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劍(剣)岳 点の記 監督:木村大作 原作:新田次郎
Excerpt: 新田次郎渾身の山岳小説『剱(剣)岳 点の記』が映画
Weblog: ネット社会、その光と影を追うー
Tracked: 2009-06-22 14:17
劔岳 点の記
Excerpt: ご苦労様です!
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2009-06-22 17:22
劔岳 点の記/浅野忠信、香川照之
Excerpt: この作品に関しては私よりも山登りが趣味の母のほうが一足早く映画化の情報を知っていました。昨年かな?母が劔岳に登ったときにこの映画の撮影に遭遇したんだそうです。登山家さんやトレッキング愛好家らの間ではか..
Weblog: カノンな日々
Tracked: 2009-06-22 18:24
劔岳 点の記
Excerpt: 『八甲田山』や『鉄道員』など数え上げたらきりがないほどの作品を手がけてきた名カメラマン・木村大作の監督初挑戦作品。原作は新田次郎の同名小説。出演は最近では『鈍獣』が記憶に新しい浅野忠信、「20世紀少..
Weblog: LOVE Cinemas 調布
Tracked: 2009-06-22 19:56
「劔岳 点の記」:葛西南高校前バス停付近の会話
Excerpt:
{/kaeru_en4/}高校生諸君、遅刻しそうになったらこのフェンスを乗り越えて行け。
{/hiyo_en2/}なに、よからぬことアジってるのよ。
{/kaeru_en4/}いや、誰かが行かなけれ..
Weblog: 【映画がはねたら、都バスに乗って】
Tracked: 2009-06-22 21:29
「劔岳 点の記」みた。
Excerpt: 理由は「軍の威信」を守るため。軍上層部からの「何が何でも前人未到の剣岳”初登頂”をものにせよ」との「命令」に、一介の測量手が逆らえる筈もなし。命懸けともいえる剣岳へのアタックに一発勝負で臨ま無ければな..
Weblog: たいむのひとりごと
Tracked: 2009-06-22 21:44
劒岳 点の記(評価:☆)
Excerpt:
【監督】新田次郎
【出演】浅野忠信/香川照之/松田龍平/モロ師岡/蛍雪次朗/仁科貴/蟹江一平/仲村トオル/小市慢太郎/安藤彰則/橋本一郎/本田大...
Weblog: シネマをぶった斬りっ!!
Tracked: 2009-06-23 01:43
【映画】劔岳 点の記
Excerpt: ▼動機
景色がキレイだったので
▼感想
DVDに付くであろう特典映像を見たい
▼満足度
−−−−−−− おいとき
▼あらすじ
明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に..
Weblog: 新!やさぐれ日記
Tracked: 2009-06-23 08:05
劔岳 点の記
Excerpt: 劔岳 点の記
’09:日本
◆監督:木村大作「憑神」「ホタル」(共に撮影)
◆出演:浅野忠信、香川照之、宮崎あおい、小澤征悦、井川比佐...
Weblog: C'est joli〜ここちいい毎日を〜
Tracked: 2009-06-23 12:13
劔岳 点の記
Excerpt: [剣岳] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ 評価:7.5/10点満点 2009年61本目(56作品)です。 上層部から「陸軍の威信にかけて、劔岳の初登頂と測量を果..
Weblog: 必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
Tracked: 2009-06-23 17:45
劔岳 点の記
Excerpt: ●ストーリー●明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎(浅野忠信)ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎(香川照之)や助手の生田信(松田龍平)らと頂への登り..
Weblog: 映画君の毎日
Tracked: 2009-06-23 18:07
「劔岳 点の記」映画感想
Excerpt: 新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。 元々原作も読んでいて
Weblog: Wilderlandwandar
Tracked: 2009-06-23 23:59
映画「劔岳 点の記」
Excerpt: 映画、「劔岳 点の記」を鑑賞しました。
Weblog: FREE TIME
Tracked: 2009-07-01 23:46
劔岳
Excerpt: 今回は「劔岳(つるぎだけ)<点の記>」である。新田次郎の原作で木村大作氏の初の監督作品となる。なんといってもこの作品のウリは「CGなし空撮なし」である。厳しい自然の中であえてアナログ的な撮り方にこだわ..
Weblog: 映画ってエエがな
Tracked: 2009-07-06 10:22
劔岳 点の記
Excerpt: 7月7日(火) 20:55〜 TOHOシネマズ川崎7 料金:1200円(レイトショー) パンフレット:未確認 『劔岳 点の記』公式サイト いかにも東映ぽい高齢者向きな雰囲気の作品だが、近年の東映作..
Weblog: ダイターンクラッシュ!!
Tracked: 2009-07-08 03:15
「劔岳 点の記」日本映画の王道。コレは本物!
Excerpt: [剣岳] ブログ村キーワード
CG、デジタル全盛のこの時代に、敢えて“人間力”で挑んだ本作「劔岳 点の記」(東映)。力技の感じられる、正に“本物の映画”でしたよ。
明治39年。日露戦争..
Weblog: シネマ親父の“日々是妄言”
Tracked: 2009-07-11 01:32
劔岳点の記 映画
Excerpt: 我が国最高の撮影監督といわれる木村大作が自らメガホンをとった、映画化作品。
出演:浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオル
見渡す...
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2009-07-14 15:56
「劔岳 点の記」 仲間たち
Excerpt: 「何故山に登るのか?」 この問いに「そこに山があるから」と答えたのは、エベレスト
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2009-07-19 22:22
劔岳 点の記
Excerpt:
明治末期。陸軍参謀本部陸地測量部は日本で唯一正確な地図が作成されていない立山連峰の測量を計画していた。測量手の柴崎は、参謀本部に立山連峰の測量を命じられ、案内人の宇治と共に立山連峰に向かう。そこ..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2009-08-01 08:35
「劔岳 点の記 」真夏には涼しい140分、撮影が大変そうだった。
Excerpt: 「劔岳 点の記 」★★★☆
浅野忠信 、香川照之 、松田龍平 、宮崎あおい 、仲村トオル 主演
木村大作 監督、140分、2008年
..
Weblog: soramove
Tracked: 2009-08-08 09:31
映画:劔岳 点の記
Excerpt:
ネットでの評判が結構良かったので、観ようかどうしようか迷っていたのですが観てきました。劔岳 点の記を観てきました。
Weblog: よしなしごと
Tracked: 2009-08-11 11:54
映画「劔岳 点の記」
Excerpt: 監督:木村大作(巨匠キャメラマン)
出演:浅野忠信(◎)香川照之(すばらしい!)松田龍平
出演:仲村トオル 宮アあおい 役所広司 夏八木勲
明治時代、軍の命令で日本地図唯一の空..
Weblog: おそらく見聞録
Tracked: 2009-09-09 02:14
劔岳 点の記
Excerpt: ブログネタ:私が泣くのはこんなとき
参加中
「八甲田山
」のカメラマン、木村大作氏の
初監督作品です。
予告編を映画館で観て
絶対に映画館で観たい!と思いました。
明治4..
Weblog: 映画、言いたい放題!
Tracked: 2009-09-12 00:33
「劔岳 点の記」
Excerpt: 山々の神々しいまでの美しさ!
Weblog: 心の栄養♪映画と英語のジョーク
Tracked: 2009-12-19 09:58
『劔岳 点の記』'09・日
Excerpt: あらすじ陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎(浅野忠信)は、日本地図最後の空白地点を埋めるため、「陸軍の威信にかけて劔岳の初登頂と測量を果たせ」という厳命を受ける・・・。感想日本ア...
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
Tracked: 2010-05-23 23:14
私もそのとくダネの登山インタビューを見ましたけど、素晴らしいロケーションでしたね。見事な雲海でしたけど、この時代で近代的な物が一切映らないというのもスゴイなと思ってしまいました。
順撮りされたそうですが、ラストに向かって測量隊の顔が皆とても精悍になっていったのが印象的でした。
作品、素晴らしかった!
日本映画史に残ると思います。
というか例え木村監督が同じことをもう一回しようとしても、同じ映像をもう一回撮ろうとしても絶対むりでしょうしね。
作り手のプロとしての誇りと仲間としての絆は測量隊のものと同じでした。本物は人を惹きつけてやまないです。
天候に左右されるのは、測量だけではなく撮影もね、ってね(笑)
どんだけ頑張ったんだろう、というのがひしひし伝わってくる入魂の作って感じで、素晴らしかったですね。
自分たちが普段何気なく見てるものや思ってるものは身の回りにたくさんありますし、『地図』もその1つだとは思いますが、その地図1つにしても先人の人達が血の滲むような苦労をして積み重ねた結果、今に到ってるのだと思うと、改めて尊敬と感謝の念を抱いてしまいますね。
測量部と山岳会の争いも最初は醜いものがありましたけど、お互いに困難を乗り越えてわだかまりを捨て、最後に『仲間』として健闘しあった姿も感動的です♪こういう清々しい作品は国内外問わず観て欲しいですね〜♪
順番に撮っていくだけじゃなくって
確か実際に登頂して記録した日と同じ日に
山登るって・・・そこまでせんでも。(笑)
ホンマ、作るというよりは
体験するといった感じだったのではないでしょうか?
そら役と自分が一体化もしますよね?
山が演技させてくれたって香川さんが言うてましたが
もう、演じるって感じではなくて
ホントに自分がそこにいても同じ行動をとり、
同じこと言うんじゃないかってくらい
乗り移ってたんだと思いますよ。
ブルースクリーンの前でキャ〜言うてんのと
実際に雪に埋められるのとでは
顔ちゃいますもん・・・?!(笑)
急にトラバがドドドドド〜っって来たので
びっくりしました。
送信できるようになったんですねっ♪
よかったです〜、よろしくです〜〜〜。
同じこともいっかいやれっていわれても
仲間たちだって苦笑いしますって。(笑)
この絵が撮りたいっていうその一瞬のタイミングを
フィルムに焼き付けるために
何日かかって何回山登って降りたか
でもそのこだわりが作った作品は
そのむちゃぶりの分だけ間違いなく最高だったと思います。
ワタシは高所恐怖症やし、
あんな足場の怖いとこ、よう歩きませんので
映像で十分ガクガクブルブルでした。
遠めに見たら誰だかわかんないだろうに
絶対本人に登らせてるし、
重いカメラ背負って移動しては
役者とは別の場所で
え〜こんなガケの上で撮れっての〜?!って
きっとスタッフも大変だったかと。
・・・すいません、なんか
裏話のほうでばっか盛り上がってますね。(笑)
今はそうやって出来た地図を売る立場にいるんですが
その地図を持って出かけても
クルックルまわして”ここどこ〜?!”ってやってる。
方向音痴で地図読めません。・・・ってあかんやん!(笑)
1冊の地図が出来るまでに
実はどれだけのひとがどんだけ時間かけて
どんな大変な思いをしてコレを作り上げたのか
そんなこと考えたこともなかったです。
草ボーボーだったり、雪で方向がわかんなかったり
そんな場所を歩いて、
あんなふうに何箇所も目印のやぐらを立てて
ある一点の場所はここと明記する。
自分の立ってる場所がこんなふうにして
誰の目にも理解できるようになるってこと
この映画ではじめて知りました。
この地道な作業もまた戦争と違う意味で
命がけの戦いを制した結果なわけです。
とにかくもうその大変さには尊敬と拍手ですね。
富山ではメイキングや監督の公演の様子が、
ローカル番組で結構ながれているのですが、
出演者や監督そしてスタッフは、台本や下着や
いらないものはすべておいて山に登ったそうです。
あの荷物をしょって山に登るわけですから、
ちょっとでも身軽にようにっていっておられました。
また朝の4時から山に登り始めて夕方到着しても、
何も撮影しないで下山ってこともあったとか。。。
本当にドキュメンタリーのようになっていたんでしょうね。
富山に住んでおられるんですか?
では、コチラ以上に盛り上がってるでしょうね・・・。
そうそうできる限り身軽に・・・ってったって
フツー監督が
「おい、誰か台本持ってないか?」って言う?
その前に誰も持ってないってアリ?(笑)
フジテレビが仲間たちの中に入ってたせいか
相当特集をしてたし、
よその番組でも監督とこの映画のメイキングを
とりあげてましたから
必然的にそっちで興味もってしまったと。
だもんで、映画を見たというよりは
やっぱり「再現ドキュメンタリー」として
見ちゃいました・・・それでもいいですか?(笑)