
恋愛寫眞 - Collage of Our Life - | |
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ギミーヘブンつながりではないんですが
松田龍平が出てる映画でこれだけは好き。(オイ)
バレンタインってことで実はほかの映画も考えてたんですけどね。
「変身」のエントリでも書いたんですが「恋愛寫眞もうひとつの物語」が
映画化されることもあって懐かしくなって手にとりました。
別れた彼女から3年ぶりのエアメールが届く。
・・・ところが彼女は
1年前にニューヨークで死んだと友達から聞かされる。
彼女の足跡を探しながら、彼は事件の核心へ迫っていく。
たった1枚の風景写真を頼りに。
う〜んものすごく贅沢な写真集のような映画。
カメラが取り持つ縁、カメラによってすれ違う心、
そしてカメラによって命を救われ事件は解決する。
これは関口誠人がどうして里中静流になったのかという
説明の映画であり、彼と彼女の恋愛の軌跡でもある。
で、ここまでそれっぽくレビューを書いたあとで。
デーブ、寒いよ。(笑)
みなさんに質問。「マヨヌードルはおいしいですか?」
まあ今の世の中マヨラーは多いから賛同するかな。
静流はただ、彼といっしょにいたかっただけ。
「wonder」をいっぱい写真にとどめたかっただけ。
でもオーディションについていってあげたら、
本人より友達が受かったとかいうのはよくある話。
一瞬の表情、違って見える景色、そんなものをどんどん切り取っていく
彼女のセンスは悲しいかな、誠人やアヤの嫉妬をかってしまう。
・・・アヤ役の小池栄子の壊れぶりを見て「大奥」に
抜擢されたんじゃないかと思うくらいラストは今見てもコワイ。(笑)
とにかく映像はすばらしいです。撮り方もカメラアングルもおもしろいし。
ただ、サスペンスのオチがね〜。
銃撃戦のシーンがあるんですが
狙ったものに照準をあわせるのってカメラ構えてピントを合わせるのと
同じなんですかね?
銃がカメラに見えました、なぜだか。
中々メジャーとは言えないような映画をセレクトして下さり嬉しいです、しかも好きな作品!
カメラや写真といったキーポイントになるアイテムの使い方が巧いですよね、銃がカメラに見えたというのもわかるような気がします。
他にも素敵な映画を沢山ご覧になって紹介されてますね、これから取り上げようと思っている作品も幾つかありましたのでトラックバックさせていただきたいです。
その際には、またお喋りにお付き合いいただけますと幸いです。
いや〜正直なとこ
誰が出てるかとか、なんかの映画を見に行ったときの
予告が焼きついて離れなかったとか
その選択はかなり衝動的でミーハーなんです。
それでもそういっていただけるととっても
うれしいです。
また遊びに来てくださいませ。
この映画はむしょうにデジカメもって
外に出たくなります。
自分にもいつか
とんでもない傑作が撮れないかなと・・。(笑)
原作の方の物語も映画化されるんですねぇ。
私は原作の物語は大好きなので楽しみです!
イイコトを教えていただきました。
ありがとうございましたっ!
ありがとうございました。
まだ全部は見れてないのでまたちょっとずつ
お邪魔して読ませてくださいませ。
広末涼子が好きなわけでも,
松田龍平が見たかったわけでもなかったんですが
意外とお気に入りの1本だったりします。
銃撃戦さえなければ、ラブストーリーとして
胸キュンものだったんですけどね〜・・・(笑)