 2006年07月08日 14:46
Agehaさん

コメントありがとうございました。TBも反映しましたよ!

そうこの作品、よく映画化しましたよね。
私もこのニコラス・ケイジ好きです。

ただ、やはり後味は悪いですね。この作品。
では、また。
Posted by イエローストーン at 2006年12月17日 23:26
イエローストーンさん、ようこそ。

こういう描き方をすると
見るだけなら楽しんで見れるんですが
あとでよう考えたら
ゾワッと寒気がするよと。
めちゃくちゃコワイ内容を
コメディタッチにしてるよと。

でも好きなんですね〜。
ワールドトレードセンターよりも
受け入れやすくてしかも鮮烈でした。
Posted by Ageha at 2006年12月20日 12:38
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