2009年10月13日

女はわからん。(!)〜「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」〜

ヴィヨンの妻01.jpg

私が見たかったのは
「なんでこんなオトコにくっついとんねん!!!」

わかりませんでした、結局。(笑)

貧しいわ、浮気するわ、盗みに心中。
「子はかすがい」かと思いきや、そうでもないし。
(実に子供の存在感が希薄です、佐知がちっとも
お母さんらしく見えなかったのもう〜んだったし・・・)

借金返済のために働きだすんですが
あっという間に人気者になって
どんどん生き生きしてきてむちゃくちゃもてて
別に大谷といっしょにおらんでも
第二の人生いくらでも楽しめそうです、
なんで?なんで?なんで?

女でありながら佐知の気持ちがさっぱりわかりませんでした。
私ってヘン???

ヴィヨンの妻02.jpg
↑この場面の女ふたりのバチバチがまたすごかった。

けだるく、頼りなく、繊細で、
小説は人の心をうつ、「大谷」というオトコ。
第三者からみれば、
妻を愛人を困らせてるだけにしか見えないのに
彼女たちにとっては
「愛すべき、守りたい、無垢な子供」のような
存在なのでしょうか?
これだけ苦しめられてそれでもなお、
取り合いますか?!

絶対ムリっ!!

ってかヤダ、こんな生活〜こんな恋〜(爆)

太宰だと思うから、敷居が高い、暗い。

・・・そう思ってたんですが目からウロコだったのが
某ワイドショーでの紹介。

想像してください。

売れっ子人気作家、美人の妻あり。
コレが盗みだの、浮気だの、心中だのしたら、

”毎日ワイドショーをにぎわせてくれますっ!”
”スポーツ新聞1面トップですっ!”

・・・おいおい。(笑)

おまけに浅野忠信さんの、ブッキーの、堤さんの・・・

見ないでか。(結局そこかよ〜〜〜!)

最初はどんなダンナであっても見捨てない、
心の広い女性・・・かと思ってたんです。
でも、そういう感じでもなさそ。
この佐知も微妙に「変わってる」オンナ。

しかも意図的でない「魔性の女」
むしろたちが悪いかも・・・?

甲斐性もないのに好き勝手してるダンナもいやだが
その言動になぞが多すぎで、何考えてんだかよくわかんなくて
客観的に見てその夫婦生活はむっちゃ不幸で、
いくらでも人生自分で変えられそうなのに
それでも大谷の妻でいる佐知がどうしても理解不能でした。

大谷だって仕事は愛人宅でしてるし
散々遊びまくってるのに
それでも帰るところは妻のところ。
昨日までほったらかしてたくせに
自分のおもちゃが他人に付加価値のあるものとわかったら
絶対渡さへんもんとばかりにすねるわ、
寂しい、不安だと泣きつき、甘えてくる。

このふたりをつないでるものっていったい何?!

夫婦のことは夫婦にしかわからんて。
・・・結局そういうこと〜〜〜?????
posted by Ageha at 01:36| 大阪 ☀| Comment(16) | TrackBack(16) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 あのすれ違いざまの「愛人」の勝ち誇った顔と、弁護士事務所を出たときの着崩れに萌えました(爆)

 まあどうしても彼のことを「太宰」ってみてしまうんだけど、彼はあくまでも「大谷」だしなぁ(笑)

 ややこしくって(笑)
Posted by しんちゃん at 2009年10月13日 07:37
>夫婦のことは夫婦にしかわからんて。
・・・結局そういうこと〜〜〜?????

そういう事なんだと思います^^;
だから、私は他人事だと思いながら見ました。
佐知さんは魔性の女ですよね。
そういう人だから、あんな大谷にも着いていける。
あんな大谷と離れられない。
魔性と母性と。。。そんな物が混在している不思議な人ですね。
そういう魅力は映画で伝わったかな、と。
。。。でも、やっぱり他人事なのでした^^;
Posted by くう at 2009年10月14日 00:54
しんちゃん、どうも。

そうそう、この二つのシーンは
絶妙でした♪(なぜ♪がつく・・・?笑)
せりふはないけれど、スゲーって思いましたもん。
こういう演出ってむっちゃ好きです。(おいおい)

浅野忠信で太宰って(いや役柄は「大谷」だけど
明らか太宰そのものですがな)
どうなるのかと思いましたけど
「オンナがほっとかないダメオトコ」を
実にうまく演じていた気がしますね。
・・・ワタシは絶対やだけど。(!)

とかいいつつ、こういうひとに出会った日には
やっぱりほっとけないのかな〜(え?!)
Posted by Ageha at 2009年10月14日 10:05
くうさん、どうも。

>そういう事なんだと思います^^;
・・・あ、やっぱり。(笑)
ワタシ、熱くなりすぎました?(笑)

魔性と母性が混在するオンナって
すごくないですか?
ただね、レビューにも書いたんですが
ダンナに対しての母性は感じるのに
子供に対しての「母親らしさが全くない」って
これまた不思議なひとでした。
あくまでもコレはワタシが映画からうけた、
佐知の印象ですけどね。
Posted by Ageha at 2009年10月14日 10:12
こんにちは♪

>夫婦のことは夫婦にしかわからんて。
・・・結局そういうこと〜〜〜?????

そういうことなんでしょうね〜。
佐知って全く母親の匂いがしなかった。
それもまた魔性の女の必須条件なのかな〜と思いました。
母親臭くなったらダメってことなのねぇ。
Posted by ミチ at 2009年10月14日 17:08
ミチさん、どうも。

ダンナに対しての包容力をかろうじて母性としても
うちらが思う母性と
佐知のもってるそれは微妙に違う。
母親のにおいがしないオカンって
やっぱり謎でしょう???

松たか子は大好きです。
んで、この佐知という役柄をとってもとっても
うまく表現してたと思います。

でも、佐知は嫌いだ〜〜(すいません趣味の問題で)
Posted by Ageha at 2009年10月14日 17:43
私も佐知の心情にはぜってぇなれないって思いますよん。
けど、彼女の近くにいたら巻き込まれちゃうかも(笑)
佐知は魅力的だと思うし。

>夫婦のことは夫婦にしかわからんて。
うん、きっとそう。
ウチもきっとそのくらいヘンな夫婦だし(爆)
あ、別に愛人を許容してるわけじゃないですよっ
Posted by たいむ at 2009年10月14日 19:15
男って生き物は弱い生き物ですからね。
私は大谷という男の気持ちも分かりますし、こういう男に理解を示してくれる女性も好きです。

男は頼れる存在じゃなきゃダメ!と言っている女性にはダメな男でしょうが、男から見ればそんなことを言っている女性もダメなんですよ。
だって男と女は同等なんですから。
Posted by にゃむばなな at 2009年10月14日 20:28
魔性の女で思い出したんだけど、広末涼子じゃなくて
葉月里緒菜(←字あってるかわかりません)とかの方が
ハマル気がする…。
夫婦がどうのこうの以前に、話が別に面白くもなんとも
ないので、既に物語のテーマ性はどうでも良かったり。
途中からひたすら松たか子の笑顔は可愛いなぁとか浅野
さんて切れ長の目が妖艶だなぁとか、結局、堤真一は松
たか子とやっちゃったのかなぁとかそんなことばかり考
えてました。^^;
Posted by KLY at 2009年10月15日 01:19
たいむさん、どうも。

うちはしょっちゅう、二人で夕食の買い物へ
スーパーに来てるとこ見られてるんで
むっちゃラブラブやと思われてます。
そうとも言えるけど、
そうじゃない部分だって山盛りあるし、
そんなん人に見られたくないですやん。(笑)

佐知の心情になれない・・・って
私もレビューで書きましたけど
今はそれ以上に
このオンナ、何者?っていうはてなマークが
とびかってます。(え?)
Posted by Ageha at 2009年10月16日 02:32
にゃむばななさん、どうも。

反論になっちゃうかもしれませんが
うちのダンナはライオンとウサギが同居しています。
(!!!)
むっちゃ頼りになるし、正直安心やし
でもむっちゃ寂しがりで甘えん坊だったりもします。
怒るとコワイと思うこともあるし
ワガママ言うとるのぅ〜と笑っちゃうこともあります。
一見矛盾してるんですが
私はどっちも持ってるダンナが面白くて飽きなくて
大好きですね。(うわ〜ノロけてしまいました)

弱いオトコが嫌なんじゃなくて
「弱いだけのオトコが嫌」なんですよ。

女が持ってる母性ってのはきっと
頼られると守りたくなるもの、
それはそれで
「私このひとの役にたってる〜」って思えるんで、
むしろ自分はそこは喜んで受け入れる。

オトコは外に出れば何人の敵がいる・・でしたっけ?
だから家の中では子供でええと思うんです。
じゃないと気が休まるとこないでしょ?

でも文字通り同等だろが〜って思うんで
戦うときには戦ってくれないと
「何甘えとんねん、ドアホ〜しゃきっとせんかいっ!」って
思うわけです。(笑)
・・・こんな説明でよろしいでしょうか?

Posted by Ageha at 2009年10月16日 02:49
まあ私が女でもイヤですね(笑
ダメ男に惹かれる女性って私の知ってる人でも結構いますけど、やっぱりどこか変わり者が多いです。
本物の太宰は映画に負けす劣らずのダメ男だった様ですが、果たして本物の妻はどんな人だったんでしょうね。
実名で登場してる作品もありますが、映画の佐知とはちょっと違ったキャラの様な?
Posted by ノラネコ at 2009年10月16日 23:14
ノラネコさん、どうも。

ダメ男に惹かれるオンナに変わり者が多い、
マジですか?そういうもんですかぁ・・・。

この当時、今みたいに簡単に離婚できなかった
そう書いてる人多いですが
そういう時代だったかな・・・。
で、それをふまえて見たとしても
佐知が何かを我慢してるようには見えなかった、
尻拭いをしてるわりには
耐え忍ぶオンナには見えなかった、
とにかく不思議な女性だったなと。

原作も太宰に関することもろくに知らないで
話してますが
もし本物の妻が佐知みたいなキャラだったら
太宰はもしかしたら長生きしてたかもしれないですね。
未遂・・は続くよどこまでも(!)は
あると思いますけど。(おいおい・・・)
Posted by Ageha at 2009年10月19日 13:54
何時もお世話になっております。

そうですよね。何でこのようなダメ男を好きになってしまうのか・・・でもそれだけほっておけない私がいなければこの人はダメなんだと思ってしまう人ほどこういう男にハマるみたいですけれどね。
私に色々な愛の形を観ておりますけれど。4年前にテクテクさまのお姉さまの亡くなられた愛する人を書いた著書を読んで良く付き合いましたねとお姉さまに言ってしまった事がありましたけれど、ご自身もそう思っていたようで、やはり本人にも理解できない愛を何処かで感じているのだと思った次第です。
人には時として理解し難い愛もありますし、人によってはその愛を理解できる人もいるという事なのでしょうね。その愛を理解した時初めてこの人をどうして愛しているのかを知るのかもしれないですけれどね。
Posted by PGM21 at 2009年10月19日 23:50
PGM21さん、どうも。

自分の恋バナで申し訳ないですが
そばにいないとさみしくて仕方がない、
でも近くにいるとどうしようもなく苦しい、
そんな恋愛をしたことがありました。
自分にとっての鏡みたいなひとで
それも弱い部分や甘えたい部分が
びっくりするほど似ていて
どうしてもほっておけなかった。
そのくせそのせいで近親憎悪みたいなもんを抱えて
とにかくしんどかったから
いつの間にか笑えなくなってしまって
疲れきって別れました。それもなぜか振られる形で。
考えてることがわからないと言われました。
私はなんとかして
そのひとの癒しになりたかったのですが
私は私で甘えたくて仕方なかったのに
それを我慢するあまり本心をどんどん隠していったのかもしれません。

自分が自分らしくいられるような恋愛でなくても
どうしようもなく心ひかれてしまうひとって
いるんだと思います。
いなくなってはじめてなぜ好きだったのか
なぜ愛せなかったのかわかることも。

・・・ましてや自分以外のひとの愛の形は
それこそ人の数だけあるのでしょうね・・・。
Posted by Ageha at 2009年10月20日 00:45
ダ〜〜〜、KLYさんとんだ。
ギャ〜〜ごめんなさいっ!!!

葉月里緒菜(現在「菜」⇒「奈」に変わってるようですね)ですか〜。
なんか懐かしい。(わわわわわ)

映画ではそこにいるだけで「魔性の女」〜って
わかる人が登場するか
意外なひとがその役になりきって見せることで
明らかにそういう人物がスクリーンに映りますけど

現実世界じゃそうじゃないひとが
実は・・・ってことのほうが多いんとちゃいますか?
気をつけたほうがいいですよ(笑)

しんちゃんも書いてますが
弁護士事務所を出たときの
佐知の着崩れ、髪のみだれ。
後姿だけでうわ〜って思いますよね。
ああいう描き方って想像を掻き立てる分だけ余計に
エロいです。(わわわわわ)

映画そのものは正直面白くもなんともないけど
(キャ〜、ごめんなさいっ)
ただ、夫婦のあり方だとか
げにオンナは恐ろしや〜みたいな部分で(!)
見た人同士で恋愛論や人生論(大げさ?)を
語り合える・・・そういうネタふりみたいな
作品だったかと思います。私にとって。(笑)
Posted by Ageha at 2009年10月20日 00:58
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