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『いつか眠りにつく前に』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「いつか眠りにつく前に」□監督 ラホス・コルタイ □原作・脚本 スーザン・マイノット □脚本 マイケル・カニンガム □キャスト クレア・デインズ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2008-12-02 17:55
「いつか眠りにつく前に」
Excerpt: 病に倒れ、人生の最期を迎えようとしていたアン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)。長女のコンスタンス
(ナターシャ・リチャードソン)と次女のニナ(トニ・コレット)に見守られる彼女は、混濁する意識の中、
“ハ..
Weblog: 心の栄養♪映画と英語のジョーク
Tracked: 2008-12-02 18:12
『いつか眠りにつく前に』
Excerpt:
監督:ラホス・コルタイ
CAST:ヴァネッサ・レッドグレーブ、クレア・デインズ、トニー・コレット パトリック・ウィルソン 他
死...
Weblog: Sweet*Days**
Tracked: 2008-12-02 18:15
「いつか眠りにつく前に」(アメリカ 2007年)
Excerpt: 人生の終わりに封印していた恋を思い返す母と 母を看取りながら自分の人生を見つめ直すふたりの娘の物語。
Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
Tracked: 2008-12-02 19:26
思い出は美しすぎて。『いつか眠りにつく前に』
Excerpt: 死の床で自身の人生を振り返るひとりの女性を中心に人間模様を描いた作品です。
Weblog: 水曜日のシネマ日記
Tracked: 2008-12-02 20:05
映画 【いつか眠りにつく前に】
Excerpt: 映画館にて「いつか眠りにつく前に」
スーザン・マイノットのベストセラー小説を映画化。
おはなし: 死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)は二人の娘たちが見守る中、熱にうなされてある男..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2008-12-02 20:59
映画「いつか眠りにつく前に」を試写室にて鑑賞。
Excerpt: 渋谷ショウゲート試写室にて「いつか眠りにつく前に」を鑑賞した。DVDいつか眠りにつく前に 映画の話 死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは..
Weblog: masalaの辛口映画館
Tracked: 2008-12-02 21:59
いつか眠りにつく前に
Excerpt: 今回、ハリス(パトリック・ウィルソン)似てませんっ!!
観るつもりはなかったのですが、時間的にちょうど良かったので、つい鑑賞。
...
Weblog: 描きたいアレコレ・やや甘口
Tracked: 2008-12-02 23:27
いつか眠りにつく前に☆母の隠された40年前の愛
Excerpt: 死の床にある母が語った物語は、娘たちが知らない40年前の愛の記憶
2月26日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。キャストの顔ぶれは、凄い親子で共演という女優さんもいます。そ..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2008-12-02 23:55
映画「いつか眠りにつく前に」
Excerpt: 原題:Evening
いつか眠りにつく前に、人生に過ちなんてなかった、と開き直る気持ちはよく分かる・・後悔は先に立たず、人生は長いようで短い、夢と希望を繋ぐものは・・
イブニング、..
Weblog: 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
Tracked: 2008-12-03 00:32
いつか眠りにつく前に/ヴァネッサ・レッドグレーヴ
Excerpt: 本当は「ライラの冒険」を真っ先に観に行きたかったんだけど、他のスケジュールとの兼ね合いでこれが先になっちゃいました。どっちみち観る予定ではあるからいいんだけど、「ライラの冒険」が早く観たいよォ、と思っ..
Weblog: カノンな日々
Tracked: 2008-12-03 22:43
いつか眠りにつく前に
Excerpt: アン役ヴァネッサ・レッドグレーヴの娘役を実の娘ナターシャ・リチャードソンが、ライラ役メリル・ストリープの40年前を実の娘のメイミー・ガマーが演じ、二組の母娘共演を果たした本作。感動作だということだが・..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2008-12-04 11:06
いつか眠りにつく前に(映画館)
Excerpt: すべての女性の人生が、美しい一瞬を持っている。
Weblog: ひるめし。
Tracked: 2008-12-04 13:31
「いつか眠りにつく前に」
Excerpt: 「いつか眠りにつく前に」試写会 一ツ橋ホールで鑑賞
病床に伏せる老齢の婦人が夢うつつの中で自分の恋愛を懐古するラブストーリー。
現在の彼女や家族とのやりとりと過去が特別な関連もなく断片的に切り..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2008-12-06 01:00
『いつか眠りにつく前に』'07・米・独
Excerpt: あらすじ死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。そんな中、アンの記憶は1950年代のある出来事へと..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2009-02-20 00:35
早く眠りにつく方法
Excerpt: 早く眠りにつく方法は、体温と深く関係があります。
実は、人間は「体温が下がると眠気を催す」ようにできているのです。
ですので、眠る1~2時間前にお風呂に入って体温を上げておくと良いでしょう..
Weblog: 睡眠障害@快眠枕&グッズ
Tracked: 2009-07-09 15:59
『いつか眠りにつく前に』を観たぞ〜!
Excerpt: 『いつか眠りにつく前に』を観ました人気作家スーザン・マイノットのベストセラー小説を、豪華アカデミー女優陣の競演で映画化した感動作です>>『いつか眠りにつく前に』関連原題: EVENINGジャンル: ド..
Weblog: おきらく楽天 映画生活
Tracked: 2009-11-11 23:30
それでも初恋のような大事な恋って誰にでもありますよね?!
あたしもその後、いくつかの恋をしてもやっぱり忘れられない人っつ〜か
今となってはとても大切な思い出みたいなもんなんだろうけど、
なんかそうゆうのってあります。
だから余計になんか共感というか感情移入しちゃった映画なのかもしれません。
えらい大げさな言い方でレビューを締めましたけど、
誰にでもあると思うんですよ、忘れられない人。
それはおそらく叶わなかったからこそ
必要以上に美しくなってしまって
またたちの悪いことに
こんなふうに病に臥せってたり、
いまわのきわだったり、
自分が不幸なときほど思い出してしまうものらしく
余計にあの頃はよかったとか
あの時ああしていればとか思うものらしい。
(ひとごとみたく言うてますが思い当たるフシもありで
・・・わわわわわ)
オンナだからこそ
アンの人生がな〜んかわがままでKYに見えても
どこか共感するものがあり、
まがりなりにも人の子の親になってはじめて
わかることがあり、
そしてどんなええ加減な自分であっても
その生き様ちゃんと娘には伝えたいと願うわけで。
・・・って、ガラにもなく
いろいろ考えるところのある作品だったので
感想はいたって肯定的でしたが
映画そのものはツッコミどころ満載だったので
よそで書いたコメントとレビューの文章が
違うのなんのって・・・(爆)
Agehaさん、こんにちは^^
TB&コメント、ありがとうございますm(__)m
17歳のときに付き合っていた彼女、
今でも心の中で生きている唯一の女性。
できれば死ぬ間際でなく、老いて姿かたちは変わっていても、
心の中は変わっていないはず。
まだ大阪に住んでいると思うので、
Agehaさん、探しといて下さい(笑)
イジワル〜〜〜。
おばさんゆえだとか、老いを意識してるなとか、
レディに言うことちゃいまっせ。(笑)
どんな人生を歩もうが
それは自分が選んだことで
過去はどうしようもないことで
未来を見据えて顔を上げて歩くべきで、
その結果は自己責任で。
でも「幸せになる努力」はすべきだと
しみじみ思ったんですよ、マジで。
でも正直なとこ
幸せだったといえるひとってのは、
きっと自分を愛してくれるたくさんのひとが
いるからだと思いますよ、
もちろんそれを本人が感じなければ意味ないですが。
実際アンはライラという親友だけでも
十分恵まれてると思います。
で。
いつもラブラブな夫婦生活をUPしてんのに
あるよ〜探しておくれ〜って
そんなことゆうてええのん?(爆)
TB&コメント、ありがとうございました(^^)
この映画は
私自身も含め人生経験豊富な女性?!が観ると、
案外ハマっちゃう部分がありますよね…(^^;
若かりし頃の自分自身を思い返してみても
恋愛の結末はいかに?!って事よりも、
何も深く考えずに心で素直に感じたまま
無邪気に恋してたよなぁ…と思ったりして。
それって…アンが美化したハリスの思い出と同じじゃーん!
でも、自分の歩んできた人生に対して
悲しい過去や幸せな過去…全ての事といかに向き合いながら
先へと続く自分の人生をどう生きるかは
やっぱり自分次第。
そして最後に残す言葉は、
「恨み言」よりも「感謝の気持ち」でありたいですよね。
「墓場までもってく恋」は…勿論?!私もあります♪
不完全燃焼で終わった恋だから、
あの時から時間は止まったままなんですよねー。
まるで「押し花」みたいで、ある意味「幸せな恋」なのだと思います(^^)
今ほど私のところにいただいたコメントを読んでからこちらに来たので、レビューとコメントのギャップに戸惑っております(笑)
レビューはメチャいいこと書いてあるじゃないですか〜!
>その人の人生が実はどうだったのかそれはきっと本人にしかわからないこと。たとえ娘であっても。
そうだよね。
うちも娘とは何でも話すけど、それでも実の人生の事なんて彼女にはわかんないと思う。
>墓場まで持っていく恋
アハハ。
無いなぁ〜(笑)
大学出てすぐ結婚したので、それまでは幼い恋ばかりでそれほど大恋愛してきたわけじゃないからねぇ。
今でも夫が大好きだし♪
(わーい、ノロけてやったぞー!)
なんか久しぶりにアツく語ってしまいました。
八神純子ですね〜、まさに。
「思い出は美しすぎて」でございます。
・・・ドコガエエネン。ハリス(わわわわわ)
もう会えないかもしれんのにそんな簡単に
恋に落ちるかフツー・・・。ましてライラが
ワタシは好きやったっていうとるやん。(怒!)
ということで、クレアデインズふんするアンは
好きになれませんでしたとさ。(わわわわわ)
押し花ですか〜。
やはり美しいまま永久保存ですね。(笑)
心の奥にしまった大切な思い出って
恋に限らず色あせないものです。
時にそれはくじけそうになった自分を支えてくれる。
悔いではなくて、記憶ってそういうものでありたいです。
なんかね、二重人格レビューになっちゃいましたよ。今回は。
映画のテーマとかね、
オンナの生き方とかね、
考えるところはいっぱいあって
そのへんはめちゃええ作品やと思ったんですが
アンの心情はなんとなく理解できても
その言動納得いかへん!の連続で、
そもそも主人公を好きになれなかったのが
ある意味致命的でした。
UPした記事と
よそに書いたコメントのギャップが
これほどまで激しい映画は
自分でも初めてです。(自分で書いてて言うかな)
忘れられない人って、いますね。少ないけど。
今は2次元に居るほうが幸せだなぁ〜(笑)
彼女が料理をほったらかして、子供たちに歌を歌って聞かせるシーンとか、
好きだな〜。私にはアレも出来なかったから...。
>今でも夫が大好きだし♪
ソレも無いなぁ...。
まぁ、思いがけなくマジメなレビューなんで、私もマジメに答えて暗くなっちゃいました、とほほ。
>この映画、観ている人の"人生の経験値や恋の遍歴"で
ハマリ方が違うんだろうな、と思いました。
いやいやいや、私なんてただ、
どっち向いても
あの人もええな〜この人もええな〜で
どんだけ目移りしてるか(おいおい)
過去にいい男バトンってやったんですけどね、
収拾がつかないほど名前を挙げて
みんなあきれてましたもん。(泣)
大概、映画ファンでも音楽ファンでも
このひと!っているじゃないですか。
ええように言うたら
どのひとにもいい面があるからと言い訳し、
結局は一人に絞れない浮気者です。アハハハハ。
今のダンナにあたるまで
いっしょにおって楽しいし、気ぃ使わんでええんやけど
恋愛感情全くわかへん、
同級生にみえん、妹にしか思えんと
振られまくりました。
・・・あ、それも遍歴?(笑)
料理ほったらかしで歌うシーンも
人によっては家事苦手で実は結婚生活が不幸で
それが娘のトラウマになったんとちゃうかと
とるひともいました。
ワタシは、むずがる子供が歌でおとなしくなった、
どんなにイライラしても歌うことで
自分も子供も安らかだったととったんですけどね。
ワンシーンでも感じ方が違うひとがいて
この映画ホント感想が千差万別で面白いです。
この映画は、個人的にはイマイチだったのですが、Agehaさんのレビューを読んでいたら、スッゴク素敵な作品だったような気になってきました!(笑)
『はたからみて不幸な一生も
ほんの一瞬のきらめきや幸せをずっとかみしめていられたら
本人は意外とハッピーだったりする。
逆に自分に否定的だったり
何かを恐れていたら
目の前にある幸せもつかみそこねてしまう。
すべては自分次第か。』
そうですよね〜いい事言うなぁ〜
ちなみに私はキャラ的に前者です(笑)恐れ知らずのハッピー人間かな(笑)別のいい方で能天気です・爆
う〜ん、コレもとり方次第なんですけどね、
たったひとつの幸せな記憶を
そこまでせんでもというくらい
ガムのように一生味わい続けて生きるひと、
心の支えに生きていくのはええけど、
気持ちが後ろ向きになりませんように、
あの頃はよかったになりませんように。
ワタシはどっちかな〜?
うれしいこともグサッときたことも
根にもつっちゃ持つし(おいおい)
そのわりには、この年になると
ええこともわるいことも
コロッと忘れて何も残ってなかったりして?!
毎日毎日自分の頭の上のハエと
格闘してるようなワタシです。
マジ”今っ!”ってとこでいっぱいいっぱい。(!)
ちっちゃいことにも心が占領されて
触れ幅の激しい時間をすごせてるなら
少なくとも退屈はしてないです。
充実かアップアップかようわかりませんが。(笑)
ぼこぼこ記事に、TB、コメントを有難うございました☆
主人公のキャラ設定、その後の回想を含めた人生に
優しさとか、真実味があまり感じられず、、
だって40年の間には子育てもあったんだし、
後悔ばかりされてちゃ、、ね?(笑)
ただ、一箇所、彼女も子供も切ないシーンはジンときましたけど。
墓場まで持っていきたい思い出はアリマス(笑)
いや〜これほど二重人格のレビュー&コメントになるとは
自分でも思いませんでした。
記事のほうがウラAgehaだなんて誰も思わんでしょ(コラ)
どんな人生であれ、自分で選んだ道の上に立ってるんだから
アン自身が言うように
それが仮に間違ってたとしても、不幸だったとしても
「幸せになる努力をするべき」かと。
・・・言うてる自分がしてへん(!)
いや、できなかったからこそ
娘には同じ過ちをおかしてほしくなくて
ああ言うたんかなと。(おいおい)
で、どんな思い出ですか?
(もうそういう話オバちゃんは大好きで・・・
・・・・失礼しました。)
またTBさせてもらいました。
女性は、引きずらないと言われますけど
そうでもないんですね(笑)
普通のアメリカ映画なら、アンが息を引き取る横で、娘達は号泣し
大げさな音楽で泣かせるところですが、あっさりとしたラストでしたよね。
なんかで聞いたことがあるんですが、
男性は付き合った女性の数だけフォルダが増えていくけど
女性はすべて上書きしていくんですって。(笑)
ただし、今の自分が不幸だと思ったときに
思い出すのは過去の甘〜い記憶だったりするんだな、コレが。
基本、今がすべてなんですが
ゴミ箱にすてただけでは、
実際PCから抹消されたわけじゃないのと同じで
普段はまったく忘れてるくせに案外覚えてるもんなんですよ。
思い出さずにいられることが女性にとっての幸せかもしれません。
・・・などど映画から離れて薀蓄述べてしまってどうも。(笑)