
実はこの映画もう2月の段階でサンプルを見ていて
記憶はかなりおぼろ。
でもあえて書くのは、
映画ってやっぱり予告が大事なんだな〜ってこと。
何の前ふりもなく、なんの予備知識もなく映画を見るのは
これが初めてだったので
あとで、ほかの映画を見たときに
当然「ハングオーバー」の予告編を見たわけだけど
見たいと思わせる何かをちゃんと当然作ってくるわけで。
それが時として
予告と中身がちゃうやんけ〜〜〜ってことにもなるんだけどね。
この映画にこういう予告をつけたのか〜って
関心してみてるのも初めてだった。
・・・う〜ん個人的には
ものすごいスターを使ってないからどうも地味で
確かに笑えるんだけど、あともうひとつ
目の保養がしたかったなと(コラコラコラ・・)
それは映画の評価ちゃうやん、好みの問題やん・・・(爆)
あたしゃ〜そもそも「バチュラパーティ」ってやつが
フザケンナコノヤローなわけでして。
Agehaさん、そこ怒ったら話すすみませんてって
DVDを見せてくれたひとは笑ってましたけど、
女性としてどう思います?
これから結婚しよってときに
まるで人生の墓場に入る前にハメはずそうぜ〜〜〜
もうこんなこと一生できないぜ〜〜って
野郎ばっかでハチャムチャな時間を過ごすってどうなん?
そらオンナ遊びは勘弁してほしいですが
ギャンブルくらい程度の差こそあれ別にしたっていいじゃん。
野郎が集まって遊びに行くって別に結婚してからだって
できるじゃん、隠れてだっておおっぴらだってするでしょ???
・・・男性諸君からはそうじゃないってって
つっこまれそうですけどね。
まあとにもかくにも、
まだ独身だから今のうちに彼女抜きで
オトコ同志遊ぼうや〜〜ってラスベガスへ繰り出した。
繰り出したはいいが、冒頭の乾杯のシーンで
義弟がお酒にドラッグを混ぜたからさあ大変。
全員酔ったあとの記憶が吹っ飛んだまま朝を迎えると
バスルームに虎がいるわ、知らない赤ちゃんはいるわ、
そして花婿がマットレスごと消えて
え〜〜〜〜!!!!!
記憶を手繰り寄せながら友達探してあたふたするオトコ3人
しかも赤ちゃん連れて。
さて無事に結婚式までに全員揃って帰れるのか?!というお話。
バチュラふざけんな〜〜ってな目で見てますから
ザマミロ苦しめ苦しめとかドSな感覚で笑ってましたね。
少しは懲りたやろ〜〜って。(むっちゃ斜め目線です)
しっかし、どうでもいいですが
これだけ暴れて何も覚えていないって
・・・お酒ってコワイですね。気をつけましょうね〜〜。
PS:でもしっかり証拠写真が残ってるエンドロールは必見。
ホンマむちゃくちゃやわ〜〜。
たしかに結婚前やないとこんなこと出来ないだろうね〜〜(笑)
実に羨ましいやら頼もしいやら。
もちろんこんなハメ外しはそんなに出来ない、というより一生に何回
出来るのかって程度だと思うんです。だからこそ盛り上がる彼らの気
持ちが凄く良く解って♪
また義父さんが、ラスベガスに置いて来いみたいな、も〜ね、話が
わかるじゃな〜〜い!って言いたいですよ。
確かにね、ここまでバカができるのは結婚前だけだし
ここまでむちゃくちゃできる相手がいるってのはサイコーだ。
そうだね、ラスベガスに置いてこいってセリフは
かっこよかったな〜♪
・・・う〜〜でもやっぱり納得いかんぞぅ・・(まだいう?)