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ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: 伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。監督はアンヌ・フォンテーヌ、キャストはオドレイ・トトゥ、アレッサンドロ・ニヴォラ、ブノワ・ポールヴールド、マリー・ジラン他..
Weblog: Yuhiの読書日記+α
Tracked: 2009-09-23 01:03
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: <<ストーリー>>孤児院で育った少女時代を経て、酔った兵士を相手に歌うナイトクラブの歌手となったガブリエル(オドレイ・トトゥ)。その一方、つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う..
Weblog: 映画君の毎日
Tracked: 2009-09-23 01:08
◇『ココ・アヴァン・シャネル』◇ ※ネタバレ有
Excerpt: 2009年:フランス映画、アンヌ・フォンテーヌ監督、オドレイ・トトゥ主演。
Weblog: 〜青いそよ風が吹く街角〜
Tracked: 2009-09-23 01:27
「ココ・アヴァン・シャネル」 シャネル以前のココの視点
Excerpt: 2010年はシャネルの創業100年ということで、今年は創業者ガブリエル・"ココ"
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2009-09-23 06:03
ココ アヴァン シャネル
Excerpt: もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい
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ココ アヴァン シャネル 壁紙1
ココ アヴ...
Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2009-09-23 07:56
ココ アヴァン シャネル /COCO AVANT CHANEL
Excerpt: {/m_0150/}ランキングクリックしてね{/m_0150/}
←please click
えー、これでもシャネル映画なの{/eq_1/}
シャーリー・マクレーンがシャネルの後期を演じ、先..
Weblog: 我想一個人映画美的女人blog
Tracked: 2009-09-23 08:55
ココ・アヴァン・シャネル☆★COCO AVANT CHANEL
Excerpt: 今こそ知りたいーーー〈シャネルの秘密〉
シャネル・シリーズ第二弾は、オドレイ・トトゥ主演のシャネル物語。本家本元のフランス映画です。いやあこれだけでも何かいいですよね。シャネルはフランス人ですから、..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2009-09-23 10:42
映画 【ココ・アヴァン・シャネル】
Excerpt: 映画館にて「ココ・アヴァン・シャネル」
CHANELの全面協力による、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。
おはなし:ガブリエル(オドレイ・トトゥ)は孤児院育ちで、今はお針子とナイトクラ..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2009-09-23 15:35
★「ココ・アヴァン・シャネル」
Excerpt: シルバーウィークで、連日ナイトショウまでやってるので、
久しぶりに観てきましたが、眠かったぁ。
Weblog: ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
Tracked: 2009-09-23 22:23
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: シャネル映画第二弾。
シャネル公認の『ココ・アヴァン・シャネル』を観てきました。
★★★★
先に公開された『ココ・シャネル』とほぼ同時期、彼女の少女期から悲話を経てブランドを立ち上げるまでを描いてい..
Weblog: そーれりぽーと
Tracked: 2009-09-24 14:06
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt:
孤児院で育ったガブリエル(オドレイ・トトゥ)は、
仕立屋で針仕事をする傍らキャバレーで歌い生計を立てていた。
ある日、裕福な将校エ...
Weblog: 心のままに映画の風景
Tracked: 2009-09-24 17:33
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: ココ・アヴァン・シャネル’09:フランス
◆原題:COCO AVANT CHANEL ◆監督: アンヌ・フォンテーヌ「恍惚」「ドライ・クリーニング」◆出演:オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールブールド、..
Weblog: C'est joli〜ここちいい毎日を〜
Tracked: 2009-09-24 18:33
『ココ・アヴァン・シャネル』
Excerpt: ココのシャネルのようにシックなフランス映画なの。
Coco avant Chanel、とはシャネルになる前のココの物語。アンヌ・フォンテーヌ監督作がワーナー配給で全国一斉拡大公開だなんてかつてな..
Weblog: かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
Tracked: 2009-09-27 10:50
ココ・アヴァン・シャネル@朝日ホール 孤児院から世界へ
Excerpt: 映画『プリティ・ウーマン』において、ジュリア・ロバ
Weblog: ネット社会、その光と影を追うー
Tracked: 2009-09-27 16:13
映画「ココ・アヴァン・シャネル」
Excerpt: 個人的にシャネルは好きなブランドではありません。
シャネラーと言えば、思いつくのはハイヒール・モモコや小柳ルミ子あたり。
ちょっと「派手」で、ギラギラ、チャラチャラしているイメージがあります。
Weblog: Playing the Piano is ME.
Tracked: 2009-10-05 09:20
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: 【ココ・アヴァン・シャネル】 ★★★☆ 試写会(20) ストーリー 母親を亡くし、父親に見捨てられたガブリエル・シャネル(オドレイ・トトゥ)
Weblog: りらの感想日記♪
Tracked: 2009-10-05 23:31
「ココ・アヴァン・シャネル」華麗な帝国を作ったココのシャネル前夜
Excerpt: 「ココ・アヴァン・シャネル」★★★
オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールブールド、マリー・ジラン主演
アンヌ・フォンテーヌ監督、110分、2009年、フランス、2009-09-18公開
..
Weblog: soramove
Tracked: 2009-10-06 07:40
ココ アヴァン シャネル
Excerpt: もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい
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ココ アヴ...
Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2009-10-08 11:07
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt:
COCO AVANT CHANEL(2009/フランス)【劇場公開】
監督:アンヌ・フォンテーヌ
出演:オドレイ・トトゥ/ブノワ・ポールブールド/エマニュエル・ドゥボス/マリー・ジラン/アレッサンド..
Weblog: 小部屋日記
Tracked: 2009-10-08 17:01
ココ・アヴァン・シャネル(フランス)
Excerpt: ブランドとしては興味ないけれど、あそこまで築き上げた女性の物語は観たい!
ってことで「ココ・アヴァン・シャネル」を観ました。
( → 公式サイト
)
出演:オドレイ・トト..
Weblog: 映画でココロの筋トレ
Tracked: 2009-10-20 01:18
[映画]ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: 「アメリ」で最初に彼女を見た時は、お人形さんみたいだと思ったけど シャネルを演じる表情に、女優の本領を見た。 瞳がこれほどものを言うとは 意志の強さ。負けん気。 それがオドレイの持つふんわりとした柔..
Weblog: 余白日記
Tracked: 2009-10-31 05:58
「ココ・アヴァン・シャネル」
Excerpt: もうちょっとたくさんシャネルらしいファッションが見られると思ってたんですが・・
Weblog: 心の栄養♪映画と英語のジョーク
Tracked: 2010-02-04 17:15
ココ・アヴァン・シャネル
Excerpt: シャネルブランドには何の思い入れもない私。あ,でもアイシャドーや頬紅は愛用してるけど,お洋服は特に・・・・。それでも一応私も女性なので,シャネルの成功譚には興味津々で劇場で鑑賞。 貧しい孤児の少女ガブ..
Weblog: 虎猫の気まぐれシネマ日記
Tracked: 2010-04-11 22:19
「ココ・アヴァン・シャネル」(COCO AVANT CHANEL)
Excerpt: 世界的ファッション・デザイナー、ココ・シャネル(1883−1971年)の半生を描いたヒューマン・ドラマ「ココ・アヴァン・シャネル」(原題=シャネル以前のココ、2009年、仏、110分、アンヌ・フォンテ..
Weblog: シネマ・ワンダーランド
Tracked: 2010-06-20 20:50
確かにAgehaさんの言う通りなんだよねぇ。
恋愛から得るものも含め、ガブリエルがどうデザイナー
として成功していったか、そこにどんな苦労や工夫があ
ったのか、そういう部分も知りたかった…。
マクレーン版とてもそれをちゃんと表現し切ったとは言い難いけども、この作品よりかは観れたので。
恋多き人で恋愛も良いけど、それは伝記映画の要素の
一つかなと思うのです。
うん、ズルイですが
オドレィ版シャネルが不評なんで
シャーリー版を見る気になった、
だからこそこっちから鑑賞する気になったと。(コラ)
実は文庫本のシャネル関連が
オドレィトトゥの帯がついたとたん
俄然売れ出したんで
何がそんなにすごいんだ〜って思ったのが
予定外の映画を見ることになったきっかけなので。
名女優シャーリーを知らんやつは
どうせ手にとるならビジュアルで。(わわわわわ)
おそるべしオドレィの宣伝効果(爆)
男性遍歴・・というよりは
あくまでパトロン、もしくは理解者を求めただけで
いわゆる結婚してこの人と幸せな家庭を築きたい
なんていう恋愛ではなかった気がします。
メインは仕事で成功すること。
ただ彼らとの出会いはその夢にとって
とてもとてもプラスに働いた、キーパーソンだったと。
冷たい言い方ですがそれだけだった気がします。
でもそこを言いたかったような気もします。
ボーイにはアレだけ夢中になってましたが
ホントに愛し合ってたかな〜どっちも。(!!)
男性で唯一人、
彼女の生き方、考え方を支持してくれた出資者
にしか見えなかったんですけど。(!)
わたしもマクレーン版先に見て不満なひとりです(笑)
だって〜、これほんとシャネルの成功の人生を描いたってうたってるの、酷いと思う〜
あっという間に成功しちゃってるし!
あとは最後の来年公開の一本に期待だな〜
かろうじて心斎橋でシャーリーマクレーンバージョンが
見れそうなんで後日行ってきます。
来年のは香水の話だっけ?
生誕125年、シャネル創立100年でしたっけ?
大々的にシャネル〜〜ってやってるわりには
映画がこれじゃ逆効果ちゃうん?(わわわわわ)
ワタシはファッションにからっきしうといので
ワタシが映画で見たかった内容ってのは
そんなもん知識として持っとけって
言われてるような気がして凹みました。
人間シャネルがこんなひと〜ってのは
ちょっとはわかりましたが
それが目的だったとは思えないんですけどね〜・・。
シャネル、シャネルって大々的にやってるわりにはアレレ?な感じでしたよね。
もっとお洋服の事が知りたかったというか。
こちらが勝手に期待して、期待が外れたからガッカリっていうのもアレですけど・・・・。
この映画はココの前半生ってことで、後半生はシャーリーズので見れるんだろうか?
シャーリー・マクレーン主演の「ココ・シャネル」のほうが、シャネルがスタイルを作っていく様子を描いていたように思えます。
本作は起業するまでの彼女の先駆性、意志の強さを描写した物語ですよね。
結婚という枠ではなく、自由に恋愛し仕事をするという先駆的な女性の姿、つまりはシャネルの精神みたいなものを表現しているのでしょう。
シャネルが公認というのはわかるような気もします。
そうなんですよね、ファッションが生み出されるときの
そのひらめきとか
試行錯誤とかないん???って。
頭の中にそれはすべてあって
きっかけさえあれば湯水のごとく形にできて
お金さえあれば大々的に発表できて成功する。
どこにもネタ切れや失敗がない。
それは不自然やろ〜〜って・・・(わわわわわ)
ただ、それでもオドレィ版を推すワタシは
変わり者です。(滝汗・・・)
シャネルの精神・・・多分そうですね。
若いときの、しかも最初のパトロンの話に絞って
最初の、結婚したかった男との愛に破れた、
そこだけしか取り上げてませんが
この段階で、
シャネルがこのあとどんな道を歩んで行ったか
生き方が決まった・・・そういうお話だった気がします。
・・・男に関しても決してこの二人だけでなく
結婚を考えたこともあって
ただ、それが出来なかった悲劇があり、
彼女の性格やらタイミングの悪さやらで
結局マドモアゼルのままだった。
しかも後半は彼女が出資者になって
数多くの芸術家を育ててます。
来年公開作品も
映画にするにはまたラヴストーリーだけに
なりそうな気がしますが
天才のたまごを見抜く目を持っていて
それを応援することで自分は地位や名声を手にいれる、
どこまでもすごいひとです。
部分だけとらえると恋多き野心家ですが。
やなオンナのまま終わってしまったので、イマイチな印象ばかりが残ってしまった感じかなぁ=。
恋愛なら恋愛だけに絞っても良かったんじゃないかな?なんて思ったりもしてねー。
彼女の一生と成功を小1時間にまとめた「知ってるつもり」のココ・シャネルの回が一番感情移入出来たモノになるかしれませんw
『ココ・アヴァン・シャネル』のオドレイと『ココ・シャネル』の
シャーリー・マクレーンが魅力的だったので、シャネルという女性
にとても興味が湧きました。Agehaさんが読んだ『ココ・シャネルと
いう生き方』を、私も読んでみようと思います。^^
コメありがとうございます。
Nakajiも強い女はすきです。
ここからのシャネルをみたかったな〜って思いましたが。。。
アハハハハ、
やなオンナのまんま終わっちまいましたか〜。
あ〜でも、物足りないと思うひとみんな
そうだろうな。(笑)
帽子屋も香水も
シャネルのロゴさえ出ないって
それでシャネル映画といえるんかって
そこはごもっとも。
でね、生き方や考え方だけをピックアップしたとして
それでもなお残る不満は
挫折して這い上がる時の過程が全くなかったこと。
悲しみから立ち直るすべをスルーしたこと。
本当の強さはそこで問われると思うのですが。
もし生き様をメインにしたかったのなら
そこをはしょったのは致命的でしたね。
「知ってるつもり」・・・確かに。(笑)
今だったら「世界ふしぎ発見」でもいいや。
ちゃんと説明できる番組で見たほうがいいかもね。
いやもうお恥ずかしい・・・。(笑)
服飾、ファッション関係の方は特に
勉強されてるでしょうし、
本1冊くらいで知ってるつもり・・・は
笑われそうですが
珍しく予備知識をわずかでも入れたことで
女性としてのシャネルに俄然興味がわきました。
社会での成功、恋愛と結婚、それは彼女に限らず
自立したいオンナなら誰でもぶつかる問題ですし。
もちろん彼女の考え方すべてを
肯定できませんが
それでもやはりカッコイイと思いました。
そうそう、「見たいのはこっからやんか〜〜」ってのと、
「ここにいきつくまでの苦しみはスルーかよ〜〜」っていう
何とも中途半端なこと。
とってつけたようなラストのファッションショー。
しかも笑ってない。アレは何を意味するのか。
・・・ファッションショーの服を作ってる最中に
悩んでるのか凹んでるのかまだ立ち直れないのか
手を止めるシーンがありましたが
それだけでは伝わりませんね。
そもそも「シャネルの秘密、解禁」という
キャッチコピーは嘘です!
ちっとも見せとらんやんけ〜〜。
(・・・あれ、だんだんオドレィ版批判に???)
私もシャーリー・マクレーン版見ていないのでガッカリ組ではなかったのですが...
実際には男性の財力に頼って生きていたわけですが
あの媚びない雰囲気、言いたいことをズバッと言う所、オドレイの雰囲気によくあっていたと思います。
私もみなさん辛口なので、シャーリー・マクレーン版見なくては!と思っています。
ろくにおしゃれをしないワタシにとっては
多分、シャネルが考案した数々のファッションが
ワ〜ッと並んでも結局はわからないので。(!!)
あの時代、自立した女性になるには
社会で成功するにはどないすんねん?
しかも財力も教養もない状態で。
・・・そこを見れたわけだから
これはこれでオッケーだったわけですよ。
コルセットでぎゅーぎゅー閉めて
胸を強調したちゃらちゃらのドレスで
男の庇護をうけて一生を過ごすのもありはありですが
わが道を行く強さがかっこよかった、
対等でありたいその気持ちもよくわかったし。
・・・ちなみに財力で頼るのは最初だけで
それはあくまでも手段で
彼女は借金を全部その成功でもって返してますから
利用はしても頼ってはいないと思います。
だから、かっこいいなと・・・。
フランス映画を見慣れていないせいもあって、
ちょっとぶっきらぼうな語り口かもと思ったのですが
そこが良いという気もします。
煙草スパスパは映画ならでは、という感じでしたね;
それでも何だかかっこよく、生き方まるごとインパクトがありました。
シャネルってひとがこんな女性だったんだよ〜・・で
ええかなって思ったんで
私はこれはこれでオッケーでした。
肝心のファッションについて
もっとなんか映画の中で展開してほしかったなって
誰もが思ってたとは思いますが。
・・・スタッフブログでも少し書いたんですが
彼女の場合恋愛とファッションが
ワンセットというか、
その付き合いがすべてファッションへも反映されてるので
それ全部やろうとおもうと
大河ドラマになっちゃいます。(笑)
それだけじゃない部分もいれたら
とても2時間じゃムリですよ。
で、相当ピンポイントに、
それも人間シャネルに重きが置かれたと思えば
コレはコレでありだよと。