2009年03月22日

正義の味方。〜「フィッシュストーリー」〜

331765_100x100_001.jpg
伊藤淳史ってイジラレ役が多いんですけど
今回はなんかかっこよかったですね〜。
意外でした。(わわわわわ)

フィッシュストーリー
逆鱗×斉藤和義

フィッシュストーリー
LIVE TOUR 2008 歌うたい15<16 [DVD] (初回限定盤) おつかれさまの国(初回限定盤) LIVE TOUR 2008 歌うたい15<16 [DVD] 別冊カドカワ  別冊カドカワ 総力特集 斉藤和義 (カドカワムック 277) やぁ 無情
by G-Tools

映画のキモとなる歌さえうまくいけば大丈夫って思ってたんで、
のっけからたたみかけてくるこの歌は
かっこよくてもう最初からキャ〜もんでした。
斉藤和義さんがナイスなお仕事してます。
逆鱗のメンバーも魅力的でした。よかった〜〜。

・・・って、
気にいるとこんだけ感想ちゃうかな。(笑)



カセットテープはぜ〜んぶ
昔流行ったオカルトもの。
岩崎宏美の「万華鏡」の話はワタシも聞いたことあるから
なんかこういう小ネタだけでも
面白かったなと。

アルマゲドンやらベストキッドやら
もろに持ってきたでしょっていうこういうのも今回はニヤリ。


331765_100x100_007.jpg
誰でもキャ〜って騒ぐんかいっって
言われても仕方ないですが
森山未来くんかっこよかったです♪
原作のイメージとはかけ離れてるんですが
今回はギャップさえも味方につけてる。


331765view005.jpg
キャスティングの妙といえば
多部未華子ちゃんの役も原作ではも少し年齢上なんですが
設定を高校生にしても劇場版では
むしろ笑いをとることに成功してる。
スゲ〜天然ボケ。(爆)

で、もともと内容が荒唐無稽な「ホラ話」なんで
何でもありなんですよね。
監督が遊べる自由度が大きいことも幸いしてる。

・・・絶対海堂さんの作品よりも
伊坂作品のほうが相性ええって。
中村義洋監督って。

ついでにいうと濱田岳さんは
伊坂作品にはかかせないひとになりつつある?!(笑)
あの役は彼でしょ〜って伊坂さんにまで
言われたそうで(笑)

今回3月鑑賞の映画に関しては
けっこう前もって原作を手にしたものが多くて
逆にそのせいでがっかり・・が続いたんですが
この映画に関しては、映画オリジナルの部分や
中村監督ならではの変更点が気にならなかったのが
まずほっとして。
何より斉藤和義の作った歌が
OPからノリノリでかっこよかったので
つかみはOK!

あまりにもハズレが続いたので
楽しむというよりか安心して見てられてよかった。
(わわわわわ)

しいて言うなら
原作未見で行くと
違う時代の話が時系列無視でぽんぽん出てきて
ついてくの大変だったんちゃうかな?
(もっとも最後の最後でこれでもかってくらいに
ご丁寧にこれがこうなってこうなってと
説明してくれる映像がつきますから
わけわからんってことはないですけどね。)

PS:アヒルと鴨・・見たひとなら見覚えのある顔が
シージャックのシーンで登場しますよん。
posted by Ageha at 04:00| 大阪 ☁| Comment(18) | TrackBack(42) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
連投失礼します。

私も昨日観てきました。
レビューはまだ書けてないですけどね(;^_^A

とても楽しかったです。
少しチープさが気になりましたが、音楽に対してとても愛が溢れている作品だなぁとしみじみ思ったり。レコーディングの後の逆鱗メンバー+岡崎の飲み屋でのほら話は、ホントになんかじーんと来てしまって。。。

ちなみに原作は未見です。
話の飛び方はたしかについていきづらかったですが、それよりも正義の味方が最終的に誰になるのかが気になって、「さすがにカンフーで隕石は破壊できないだろ…。DBじゃあるまいし」なんて(笑)。

ラストは「なるほど、そこか」と納得しました。これはいわゆるバタフライエフェクトですね(^^)
Posted by GAKU at 2009年03月22日 09:22
GAKUさん、どうも。

バタフライエフェクト・・・なるほど。
いい意味でドミノ倒しのように転がっていく結末が
笑えてほっこりする映画でした。

原作は短編で、読んだときはここまで
盛り上がるもんになるとは想像つかなかったです。

コレに関しては中村監督が原作をいじったことで
むしろ成功したケースだったので
個人的に絶賛しました♪
あと、小説ではここまで表現できない歌の魅力。
逆鱗のメンバーとそれから斉藤和義さんは
プラスアルファの効果をもたらしたと思いますよ。
一見バラバラな各パートのお話にも
それぞれ名演技をした役者さんがいて
ラスト感動の大団円につながるわけですから

・・・そのわりにむっちゃ脱力系でしたけどね。(笑)
Posted by Ageha at 2009年03月22日 15:59
ドモッ(ёдё)ノ"
なぜにTSUTAYA!? 驚きました(笑)
原作→映画でコケる作品は多いでしょうねぇ。
その逆もあるでしょうけど、一切原作を読まないんで分かりません(笑)
「ジェネラルルージュ」はまだ見てないですけど、低予算のミニシアター系の方が、制約がなくって自分のやりたいようにやれるんでしょうねぇ。
オデコは、個人的な趣味だそうです(爆)
伊坂作品は「重力ピエロ」も控えているんで楽しみです。
Posted by あんぱんち at 2009年03月22日 19:26
あんぱんちさん、驚かせてスイマセン。

えっと1年前から枚方駅前TSUTAYAの
スタッフブログに参加してまして
一応担当はBookなんですが
ワタシの担当ジャンルが文庫なもんで
ここってホントに映画原作が多くて
ソレがあたるあたらないにめちゃくちゃ数字が
左右されるんですよ。
・・・と、言い訳して
映画の話ばっかしてると。(爆)
なもんで、映画がらみの本もしくは
映画鑑賞日記ならば
アメーバからライブドアへTBが飛ばせるので
もしかしたらまたそちらへ送信するかと思いますが
よろしくお願いします。

・・・モニター試写でみた重力ピエロは
睡眠不足で鑑賞したためう〜・・・・。
Posted by Ageha at 2009年03月22日 19:37
こんばんわ。
こういうお話とっても好きでいい感じでハマってしまいました。原作のセンスの良さも感じられるし映画ならではの味わいも楽しかったです。

伊藤淳史くん、珍しく男っぽい太い役柄で格好良かったですね。いつもの彼のポジションを濱田くんが受け持っていたような感じでした。意外性で言えば森山未來くんの正義の味方もツボ。

岩崎宏美さんの「万華鏡」は当時私もかなり怖い思いをした記憶があります。今でもやっぱりイントロを聴くだけでゾっとするのですが、最近何かのTV番組で真相がわかってホっとしました。
Posted by かのん at 2009年03月22日 23:15
こんにちは。

逆鱗の歌はよかったですね。
初日だったか、
舞台あいさつとともに
ライブもあったとのこと。
観たかったです。
Posted by えい at 2009年03月24日 11:02
逆鱗のレコーディングシーンが最高ですね。
これなかったら、ちょっとまずかったかも。
斉藤さんの音楽、ボクは新発見で、観た価値ありです。

とても気になった事ですが、ホテルに消えた女の子、出番はあれだけ?
何かいろいろ役回りがありそうな雰囲気だったんだけど。
Posted by keyakiya at 2009年03月26日 22:58
こんにちは。

原作未読ですが、無理なくついていく事が出来ました。最後にまとめが出てくるので、解かり辛かった人にも親切でしたね。

正義の味方、格好良かったですね。多部未華子も好きなので、あのエピソードが一番のお気に入りです。
Posted by えめきん at 2009年03月27日 07:11
TB,ありがとうございました☆

楽しくて可笑しくて、爽やかなのに、
いつか若い日に願ったそんなこと・・・
現実にあったらいいなが、夢物語に思える自分が寂しかったりします(^^ゞ
素敵な作品でしたね〜♪
Posted by kira at 2009年03月27日 13:55
かのんさん、どうも。

>伊藤淳史くん、珍しく男っぽい太い役柄で格好良かったですね。
いつもの彼のポジションを濱田くんが受け持っていたような感じでした。
意外性で言えば森山未來くんの正義の味方もツボ。

そうそう、
キャストの意外性といえば、
多部未華子ちゃんの役も原作では確か結婚間近のOLで
シージャックじゃなくてハイジャックだったかと思います。
もちろん”アルマゲドン”は映画オリジナルで
原作の話よりもある意味ホラ話の結末はさらに
大げさな脱力系になったかと思います。

ジェネラルルージュの堺雅人さんの抜擢も
原作からかけはなれたキャスティングでしたが
こちらも彼の演技力でもって成功した気がします。
中村監督って意図的にオリジナリティを出してきますね。
マンガから抜け出てきたような
そっくりキャラを抜擢してくるケースも多いんですけど
(わかりやすいとこで「さくらん」とか「NANA」とか)
コレはこの監督のやり方なんでしょうね・・・。
Posted by Ageha at 2009年03月29日 01:54
えいさん、どうも。

そういえば、伊藤淳史クンの弟さんがお亡くなりになって
映画の前フリで演奏するのにその話題で持ちきりとなり・・・。
悲しみこらえてノリノリでやってるのに
ワイドショーて残酷・・。

ご冥福をお祈りいたします・・・。

実は人前でやる最初で最後のライヴだったようですが
映画のヒットでCDが売れたら
歌番組とか出ないのかな・・・。
「うたばん」で歌ってたの見たんだけどな〜。
もいっかい聞きたいです。
Posted by Ageha at 2009年03月29日 02:00
keyakiyaさん、どうも。

約1分の間奏無音バージョン。
コレがこの映画のメインでもあるので
ココ確かにコケられない重要なシーンです。
ボーカルの男の子の声もセクシーで
録音10日前までとてもこれじゃ〜あかんわと
言われてたようには見えなかったです。
さすが役者魂。ちゃんと形にしてくるんですね。

斉藤和義さんの歌って知ってるには知ってるけど実は
ポンキッキーズで歌ってた「歩いて帰ろう」から
「ウエディングソング」まで
間がボーンと飛んでます。(笑)
ものすごくナンセンスで意味不明な伊坂さんの
たった4行かの詩をもとにして
こういうかっこいい歌作っちゃう・・すごいです♪
Posted by Ageha at 2009年03月29日 02:06
えめきんさん、どうも。

原作は短編集の中のひとつで
ただでさえホラ話なのに
映画化されてここまで話が大きくなるとは思いませんでした。
内容はアヒルと鴨・・並みに詰め込んでますもん。(笑)

正義の味方がひとこと
「お礼なら父に」・・が好きです。これ原作だったかな?

なんのあてもなくただ漠然と
いつくるかわかんない何かのために準備するって
この子もメチャマジメだったけど
フツーそういう鍛錬って何か具体的な目的があったって
そうそうできるもんじゃないですからね。

ビジュアルだけいうと個人的に
セカチュウ以来森山未来くんって好きなので
そっちの気持ちでもポイント高かったです。
がっしり系をイメージしてたんですが
しなやかに軽やかに舞うように戦ってましたから(ほめすぎ?)
Posted by Ageha at 2009年03月29日 02:12
kiraさん、どうも。

>現実にあったらいいなが、
夢物語に思える自分が寂しかったりします(^^ゞ
・・・あれれ引っ込み思案ですか?

ワタシけっこうノーテンキなんで
こういうの見ると
「自分もきっとどっかで誰かの役にたってんだ〜〜〜」って
「自分が気が付いてないだけなんだ〜〜〜」って
信じちゃいますよ。(爆)
・・・もしかしたら最悪の「バタフライエフェクト」な
迷惑をこうむってるひとがいるかもしれませんが。
(うわ〜ごめんよ〜〜)

いずれにせよ、人は誰でも誰かとつながってる、
けっしてひとりぼっちなんかじゃない。
そういう何かあったかいものを信じられるそんな作品でした。
Posted by Ageha at 2009年03月29日 02:18
こんばんわ〜♪

DVD鑑賞になりましたが。。。
音楽が良いので、とにかく楽しめましたわ^^
原作は未読ですが、付いていけないって事は無かったです。
ラストは、たぶん原作知らないからこそ
面白かったかも。

ただね、繋がるまでがちょっと長かったかな^^;
それぞれのエピソードとキャラが良かったから
もったけど^^
Posted by くう at 2009年12月05日 21:20
くうさん、どうも。

えっとただいま絶賛発売中です!
「フィッシュストーリー」文庫化して
やっぱりTSUTAYA文庫ランキングの
1位に躍り出ました♪(としっかり宣伝)
ちょうどDVDが出たタイミングだったんで
ホントうまいわ〜新潮社。
この調子で「ゴールデン・スランバー」も
文庫にするんだろうな〜
できたら来月映画に間に合うといいのにな〜
それともDVDの出る、半年後かな〜・・・

スイマセン、担当書店員のつぶやきでした。(笑)

斉藤和義の大ファンだった伊坂さんと
それから「アヒルと鴨のコインロッカー」を
無事大ヒットさせた中村監督がつながる。
歌がこの映画のキモでもあるので
そこが大丈夫ならいけると思ってました。
キャスティングもよかったし。
つながりにくかった部分を
最後にダイジェストでフォローしちゃって
いたれりつくせりな映画だったかと思います。

・・・ちなみに原作は
4本の短編からできていて
原作と映画は若干違います。
レビューでも書きましたが
改変されてもむしろワタシはオッケーだった
珍しい作品です・・・。
Posted by Ageha at 2009年12月06日 12:29
こんばんは〜。

この映画の曲「FISH STORY」イイですよね!
この曲がどのエピソードでも流れるので、
ラストでストーリーがつながる場面でもう1度流れた時に“エピソードの連続感”が生まれて、鳥肌ものなんですな・・。
Posted by ひきばっち at 2009年12月08日 00:47
ひきばっちさん、どうも。

作家一本で食べていくことを決意したきっかけが
この人の歌だったというから
斉藤和義は作家伊坂の生みの親みたいなもん。
そらプレッシャーだったと思いますよ。(笑)
この映画はこの主題歌の出来にかかってたとも言えますから
ええ仕事してくれてよかったなと。
もっとも伊坂さんにすれば
斉藤さんの大ファンなので
作家冥利につきる公私混同ですが(わわわわわ)
Posted by Ageha at 2009年12月12日 17:20
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

『フィッシュストーリー』
Excerpt: 「いやあ、これは涙が出るほどオモシロかったね。 中村義洋監督、 『ルート225』の頃からただ者じゃないと思っていたけど、 やってくれるね」 ----えっ。泣ける映画ニャの? 原作の伊坂幸太郎ってあまり..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2009-03-22 09:35

フィッシュストーリー
Excerpt: ただでは終わらん大ボラ話(FISH STORY) 【Story】 1975年、鳴かず飛ばずのパンクバンド“逆鱗”のメンバー4人(伊藤敦史、高良健吾、渋川清彦...
Weblog: Memoirs_of_dai
Tracked: 2009-03-22 14:15

映画 「フィッシュストーリー」
Excerpt: 映画 「フィッシュストーリー」
Weblog: ようこそMr.G
Tracked: 2009-03-22 14:46

フィッシュストーリー @試写会
Excerpt: フィッシュストーリー 2/6(金)ショウゲート試写室 原作は未読だし、アヒ鴨も未見(コレを機に観たいと思ってます)なのだけど、のっけからマイ・ウェイはシナトラを・・・なんてな話から入るん..
Weblog: いとしこいし ーいとしいこいしいものごとのおぼえがきー
Tracked: 2009-03-22 18:12

『フィッシュストーリー』
Excerpt: これは和製アルマゲドンか、ディープ・インパクトか。西暦2012年、ノストラダムスの予言が遅延してようやく到着。光に包まれた隕石がもう肉眼で確認できる位置まで迫りくる中、地球の生き残りを賭けた最後の希望..
Weblog: セガール気分で逢いましょう
Tracked: 2009-03-22 18:50

届け天国の弟へ! 『フィッシュストーリー』トークショー付きプレミア上映&ライブfeaturing逆鱗@SHIBUYA O-EAST
Excerpt: 昨日の速報の通り、映画『フィッシュストーリー』トークショー付きプレミア上映&ライブfeaturing逆鱗へ行ってきた。映画の上映後に、監督・キャストによる舞台挨拶と、映画から飛び出しデビューしたバンド..
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2009-03-22 19:26

フィッシュストーリー/伊藤淳史、高良健吾
Excerpt: 『アヒルと鴨のコインロッカー』の伊坂幸太郎さんの同名小説を映画化した作品です。大好きな作家さんですと言いつつも未だに一作品も読まずにいますけど実は一作だけ購入した本があるんです。でも何故か手をつけずに..
Weblog: カノンな日々
Tracked: 2009-03-22 21:53

フィッシュストーリー ─ 無意味なコトなど何ひとつない ─
Excerpt: ─ 無意味なコトなど何ひとつない ─ 伊坂幸太郎の人気小説が、中村義洋監督をはじめとする『アヒルと鴨のコインロッカー』のチームによって映画化。1曲の売れない音楽が全て繋がって最終的には世界を救う..
Weblog: Prototypeシネマレビュー
Tracked: 2009-03-22 23:02

試写会「フィッシュストーリー」
Excerpt: 今晩は、当直明け恒例の試写会でした。なかのZEROホールで「フィッシュストーリー」です。会場が中野ということなんで、吉祥寺周辺に住んでるH・N嬢を誘ってみたら、たまたま休日だったので、一緒に観てきまし..
Weblog: 流れ流れて八丈島
Tracked: 2009-03-22 23:14

「フィッシュストーリー」
Excerpt: 2009.3.19 20日より公開される「フィッシュストーリー」。 監督:中村義...
Weblog: フリーライター・山口拓朗の音吐朗々NOTE
Tracked: 2009-03-23 01:07

フィッシュストーリー
Excerpt: 2012年、彗星の衝突まであと5時間。 人々が避難し静まり返った街で、一軒だけ営業を続けているレコード店があった。 店長はつぶやく「正義の味方が地球を救う」。 店に流れているのは70年代に全く売れなか..
Weblog: 象のロケット
Tracked: 2009-03-24 00:12

フィッシュストーリー☆独り言
Excerpt: 静かなメロディラインに、一瞬どこがパンク?・・・直後のシャウトにやられました。(笑)僕の孤独がさかなだったら〜♪でも歌詞は^^;;;よくわからな〜い。でもね、ひとつの曲がいつか世界を救う・・・そんな壮..
Weblog: 黒猫のうたた寝
Tracked: 2009-03-24 17:07

フィッシュストーリー
Excerpt: 製作年:2009年 製作国:日本 監 督:中村義洋 “フィッ
Weblog: いつか深夜特急に乗って
Tracked: 2009-03-24 21:10

『フィッシュストーリー』 試写会鑑賞
Excerpt: 1975年、セックス・ピストルズがデビューする1年前。最後のレコーディングで「FISH STORY」を放った、早すぎたパンクバンド“逆鱗”。1982年、いつか世界を救うと予言された気弱な大学生。200..
Weblog: 映画な日々。読書な日々。
Tracked: 2009-03-26 00:28

フィッシュストーリー
Excerpt: http://fishstory-movie.jp/ 伊坂幸太郎さんの「行ったり来たりの時空間」ワールドを、中村義洋監督がどう自分の世界に取り込むか。これが一番の興味だった。「フィッシュストーリ..
Weblog:  Art- Mill  
Tracked: 2009-03-26 22:33

フィッシュストーリー
Excerpt: 伊坂幸太郎の短編小説を映画化した作品。監督は中村義洋。主演は伊藤淳史だが、バンド“逆鱗”の仲間として高良健吾、渋川清彦、大川内利充が共演。他にも森山未來、濱田岳、多部未華子、大森南朋、石丸健二郎、中村..
Weblog: LOVE Cinemas 調布
Tracked: 2009-03-27 01:29

【レビュー】「フィッシュストーリー」
Excerpt: 大森南朋氏を札幌まで追いかけた事のある私にとって 彼の出番も多かった この作品は 満足行くものだった   さらに 好きな俳優さんが たくさん出ていたこともあって この作品は 今年の邦画暫定1位とさせて..
Weblog: 映画の部屋☆とらとら分室(^^;
Tracked: 2009-03-27 03:08

DRAGONBALL EVOLUTION ドラゴンボール エボリューション
Excerpt: 高校生の孫悟空は、祖父の悟飯と拳法修行の日々に明け暮れていた。悟空の18歳の誕生日、悟飯は7つ集めれば願いがかなうといわれる伝説のドラゴンボールの一つを渡す。しかしその直後、悟飯はボールを狙う悪..
Weblog: 5125年映画の旅
Tracked: 2009-03-27 07:08

フィッシュストーリー
Excerpt: きっと、つながる 製作年度 2009年 上映時間 112分 原作 伊坂幸太郎 『フィッシュストーリー』(新潮社刊) 脚本 林民夫 監督 中村義洋 出演 伊藤淳史/高良健吾/多部未華子/濱田岳/森..
Weblog: to Heart
Tracked: 2009-03-27 13:44

『フィッシュストーリー』@一ツ橋ホール(試写会)
Excerpt: この映画、監督と原作、一部出演者が「アヒルと鴨のコインロッカー」が同じで楽しみにしていたらBluebloodさんから試写会のお誘いが♪SpecialThanks!「フィッシュストーリー」鑑賞★(C)2..
Weblog: たーくん'sシネマカフェ
Tracked: 2009-03-28 18:01

「フィッシュストーリー 」地球滅亡まであと5時間、何が出来るのか。
Excerpt: 「フィッシュストーリー 」★★★☆ 伊藤淳史 、高良健吾 、多部未華子 、 濱田岳 、森山未來 、大森南朋 主演 中村義洋 監督、2009年、112分 「原作は読んでいないが、 ..
Weblog: soramove
Tracked: 2009-03-28 20:57

『フィッシュストーリー』 (2009)/日本
Excerpt: 監督:中村義洋原作:伊坂幸太郎音楽プロデュース:斉藤和義出演:伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋試写会場 : 一ツ橋ホール公式サイトはこちら。<Story>1975年、セックス..
Weblog: NiceOne!!
Tracked: 2009-03-29 07:07

『フィッシュストーリー』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「フィッシュストーリー」□監督 中村義洋 □脚本 林 民夫 □原作 伊坂幸太郎(フィッシュストーリー」新潮社)□キャスト 伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田 岳、森山未來、..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2009-03-29 21:19

フィッシュストーリー
Excerpt: 3月24日(火) 21:05〜 チネ4 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない) 『フィッシュストーリー』公式サイト 『アヒルと鴨のコインロッカー』の原作、監督..
Weblog: ダイターンクラッシュ!!
Tracked: 2009-03-31 00:11

フィッシュストーリー
Excerpt: つながった〜!気持ちいいくらいに1953年〜2012年までひとつにがつながっちゃった〜! 最後に「FISH STORY」がフルで流れるまではどないなるかと思ってましたが、まさか本当に誰にも聴かれなか..
Weblog: めでぃあみっくす
Tracked: 2009-04-01 19:39

フィッシュストーリー
Excerpt: 『アヒルと鴨のコインロッカー』に続いて、伊坂幸太郎の原作を中村義洋 監督が映画化。 1970年代、全く売れなかったパンクバンドの1つの曲がいろんな人物が 交錯し、めぐりに巡った結果、地球滅亡の危機..
Weblog: だらだら無気力ブログ
Tracked: 2009-04-02 01:02

「フィッシュストーリー」 想いはいつか誰かに届く
Excerpt: 「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じく、伊坂幸太郎さん原作、中村義洋さん監督の本
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2009-04-04 19:40

フィッシュストーリー
Excerpt: 魚の孤独 鯨も逃げる 正義かな  いやあ、おもしろい。最高に痛快○齧りな映画じゃった。・・・なあんて、一応は最高の褒め言葉のつもりで、屁理屈抜きでおしまいにして、すぐ感想を書こうと思ったんよ..
Weblog: 空想俳人日記
Tracked: 2009-04-09 22:33

「フィッシュストーリー」
Excerpt:  なかなか面白く観た。別々の時制によるエピソードが平行して展開する作劇になっているが、メインは70年代に活動した売れないパンクバンドの話である。伊坂幸太郎の原作は未読ながら、この作家の別の小説に接し..
Weblog: 元・副会長のCinema Days
Tracked: 2009-04-10 06:48

『フィッシュストーリー』 〜売れないバンドの物語から地球滅亡を救うとこまで、爽やかに繋がるんだな
Excerpt: 『フィッシュストーリー』 監督: 中村義洋 プロデューサー: 宇田川寧 / 遠藤日登思 原作: 伊坂幸太郎 脚本: 林民夫 撮影: 小松高志 美術: 仲前智治 編集: 大畑英..
Weblog: ketchup 36oz. on the table 〜新作映画レビュー
Tracked: 2009-04-16 21:41

[映画『フィッシュストーリー』を観た]
Excerpt: ★MOVIX昭島での、最終上映に駆け込んできましたよ^^  明日から、ロードショーがいっぱいだから、上映終了の映画も多いですな。    ◇  簡単に言うと、これは「小エピソード連鎖」の物語である..
Weblog: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』
Tracked: 2009-04-17 15:16

フィッシュストーリー ★★★★★
Excerpt: みんな小さい頃は、それになりたい!!って憧れてたのに、大人になっていくにつれて、それを願う気持ちは次第に忘れていってしまうんだ。 うーん、忘れたって言うのはちょっと違うか。 本当は全然忘れ..
Weblog: えいがのはこ。
Tracked: 2009-04-21 12:40

『フィッシュストーリー』 試写会鑑賞
Excerpt: 1975年、セックス・ピストルズがデビューする1年前。最後のレコーディングで「FISH STORY」を放った、早すぎたパンクバンド“逆鱗”。1982年、いつか世界を救うと予言された気弱な大学生。200..
Weblog: 映画な日々。読書な日々。
Tracked: 2009-04-27 23:49

【映画】フィッシュストーリー
Excerpt: ▼動機 多部未華子&濱田岳&中村義洋 in 伊坂ワールド ▼感想 なるほど「おとぎ話」とはよく言ったもの ▼満足度 ★★★★★★☆ いいかも ▼あらすじ 1975年、ピストルズがデビ..
Weblog: 新!やさぐれ日記
Tracked: 2009-05-17 17:02

フィッシュストーリー
Excerpt: 【鑑賞】試写会 【公開日】2009年3月20日 【製作年/製作国】2009/日本 【監督】中村義洋 【出演】伊藤淳史/高良健吾/多部未華子/濱田岳/森山未來/大森南朋 【原作】伊坂幸太郎「フ..
Weblog: caramelの映画日記
Tracked: 2009-06-27 06:21

伊坂幸太郎と斉藤和義の『フィッシュストーリー』
Excerpt: たまたま開いた雑誌『日経エンタテインメント!』の11月号で こんな本の存在を今更ながら知った。 斉藤和義と伊坂幸太郎の対談本『絆のはなし』 約2年前の本。 伊坂..
Weblog: Q-Days
Tracked: 2009-11-08 22:09

【フィッシュストーリー】 DVD映画
Excerpt: 5人の「正義の味方」が地球を救う、、、物語  一日一回のポチッ、よろしくお願いし致します [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】2012年、彗星の地球への衝突が5時間後に迫り世界が終わろ..
Weblog: じゅずじの旦那
Tracked: 2009-11-23 13:23

【フィッシュストーリー】正義の味方の作り方
Excerpt: フィッシュストーリー 監督: 中村義洋    出演: 伊藤淳史、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋、石丸謙二郎 公開: 2009年3月 ...
Weblog: 映画@見取り八段
Tracked: 2009-12-05 21:24

「フィッシュストーリー」
Excerpt:                          「フィッシュストーリー」 原作 伊坂幸太郎 監督 中村義洋 池袋 新文芸坐にて。 前からこの日を楽しみにしていました(上映はこの日だけ)。 DVD..
Weblog: ひきばっちの映画でどうだ!!
Tracked: 2009-12-08 00:27

フィッシュストーリー
Excerpt: 「フィッシュストーリー」(2009)を観ました。監督:中村義洋原作:伊坂幸太郎音楽プロデュース:斉藤和義出演:伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋<内容>2012年、彗星の地球へ..
Weblog: paseri部屋
Tracked: 2009-12-09 22:45

フィッシュストーリー 
Excerpt: ★★★★  1975年に、先取りし過ぎてヒットしなかったパンクバンド「逆鱗」の、最後の曲が『FISH STORY』。この曲の途中には約1分の空白があり、その空白の中で女性の叫び声を聞いた者は、将来世界..
Weblog: ケントのたそがれ劇場
Tracked: 2010-02-13 19:35

フィッシュストーリー : 信じれば繋がる
Excerpt:  今日は、朝から随分と気温が高いですね。もう少しで3月になりますし、少しずつ張るが近づいているのでしょう。では、本日紹介する作品はこちらになります。 【題名】 フィッシ
Weblog: こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
Tracked: 2012-10-08 20:11