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容疑者室井慎次(結末を知れば誰もが○○○○○と思うだろう)
Excerpt: 「容疑者室井慎次」を見てきた。これは前回の「交渉人真下正義」の続編的内容だったのだが、内容的には繋がりはあるものの、単独のストーリーとして見る事のできる作品となっていた。
Weblog: オールマイティにコメンテート
Tracked: 2006-04-19 22:55
★「容疑者 室井慎次」
Excerpt: 「踊る〜」シリーズのスピンオフ企画第2弾。
今回はナイトではなく、レイトショウで見たので客の入りは8割くらい。
さすが人気シリーズ。
2005年製作のサスペンス・ドラマ、117分もの。
あらすじ
警..
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2006-04-19 23:48
警察官と弁護士を馬鹿にしすぎ 「容疑者 室井慎次」
Excerpt: 評価:50点
容疑者 室井慎次
全体的には中々楽しめましたし、室井慎次と哀川翔などの現場の人間との信頼関係には爽快感がありました。
が、完全に演出過剰で、リアリティがないにも程があります。
..
Weblog: 平気の平左
Tracked: 2006-04-20 10:55
容疑者 室井慎次
Excerpt: 若い男がナイフで刺し殺されたが犯人はある巡査であると思われ・・・と、いきなりムチャな設定だ。どう考えても巡査が犯人じゃないよ。
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2006-04-20 10:58
容疑者 室井慎次
Excerpt: 室井さんファイト!
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2006-04-20 18:01
容疑者 室井慎次
Excerpt: 昨日東京砂漠に帰ってきて、郵便受けを見たら試写会のハガキが2つ入っていて、1つがいきなり今日だったんで行ってきましたよ。是非当たって欲しかったアレは外れたな??。まあ、アレは前売り買うか??。今回観た..
Weblog: 欧風
Tracked: 2006-04-20 18:08
容疑者 室井慎次(評価:○)
Excerpt:
【監督】君塚良一
【出演】柳葉敏郎/田中麗奈/哀川翔/八嶋智人/吹越満/佐野史郎/柄本明/真矢みき/筧利夫
【公開日】2005/8.27
【製作】日本
【ストーリー】
数日前、室井管..
Weblog: シネマをぶった斬りっ!!
Tracked: 2006-04-21 00:06
容疑者 室井慎次 ☆独り言
Excerpt: ストレス解消一発目は、時間的に合った『容疑者 室井慎次』
ま、室井さんが主役なら・・・まじめーーな映画なんでしょうねぇ(笑)という予測の元
^^;;;;あ、オープニングにワイプで入る俳優陣・・・固..
Weblog: 黒猫のうたた寝
Tracked: 2006-04-21 00:43
[ 容疑者 室井慎次 ]映画より実話が面白いかも?
Excerpt: 映画[ 容疑者 室井慎次 ]@橿原で鑑賞。
「そんな田中麗奈みたいな、演技はやめろ!」
監督が、小原久美子役の田中麗奈嬢に言った言葉だ。監督
とは[ 容疑者 室井慎次 ]の脚本・監督を手がけ..
Weblog: アロハ坊主の日がな一日
Tracked: 2006-04-21 01:29
映画「容疑者 室井慎次」
Excerpt: 公式サイト:http://www.odoru-legend.com/
『交渉人 真下正義』に続く、「踊る大捜査線」劇場版のスピンオフ第二弾が登場、さっそく観た・・・といっても前作含めてテレビさ..
Weblog: 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??
Tracked: 2006-04-21 01:31
容疑者 室井慎次
Excerpt: シリアスでサスペンス。
踊るシリーズながら少しテイストが違う。
お笑いだけではない、ってところを見せたかったのかと思うが、
ちょっと苦しい展開。。
Weblog: 色即是空日記+α
Tracked: 2006-04-21 21:33
容疑者 室井慎次 【A面】
Excerpt: 第194回
【A面:踊る大捜査線ファンサイド】
★★★★(劇場)
信念を貫くのは難しい。
人間は周囲の動きに流されがちだ。それは当然のことであって責められない。周囲に流され..
Weblog: まつさんの映画伝道師
Tracked: 2006-04-22 04:22
容疑者 室井慎次 【B面】
Excerpt: 第195回
【B面:映画ファンサイド】
★★★(劇場)
(核心に触れる文面あるので、ご注意あそばせ)
映画として単独に評価した場合、この映画はさほど悪くない。
室井慎..
Weblog: まつさんの映画伝道師
Tracked: 2006-04-22 04:29
容疑者 室井慎次 06年80本目
Excerpt: 容疑者 室井慎次
去年、交渉人 真下正義 の時は、DVDリリース前にTVで 逃亡者 木島丈一郎 やったり、かなりプロモーションしたようだケド、今回は?なんかやった??映画とは、季節も違ったし、、、
..
Weblog: 猫姫じゃ
Tracked: 2006-04-23 19:56
容疑者 室井慎次・・・・・
Excerpt: 容疑者 室井慎次 ご存知踊るシリーズ最新作? 「容疑者 室井慎次」 交渉人が面白かったので期待しておりました
Weblog: サクサクっと・・・
Tracked: 2006-04-26 19:03
容疑者 室井慎次
Excerpt: 2005年8月公開
鑑賞日 2005.8.27.(初日舞台挨拶) 2005.9.26.
《監督》《脚本》 君塚良一
《キャスト》 柳葉敏郎、田中麗奈、筧利夫 ほか
Weblog: 映画ごはん
Tracked: 2006-05-06 18:35
容疑者 室井慎次…レンタルで鑑賞
Excerpt: 今週はずっと更新サボっていました{/down/}
という、本日も夕方からお仕事{/kaeru_shock1/}
結構働いてるつもりだけど、太り続ける{/face_hekomu/}のはなんでしょうねぇ{..
Weblog: ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
Tracked: 2006-07-22 14:37
「容疑者 室井慎次」室井管理官逮捕! 彼の正義の炎が消える!?
Excerpt: 出演:柳葉敏郎, 田中麗奈, 哀川翔, 八嶋智人, その他監督:君塚良一製作年/製作国:2005年/日本 「交渉人 真下正義」に続く「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ映画第2弾です。饒舌が災い..
Weblog: ブログで映画の感想文。
Tracked: 2006-07-29 17:27
「容疑者 室井慎次」
Excerpt: 今、「容疑者 室井慎次」を鑑賞した。
Weblog: 取手物語??取手より愛をこめて
Tracked: 2006-10-22 02:16
容疑者 室井慎次
Excerpt: 「踊る大走査線」の大ファンだったし、「交渉人 真下正義」は映画館で見たので、その際予告でやっていたこの映画は、ずっと見ようと思っていながら、結局テレビで放送されるまで見ることができなかった作品です。..
Weblog: Yuhiの読書日記+α
Tracked: 2006-10-24 23:21
容疑者 室井慎次
Excerpt: 「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ企画第2弾。
「真下正義」が期待はずれだったんで、これもそんなに期待せずに観た。
警察庁、警視庁、検察庁、刑事警察、公安警察などの警察の体制が、どういうもの..
Weblog: グレート・タカの徒然なるままに…
Tracked: 2006-11-20 22:25
「容疑者 室井慎次」 勇気はひとりの人間に一度しか与えられない
Excerpt: ご存知「踊る大捜査線」のスピンアウトです。 テレビシリーズで重要な脇役の一人であ
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2007-03-16 06:16
でも新宿北署でしたっけ?
あれにどん引きでした。あんな警察署無いでしょう。
だからギバちゃん良かったのに作品としては…でした。
アリじゃないですか?「新宿」らしくって。
実際あそこまで
ヒップホップなデカたち(!)はいないでしょうけど。
哀川翔がイキイキしてました。
木島丈一郎と違う意味で任侠っぽい(!)刑事が
いてもええんとちゃいますか?
室井さんに対して、
「あんたのそのかっこ目立つんだよ」
・・妙に説得力ありましたし。
Agehaが、意外などをまねする?
でも健さんって、刑事役が似合わないかも・・・
やっぱムショ帰りの男だなぁ。
コメントが書きづらいです〜。
どこ言っても辛口評価。
うわっつらしか見えてない自分がアハハハハ・・。
ただ、こうやって左遷繰り返して
余計に現場の人間と仲良くなっちゃって
「たたきあげのキャリア」・・なんてものが
ホントにできたら、
室井さんがうえに行っちゃった時警察は
改革されるかもしれないって
そんな期待までもたせてくれましたよ。
・・・・ほめすぎ?
まわりをけなして室井さんもちあげるのは
やめようよ・・って言われたらそうかも。
彼自身が動いてるんじゃなく、彼に心打たれて
周りが動くことによって救われるなら
主役なのに主役じゃない。
・・・改めて考えたらそれってどうよと。
確かにこの作品酷評になるかもしれませんね。
私も踊るシリーズでなければあんな結末ふざけるな!!!って感じでしたから・・・
根本的に何時も少数派に立つ事の多い私にはやっぱり室井さん側になってしまいましたね。
少数派は何時も大変なんだよね何処へ行っても・・・
特に悪の権力に向う時にはね。
灰島の小憎たらしさは観ていてムカッときてしまうんですよね〜・・・(^▽^;)
この映画の完全ファイルブックに、灰島が何故弁護士になったのかという、過去の経緯が少し載ってたんですが、劇中でそれが表現されなかったのが惜しいですね〜
・・なるほど、それで「硝子の少年」は
強化ガラスから防弾ガラスへと
たくましくなっていったわけですね。(失礼)
ホントは警視庁vs警察庁(どう違うのよ、
区別がつかなくってわけわかんなかったのよ)
それから頭がキレるならゲームしたり、
人をバカにしてあんだけ言いたい放題言うて
ええんかよという弁護士、
・・・そんなものに怒ってたはずなのに
終わってみれば
「こんなヤツのために振り回されたのかよ〜!」
哀川翔のあの台詞は
あれは室井さんはもちろん、この映画をみた
全ての人の怒りだったかもしれません。
え、これだけ?っていう・・・。
灰島でスピンオフ・・・するんですよね?
なんだかな〜・・・。
沖田さんみたいに名誉挽回編(!)なら
もうええって・・と言いたくなるんですけど。
仮に弁護士になったいきさつが語られるとして
現在の彼があんなだったら
正直見る気しないですよぉ・・・。
室井さんの額のしわ、笑うシーンではないのに、笑ってしまう、わかります(;´∀`)
昔の彼女の自殺について問い詰められたときの眉間のブルブルったらすごかったですもんw
それにしてもあの弁護士、ほんまにむかつきましたわ!!
って、むかつきながら、けなしながらも、
スピンオフドラマできたら見ちゃいますw
「ザスーラ」の感想を引用して語れば、「踊る」もまた「働く側」と「その外側」によって印象が異なるはずの世界を限りなく境界線を曖昧にすることで「世間」の共感を得る「サラリーマン」刑事作品となっていたわけでして、その精神は活かされたものの、「続編」(この場合は派生作品ですが)としての宿命に翻弄されて独立した作品としての揺らぎが「欠点」になってしまっている(これまではそれを利点としていた)のではないかと思いました。
ファンにとって、嫌いではないけど、好きにもなれない、みたいな。
これ、よかった! 重厚で。
なんで評価が低いのか、ぜんぜんわかりません、、、
いやはや、筧さんといい、哀川さんといい
ホントならゲラゲラ笑いたい雰囲気のなかで
ハイ本番で「あの顔」でしょ?
スリーアミーゴスのシーンもアレ絶対
笑いをこらえてたと思うんだけど
・・別の意味で顔面力入りすぎて
過酷な映画やったんちゃうかと。(ハハハハハ・・・)
一人一人のキャラの個性がはっきりしているので
誰を真ん中にもってきても、それなりのスピンオフはできるのでしょうが、
「踊る・・」ファンはやっぱりメインの青島を
待っている。
現場の怒りも、気持ちいい大どんでん返しも
いくつもの事件が関係ないようで絡み合う展開も
・・そのへんが誰をセンターにもってきても
同じようには作れない。
今回はましてシリアスで、話はストレート。
普段「踊る・・」の世界で描いてきたことが
実はそんなに思うようにいかない、
文字どおり「勇気の火が消えそうになる」物語。
・・・その辺がいつもなら「踊る・・」をみたあとに
感じるスカッとした感じを味わえなかった。
灰島や犯人のチャチさはもちろんですが。
・・この辺なんですかね?不満に思うことって。
いや〜私は結構楽しんだんですけどね〜。
全然違うタイプの「踊る・・」番外編として
室井を掘り下げることには成功したものの、
映画そのもののおもしろさがちょっと・・。
設定の無理さやおかしさがちょっと・・・らしいです。
室井さんは、やっぱり室井さんでしたね
今回はキャリア組みの新城、沖田がわたしにはとても良かったです
しかし警察上層部や灰島弁護士みたいのが実際いそうでちょっと怖い・・・
この重い世界観は、よかったと思います
では〜
色々と思うところはありますが、それでも良かったという感想を聞けるのが作品に好感を抱いている者としては一番嬉しいです。
今回描かれた警察上層部の醜さというのは今までの「踊る」シリーズの中でも重要視されていた要素ですし、其処をこれだけ掘り下げて見る事が出来たというのはやはり組織の中で苦しんでいる室井さんを主人公にしてこその成果だったと思っています。
過去の記事も拝見し、またトラックバックさせていただくかと思うのでよろしくお願いしますね!
警察上層部やこんな弁護士は実際にいそう・・。
映画ですから多少デフォルメされるとはいえ、
妙にリアルでした。
それゆえ話が重い、暗い。
新城さんは今回かっこよかったですね〜。
沖田さんは正直とってつけたような
「名誉挽回編」(!)でしたけど・・・。
組織の中で動くことの難しさ。
本編の「踊る・・」では
いつも青島はムキーって怒ってるけど、
いつか室井さんが
改革してくれることを信じつつ
実は”自分たちのやり方”でやりたい放題。
・・ホントはそんなことできるわけないじゃん、
キャリアだって大変なのよ、
お前みたいに動けないのよ・・・が
今回のスピンオフで思いっきり描かれたような。
「踊る・・」本編の否定からスタートしてるから
本編のもつドンデン返しの爽快感がない。
その辺がファンにはちょい不満なのかも
しれませんね。
観終わってそんなに評価が低いわけではないのですが、
地味な映画でした…という感想です。
室井さんの「間」も、一人だとただテンポが悪いような気も…
で、事件解決は主人公たちの活躍って表立っては関係無いし…。
もうチョッと全体的にハジケテ欲しかったかな。
…たしかにこの事件を青島くんが知ったら動きそうですよね(後日談で「動いていた」っていうのが語られるかも??)。
では、またうかがいます。
確かに本編の踊る・・に比べたら地味ですね。
ギバちゃんてば、ひたすら耐えて
シワ、ガーッって寄せてるだけやし。(わわわ)
その分哀川さんがはじけていたのでは?(笑)
こちらこそよろしくお願いします。
また遊びにきてくださいませ〜♪
やっぱ地味でしたね。
もう無理してスピンオフやる必要あるのか良く分かりませんでした。
こういうのって現場の刑事のアクションがないとつらいんですね。
なんていうか・・・。
ファンが多いんでしょうね。
「踊る・・」の。
キャラ設定がしっかりしてて
誰をセンターにもってきてもちょっとしたドラマが作れる。
で、それは回を重ねればそれだけ
踊る・・の世界をあっちからもこっちからも
見れるようになる反面で
メインの青島の話からどんどん離れていく。
まあもともと刑事もの、アクションものというよりは
職業こそ警察だけど、なんていうか
サラリーマンの悲哀みたいなのをコメディタッチで描いたことが
面白さの秘密だったんですけどね。
それがフツーにシリアスドラマ撮って
どないすんねんと・・(わわわ)