いつまで掲載できるかはわからないですが
どうしても載せたくて記事にしました・・・。
最初に挙げた方はインディーズ時代に作ったときの
音源だそうです。
ビミョウに歌詞も違うようです。
もちろんアレンジも声も。
コチラのほうは現在のいきものがかりのPVですが、
映画をすでに見に行った方はにやりとする内容になってます。
タイムリープした先で出会った青年が
映画監督志望だったせいかビミョウにリンクさせてますね。(笑)
PVのほうはさらに先のお話で
おそらくは大学卒業後に部室を訪れた時に、
好きだった男の子が自分を主演に撮ってくれた8ミリを見て
・・・そこに閉じ込められていた彼の思いを見つけるお話になってます。
ここ最近送別会が続いて若干凹んでいます。
誰かがいなくなってさみしいとか悲しいとか
もうそんな切ない思いをするとは思ってもみなくて
実は今日『時をかける少女』の映画を見に行ったときも
映画では泣かなかったのに(それはそれで失礼な話だけど)
エンドロールのこの歌で涙が止まらなくなってしまいました・・・。
制服を着ているときの社交辞令でしかしゃべっていないのに
そのときの見えている部分しか知らないのに
シュミがいっしょだからとか
ちょっとほかのひとよりも会話が多いからとか
その程度でコレでは、やってることが
小学校なみで・・・。
そんな気持ちをもうこの何年か何度も何度も
繰り返してきました。就職だったり異動だったり
そのときはバイバイ〜って何にも考えずに言えて
お世話になりました〜って頭さげて、
会えなくなったとたんにぽっかり穴があいてしまう。
正直なとこそれは
どれだけたくさんかかわってしまったかで
どんどん重症化しています。
年をとれば忘れるのもはやいです。
それでも、
誰かがいなくなったあとにまた誰かが来て
懲りずにまたそれを繰り返します。
ホントのところはそれだけ仲良くなれば
仕事はしやすいし、楽しいし、いいことずくめなのですが。
このひととこのひと以外への態度は
同じように接しているつもりでも
実はとっても単純な理由で
ある日突然コロッと変わってしまっていて
気がついたときには・・・いない。
自分がわかってないんだから顔には出てないつもりだけど
気がついてしまったが最後
しばらく、喪失感がどうしようもない。
去年は浜崎あゆみの「Days」
その前は平井堅の「キャンバス」をタイトルに
似たような話をしました。
http://cyberdoll.seesaa.net/article/113375631.html
ワタシがバイトを始めてからもう4年になります。
年はとっていくのに気持ちだけはいつまでも若くて
いやどうしようもなく幼くて。
それだけええひとばっかな職場なんですよ、マジで。
ずっといっしょにいたい、そういう人らばっか。
もうね、Around50なんだからそう長く勤められるわけもないし
もう少しくらいいてくれてもいいのになってね。
ネットで書くような話じゃなかったんですが
ついついしゃべってしまいました。