エントリあげてましてどうも。
めちゃ眠いです。深夜放送されてた「共鳴野郎」大阪城ホールライヴを
リアルタイムで見てしまったもので。
久々に佐野元春の歌ってるとこが見れるからと起きてたら
・・ま、まあ あのメンバーでは一応大御所だから仕方ないけど
出てきたのは3時を過ぎていた・・トホホ。
でも、2曲ってことはないでしょ?すごく編集されてない??
トークもなかったし。インタビューもなかったし。
![]() | BACK TO THE STREET(紙ジャケット仕様) 佐野元春 伊藤銀次 大村雅朗 Sony Music Direct 2005-12-21 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ジャケ買い・・とまではいかないけど、ジャケットそのものも
お気に入りの1枚。
ついでにいうと、佐野元春の歌って
思い浮かべる風景が結構洋画っぽいのね。あくまで主観ですけど。
あと、スピッツや桑田さんも真っ青な、
意味不明な単語がポンポン入るんだけど、それがまた
歌の雰囲気をかもし出すという不思議な詩の世界をもってる。
「アンジェリーナ」
デビュー曲・・だったかな?(ファンだったワリにはいい加減)
京都や大阪でライヴのある時は何度か見に行った。
それはそれは結婚前の遠い昔の話ですけど。(笑)
これと「ニューエイジ」を歌ってた。
髪はすっかりグレーになっちゃったけど、
雰囲気はあの頃のまま。ピアノとホーンセッションもグー。
タイムスリップした気分。
今ビールのCMにおとぼけキャラで登場してる。
あともひとつ笑えるのがぐっさんのMusiGという番組で
「佐野Rock」というコーナーをもってて、結構楽しみにしてたりする。
番組に寄せられた「似た言葉」をRockかRockじゃないかを
判定するという、たった数分間のコーナー(失礼)なんだけど
個人的にはツボにはまってケラケラ笑ってたりして。
「熱帯雨林」と「絶対不倫」(!)
「コンビニ」と「ゾンビ似」(!!)
・・心を揺さぶられる言葉はみなRockらしい。アハハハハ・・・。
歌はかっこいいんだが、しゃべらせるとものすごく
独自の世界観があって凡人にはついていけない(?!)
一度ご覧になってみてください。(それでも薦めるひと・・・笑)
古今東西みなさん韻の踏みまくり(笑)
もう20年くらい前に大阪駅でのミッドナイトライブに特別出演して
リズムボックス一つで「コンプリケイションシェイクダウン」と「99ブルース」を歌ったっていうの覚えてる?
どこか探したらビデオテープがあると思うんだけど(笑)
20年前ですか〜。しかもビデオテープ。(笑)
大阪駅でのライブだったら
かなり近くで見れたんだろうな〜。いいな〜・・・
うちは18〜20歳の頃に
厚生年金会館とか、京都会館へ
よくライブを見に行ってました。
韻を踏むのはわかるんですけどね、
桑田さんにしても、佐野さんにしても
意味不明な英語が入る。
右脳では理解できても、左脳ではハァ〜?っていうような。
たとえば「ガラスのジェネレーション」なら
女の子をプリティーフラミンゴ、
男の子をミッドナイトカンガルーですから。(笑)