

ハイ、セツナ系第3弾はマッキーのまた懐かしいうた。
アルバム「UNDERWEAR」の1曲。
UNDERWEAR | |
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さっき「塩屋」の記事をUPしたときにJRで帰ってきたのが高槻駅。
実はマッキーの「LOVELETTER」の舞台になった場所ってここなんですよね。
三宮から大阪で乗り換えて京阪で帰ってもよかったんですが
歌つながりでなんとなく写メがとりたくてここまで眠ってました。
(あ、この写メ自体はもちっとまえのですが。
この日撮った写真はホントに悲惨だったんで・・・笑)
マッキーに限らず、結構こういうシチュエーションのセツナ歌って多いですよね。
バンプの「車輪の唄」しかり、スキマスイッチの「奏」しかり。
さっきの「塩屋」のレビューでも書いたんですが
大学進学で地元を離れる、就職は決まったけど東京やねん、
友達が引っ越していく、駅まで見送りにいく
よくある話で。
私みたく小学校からずっと今の場所で暮らしてるほうが少ないでしょうね。
故郷は遠きにありてなんたらとかいいますが
両親がなくなり、いわゆる帰る場所がない私にとっては
今生きている場所がそのまま自分の「HOME」で
ここよりほか何もないわけです。
いやだとかなげだしたいよとかいうことがあっても。
それでも旅行とか行って、
どんなに楽しい時間を過ごしたとしても
やっぱり家に帰ってきたらほっとするのならそれは大切な場所で。
あれ、何が言いたかったのかな。
このタイミングで告白したとして、う〜んどうなってたのかな?
すべては仮定で過去で「〜だったかもしれないけどね」としか
言いようがないのですが、
これくらい若かった頃ってホントに
「やればできたかもしれない」っていう後悔を何度もしました。
もしかしたらそれは自分にとって
正しい選択だったかもしれませんが、
自分の中ではそれが「悔い」として残ってしまったために、
だからこそではないですが今ホントに自分に正直すぎて
逆に子供っぽいって言われます。反動ってコワイっすね。
今言わなきゃいけないときに好きだって言えますか?
たかが恋かもしれない、でも時としてそれは
自分の人生ガラッとかわっちゃったりするんですよね・・・・・
結局、最後の最後まで想いを打ち明けられなかった
チキン野郎の歌ですが ^ ^;
大好きです。
なぜなら、私も高校までは、
こんなピュアなチキン野郎だったからです(笑)
基本的に想いは伝えないといけないと思います。
想いは、叶うにしろ破れるにしろ、ちきんとケリをつけないと
前に進むことができないですよね。
そう
♪恋は逃げちゃだめね
たとえ痛手が増える日がこようと
です。
その反省があって、大学に行ってからは攻めに転じました(笑)
その甲斐あってカミさんを捕まえることができたんですけどね。
切ないですね〜。そういう思い出って。
でもそれがあなたを変えてくれたのだとしたら
それもまたあなたにとって必要な出会いだったんじゃないかな。
そう思いたいです、どんな出会いもきっと何か意味があるって。
誰にでもあることかもしれないんだけど
改めてコメントで書かれるとこっちまで胸キュンに
なっちまいました。(笑)