・・う〜ん、1回目はしっかり見てたんですけど
「電車男」の女性版?
まあこれも実際にあった話のドラマ化ではあるんですが
・・コレ見てたとえば、太ってる子とか
外見に自信もてない子が希望を持つとこまでいくかの?
誰だって外見じゃないとわかってても
きっかけのひとつは外見だったりするんで
やっぱりおとぎ話のようなラブストーリーだなと。
ただ、エンドロールに流れるこの歌のバックの映像が
ちょっとホノボノしてて好きだったりするという・・・(え?)
関西弁は他の方言に比べればかなり市民権を得ているんだけど
・・それでも歌詞に
「めちゃくちゃ好きやっちゅうねん」・・とはまた。
「誰にも負けへんのに」ってアララ・・。
なにげなく混じってた関西弁にびっくりしてしまった。
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↑こうやってジャケット比較しても、何かちょっと変わった?
歌詞はコチラ→「恋のつぼみ」
倖田來未さんは脱エロ宣言・・・したらしいけど
まだまだそのあとの方向性が決まってないような。
アメリカではそこそこ認められた人なのに、日本では最初売れなくって
売れるきっかけというか戦略が「エロかっこいい」おねーさまで
その地位を確立してしまった。
はじめのうちこそ料理だって見た目でキレイとかおいしそうとか
人をひきつける要素になるように
歌を聴いてほしかったらそういうものも無視できないから
「エロかっこよさ」にこだわって、
見てくれにもダンスにもかなり力をいれてきた。
・・・でも今度は歌で勝負したい、歌を聴いてほしい
ってのは、それはそれで悲しい話だったりする。本末転倒。
立て続けのシングル発売でなんだか1年で5年分くらいの
仕事をしてるような気がして
いま稼ぎ時だからと消耗品のようにガーッと働かされて
つぶれなきゃいいなと本気で心配したりする。
声質バトンにはいれそびれたけど、この人の声も好きでして。
・・タノムヨ、エイベックス(あわわ・・)