実はビールのCMのお話です。
この前はFFポーションの話題でサントリーのサイトに
リンクしてたんですが、今度は
リンクさせときますのでご覧になってください。
→「キリンラガー・CMGallery」
寺尾聡の「ルビーの指輪」のエントリを書いたのが
つい最近だったんですが、→(2006年2月1日)
・・・え、歌ってるじゃん。
なんと当事のメンバー集めて歌ってるそうで。
あともうひとつのパターンは
ボーカルに木村カエラを迎えて
サディスティックミカバンドのメンバーが集結しての
「タイムマシンにおねがい」
これどっかで聞いた事があると思ったら
映画「下妻物語」のエンドロールで使ってた曲なんですね。
![]() | 下妻物語オリジナル・サウンドトラック 菅野よう子 DefSTAR RECORDS 2004-05-26 売り上げランキング : 3,901 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
サディスティック・ミカ・バンド/ベスト・オブ | |
![]() | サディスティック・ミカ・バンド おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
もっとも映画のほうは、
声も演奏もこのCMとはちゃいますけど。
・・え、まだCD化の予定ないの???
てっきりカエラちゃんの新しいアルバム「Circle」に
入ってるもんやとばっかし思ってたのに・・・。
![]() | Circle(初回盤DVD付) 木村カエラ 會田茂一 堀江博久 コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-03-08 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
時代をそのまま表すような歌があって
それを聞いたら当時にタイムスリップすることがある。
その反面で何年かの周期で昔流行ったうたが
当時の人間には懐かしくても
今の子供たちに新しい、かっこいいものとして
受け入れられることがある。
映画「リンダリンダリンダ」ではブルーハーツ以外にも
ユニコーンだとかジッタリンジンとかパフィーとか
(え、パフィーもこっち?!)
そうやって掘り起こされる歌がまた流行るのかもしれない。
(そういえば余談になるけどビデオカメラのCMで
ユニコーンの歌流れてますね)
そのままでも通用する歌、
アレンジをちょっといじって、今のアイドルひっぱってきて
新鮮さを出す名曲。
・・いい歌にはジェネレーションギャップは生まれない。
な〜んてね。
オリジナルのミカバンドも知ってるし(笑)、もちろんザ・サベージも(笑)
>いい歌にはジェネレーションギャップは生まれない
ごもっともでございます〜♪
Agehaさんに一票!!(って何の?)
いや〜さすがにオリジナルのミカバンドや
サベージはちょっと・・・(笑)
cyazさん、いくつ???
清き1票ありがとうございました。(何)
逆に娘は私のせいで
70年代歌謡曲の知識までついてしまって
それこそお前いくつってしょっちゅう
言われてますよ。
そう言えば新生ミカバンドもキリンでしたっけ? ふむ、黒船のカセットテープどこ行ったかなぁ。
ほんじゃ私も、同世代のブロガーに一票。
「黒船」もってるんですか。
ってことはオリジナルのミカバンドを
聞いてはったってことですね。
>同世代のブロガーに1票。
ありがとうございます〜♪
カエラちゃんの「タイムマシーンにおねがい」は
本当にリリースしてもらいたいですよね。
あのCMが流れるたびに見入っちゃいます。
あの声が好きなんですよね〜。
なかなかロックしてます。
モデル出身でキャピキャピしてる子かと
思ってたら意外に真剣に音楽にとりくんでますね。(失礼)
「タイムマシンにおねがい」は
マジでCD化を待ってます。
去年は奥田民生とコラボして
「BEAT」出したんだけど
アレが一番苦労したそうですよ。
どこをどういじっても民生さんの歌にしか
聞こえないって。
「カスタムメイド10・30」は
ハラヒレホレハレ・・(笑)でしたが
これからもいろんなものに挑戦し続けてほしいですね。