
これは、この前「京の七夕」で京都へ行ったときの夕暮れ。
というても時間は7時くらいだったかな。
これはその数時間まえ、ボストン美術館展を見たあと
5時くらいの空。

これは、ホントに家の近所で撮った淀川の写真。
七夕の写真を撮るのに、実は長いことデジカメを使ってなくて
ライトアップの前に肩慣らし・・・ではないけど
やたら雲の写真を撮ってた。
うつむいてトボトボ歩くよりは
上を向いて歩こう・・・はいいとして。
何もないとこであいかわらずこけたりするわけで。(笑)
カメラの腕があるわけでも知識があるわけでもなく
自分のレベルで自分の感性で
何かそこにあるものを持って帰りたい衝動にかられることがある。
それはツイッターのタイムラインに一瞬しか出てこない
だれかのつぶやきと同じで「なう」以外のなにものでもなく
それはもう帰ってこない時間で
その時につかまえないと見失ってしまうもので。
でもなかなかそれがつかまえられない。
単純に
今ここにいるよ、こんなのを見てるんだよって
ただ伝えたくて写ツをUPしてるときもあるけど。
ツイッターって「なう」だから
一回くらいそれ見た人が「私も同じとこにおるで、どこ?」って
かえってこないかなっていうドキドキもあったりして。
家族に言わせるとスナップ写真ならともかく
ママのはこんなんばっかりやなって言われるんだけど
プリクラを山盛り撮りまくって
スクラップブックに入れて幸せな気分になるのは
若いうちだけだってば。
鏡を見ながらメイクしてるときくらいしか
自分の顔なんてしげしげ眺めない。
ジドリしたいですか?人に写真撮られるのも今は勘弁かな。
よほど仲のいい友達と団体でイェ〜イとかするならともかく。
(それはええんかい)
ライトアップの写真ばっか撮りに行くのは
きらきらした宝石みたいなもんを
いっぱい手の中に閉じ込めたいんだろうな。
あれ?暗い?????