ロケ地の写真も何枚かUPしましたので
よろしかったらそちらのほうもご覧になっていただけるとうれし。
(去年の9月24・26日は映画そのもの、
11月の14日〜21日はロケ地旅行の話でかなり
自分自身盛り上がってしまったもので。)
あ、そうだ「山崎まさよしセット」ってまだあるのかな?
DVDが発売になって再び、居酒屋「陣太鼓」に行った人がいたら
情報ください。(参考写真11月20日のエントリにて)
![]() | 8月のクリスマス プレミアム・エディション (初回限定生産) 山崎まさよし 長崎俊一 関めぐみ キングレコード 2006-03-08 by G-Tools |
実はバルはこの映画見てないのに
Agehaにひっぱられて高岡・金沢をうろうろさせられたわけで。
最初は「それだけの理由で寒いのに行くの?」だったはずが
すっかりノセられたのか、よほど街が気にいったのか
予定より延泊までしてまあ歩きまわりました。
で、レンタル並んだら絶対みるからねって。
で、借りてきて。(早っ)
いや〜子供たちがあきれてましたね。
まるで自分たちの旅行ビデオでも見るように
画面にむかってペラペラしゃべりまくってましたから。(え)
「ここっ、ここ行ったって」
「この店な〜撮影で実際まさやんがすわった席で写真とったんやで」
「ほらな〜あの場所からカメラむけて正解やったやろ〜」
「あの服写真館に展示してたやん」
うるさいのなんのって。ちゃんと見ろっての。(笑)
鑑賞するというよりはしゃいでました。(オイ)
関めぐみさんの演技がかわいくってしょうがないと言う感じで
バルはくすくす笑ってました。あの映画のなかでは
確かに彼女の笑顔はかわいくって生き生きしてて。
山崎まさよし扮する主人公がもう一度、少しでも長く生きたいと
心底願うきっかけになり、そして残された時間を
キラキラした思い出でいっぱいにしてくれた人だから・・・。
ま、またじっくりゆっくりバルのいないときに見ることにします。(爆)
でもなんかその風景に自分もいたというだけで
妙な親近感がわいて、映画を楽しんでくれたというのは
それはそれでうれしかった・・かな。
ということで今回はうるうるなしね。
多分一人で見てたらおそらく
エンドロールでまたドーンとくるでしょうけど。
雪の金沢の風景は、かつて金沢に3年半住んだことがあるので感慨深いものでした^^
また近いうちに行きたいなぁ〜♪
邦画であんだけ楽しそうに見てるダンナは
はじめてでした。
いや、悲しい話のはずなんですが。
DVDが出る前、テレビで
韓国版のオリジナル「八月のクリスマス」をバルが見てたときも
名シーンはほぼかぶってますから
「あれが陣太鼓か〜」
・・・おい。(笑)
いちばんツッコミいれてたのは
ミラージュランド。
「俺ら行ったとき貸切やったし
しかも観覧車のスイッチいれて(!)
係員の人どっか行ったんやで〜」
・・・どっからこんだけの客集めてきたんやと。
(それは言いすぎでしょ・・)
私も地元なのでロケ地探訪しました。
ミラージュランドの観覧車は一人だったので躊躇してしまいましたけど・・・
・・そうですよぉ〜、そもそも
kossyさんとそちらで
ロケ地の写真載せたでしょ〜〜。
「どうしても行きたいのっ」と
引っ張って行くとこまでいっちゃいましたよぉ・・
(人のせいにする・・・笑)
せんでもええのに
バルったら観覧車揺らすんですよぉ・・・。
(とノロケてみました。)
ダメなんですよ私も。大概高所恐怖症ですし。
あの程度の観覧車で怖がるとは
思ってなかったんですが。
実際の場所が映像になると、まるで違った印象になってしまう映像のマジック。その差異を楽しむのもロケ地めぐりのひとつでしょうか?また寄らせていただきます。
何気に地元宣伝になるのですが
ジャンヌダルクの出ている「HIRAKATA」は
もろに私の住んでいる街の風景が
ドドーンと出てきます。
舞台になった学校はもう廃校になってしまいましたけど こんな形で
送り出した卒業生が故郷に錦飾って
その風景が映像で残ってくれるのもまたいいものです。
ロケ地めぐりもしたんですね〜!
いいなぁ〜・・・
富山は小さいとき少し住んでたんです。
陣太鼓、「まさよしセット」なんてだして
しっかり商売してますね(笑
山崎まさよしセット(笑)。
・・ホントに陣太鼓のオヤジさんは
愛想がよくって、
映画を見て来てる人が多いのもわかってるから
おそらくは同じ話を何度も何度もしてるだろうに
それ目当ての一元さんのために
サービス満点でしたよ。
おまけに彼がすわってた場所で
写真も撮って帰ってきましたよん。
ほんとそれだけで映画ファンは心が満たされますもんね。
あとでDVDで観てキャーキャーいう気持ち分かりますよ。
最近、こっちゃんの住んでる北海道が舞台となった映画なんかも
あちこちで公開されてきて
そんな知ってる風景を見ると「おおっ!」身近〜〜〜って感激!
「最終兵器彼女」も札幌と小樽の景色がスクリーンに映ったとき
それだけでその映画が「架空の世界」に思えなくなってしまいました。
ただ・・・悲しいのは、あの映画。
あの映像によるとこっちゃんの家の周りは壊滅状態。
辺り一面火の海になってしまっていたことです。
あれっ?こっちゃん死んじゃってるジャン!(ToT)
やっぱり「所詮、架空の世界だ」と思うことにしました。
8月のクリスマスは山崎まさよし久々の
映画主演、
しかも題材は
韓流ブームの火付け役ともなった有名な映画!
・・につられて(笑)、オリジナルも見たうえで
映画館へ足を運んだと。
で、その時に映画のシーンの説明と写真つきの
ロケ地マップが無料配布されてて
また偶然にも11月にダンナが5連休で
行きたいとこがあったらつれてったると
あまりに好条件が揃ったのでためらいもなく
行ってしまったと。
最初はオリジナルにモノクロ感というか
物足りなさを感じていたのですが
逆にリメイク版をみて
あ〜抑えた表現のよさってこういうことなんだなと
あとで気がついた次第で。
同じ淡々と流れる時間でもリメイク版は
良くも悪くもどこかパキッとした鮮やかさがあったんです。
それは色であったり、関めぐみさんの雰囲気であったり、
説明過剰なラストであったり。
あ〜長々と語ってしまいましたが
結論を言うとリメイクをみたことで
オリジナルのよさがわかったというとこでしょうか・・・。
《8クリ》ロケ地めぐりされたんですねぇ。
私も1回は行ってみたいんですけど、なかなかまとまった休みが取れないので。。。
実はこの映画見る前はとても不安でした。
前作《月キャベ》はミュージシャンの役で役者と言えるほどの演技はしてなかったというかそのままでよかった感じ、でも今回はミュージシャンでもないししかもリメイクで元映画はファンがかなり多い映画であったので。
しかし杞憂でした。彼の飄々とした雰囲気がこの寿俊という役にぴったりでした。
行ってきたんです。♪
もっともこれが、2,3日前に買ったデジカメを
おっかなびっくりで使いながらの
旅行だったんで
あんましうまくは撮影できませんでしたが。
あの写真スタジオは今でもあるのでしょうか?
ノートに、ここのアドレスを
書いてきたんですが。(おいおい)
月とキャベツにしても、8クリにしても
なんていうか、まさやんの持っている雰囲気を
そのまま生かす形で撮影されてたような
気がします。
演技してるという感じはあまりなかったですね。
その自然さがよかったと思いました。