2008年12月02日

命の終わりに残せる言葉。〜「いつか眠りにつく前に」〜

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劇場公開時に見そびれた作品でやっと鑑賞できたわけで。
内容云々よりも大物女優の競演、母娘共演でもって
けっこう公開当時話題になってたはず。

いや〜自分をおばさん化したくはないですが
人生折り返しをおそらくはとっくに過ぎてるので
こういう映画を見ると
ワタシは子供に何を残せるんだろうって
やっぱり考えちゃいますね。


重い病気で明日をも知れない老婆が
夢と現を行き来しながら人生を振り返るなかで
自分の人生をどうも不安に思い、幸せをつかめないでいる
娘に対して一言告げるのである。

「人生に過ちなんてないのよ。」

走馬灯のように流れていく若き日の出来事は
最初こそ本人を過ちだらけだと言わしめるけれど
その物語の最後の回想で
料理をほったらかして、子供たちに
歌を歌って聞かせるシーンがあって
・・・歌手として成功はしなかったとしても
友達の結婚式にしろ、娘たちにしろ、
愛する大切な誰かの胸に届く歌を
歌っていた自分は誇りに思っていいはずだし、
結婚生活がうまくいかなかったとしても
娘たちを立派に育てあげたことや
心に思う恋人の姿に今でも甘酸っぱい思いと
女性らしさを失わずにいられたのなら
終わりよければすべてよし・・・・みたいな。

はたからみて不幸な一生も
ほんの一瞬のきらめきや幸せをずっとかみしめていられたら
本人は意外とハッピーだったりする。
逆に自分に否定的だったり
何かを恐れていたら
目の前にある幸せもつかみそこねてしまう。
すべては自分次第か。
そして、その人の人生が実はどうだったのか
それはきっと本人にしかわからないこと。
たとえ娘であっても。

意識が朦朧としていていつの話をしゃべってるのか
わからなくなっていた母でも
娘にちゃんと伝えるべき言葉を残していく。
その姿に感動してました。

内容は過去と現在を行きつ戻りつしながら
大きなクライマックスもなしに
え、そこで終わるの?っていうエンドでしたけど
地味な内容のわりには個人的にえらくハマりました。

余談ですが、
墓場までもってく恋・・・ありますか?(!)


posted by Ageha at 15:39| 大阪 ☀| Comment(16) | TrackBack(17) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
墓場に持っていくなんて大層なもんじゃないのですが、
それでも初恋のような大事な恋って誰にでもありますよね?!
あたしもその後、いくつかの恋をしてもやっぱり忘れられない人っつ〜か
今となってはとても大切な思い出みたいなもんなんだろうけど、
なんかそうゆうのってあります。
だから余計になんか共感というか感情移入しちゃった映画なのかもしれません。
Posted by miyu at 2008年12月02日 16:52
miyuさん、どうも。

えらい大げさな言い方でレビューを締めましたけど、
誰にでもあると思うんですよ、忘れられない人。
それはおそらく叶わなかったからこそ
必要以上に美しくなってしまって
またたちの悪いことに
こんなふうに病に臥せってたり、
いまわのきわだったり、
自分が不幸なときほど思い出してしまうものらしく
余計にあの頃はよかったとか
あの時ああしていればとか思うものらしい。
(ひとごとみたく言うてますが思い当たるフシもありで
・・・わわわわわ)

オンナだからこそ
アンの人生がな〜んかわがままでKYに見えても
どこか共感するものがあり、
まがりなりにも人の子の親になってはじめて
わかることがあり、
そしてどんなええ加減な自分であっても
その生き様ちゃんと娘には伝えたいと願うわけで。
・・・って、ガラにもなく
いろいろ考えるところのある作品だったので
感想はいたって肯定的でしたが
映画そのものはツッコミどころ満載だったので
よそで書いたコメントとレビューの文章が
違うのなんのって・・・(爆)
Posted by Ageha at 2008年12月02日 17:53
あるよ〜(笑)

Agehaさん、こんにちは^^
TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

17歳のときに付き合っていた彼女、
今でも心の中で生きている唯一の女性。
できれば死ぬ間際でなく、老いて姿かたちは変わっていても、
心の中は変わっていないはず。
まだ大阪に住んでいると思うので、
Agehaさん、探しといて下さい(笑)
Posted by cyaz at 2008年12月02日 18:00
cyazさん、どうも。

イジワル〜〜〜。
おばさんゆえだとか、老いを意識してるなとか、
レディに言うことちゃいまっせ。(笑)

どんな人生を歩もうが
それは自分が選んだことで
過去はどうしようもないことで
未来を見据えて顔を上げて歩くべきで、
その結果は自己責任で。
でも「幸せになる努力」はすべきだと
しみじみ思ったんですよ、マジで。

でも正直なとこ
幸せだったといえるひとってのは、
きっと自分を愛してくれるたくさんのひとが
いるからだと思いますよ、
もちろんそれを本人が感じなければ意味ないですが。
実際アンはライラという親友だけでも
十分恵まれてると思います。

で。
いつもラブラブな夫婦生活をUPしてんのに
あるよ〜探しておくれ〜って
そんなことゆうてええのん?(爆)
Posted by Ageha at 2008年12月02日 18:36
こんばんは♪
TB&コメント、ありがとうございました(^^)

この映画は
私自身も含め人生経験豊富な女性?!が観ると、
案外ハマっちゃう部分がありますよね…(^^;

若かりし頃の自分自身を思い返してみても
恋愛の結末はいかに?!って事よりも、
何も深く考えずに心で素直に感じたまま
無邪気に恋してたよなぁ…と思ったりして。

それって…アンが美化したハリスの思い出と同じじゃーん!

でも、自分の歩んできた人生に対して
悲しい過去や幸せな過去…全ての事といかに向き合いながら
先へと続く自分の人生をどう生きるかは
やっぱり自分次第。

そして最後に残す言葉は、
「恨み言」よりも「感謝の気持ち」でありたいですよね。

「墓場までもってく恋」は…勿論?!私もあります♪
不完全燃焼で終わった恋だから、
あの時から時間は止まったままなんですよねー。
まるで「押し花」みたいで、ある意味「幸せな恋」なのだと思います(^^)
Posted by テクテク at 2008年12月02日 20:26
こんにちは♪
今ほど私のところにいただいたコメントを読んでからこちらに来たので、レビューとコメントのギャップに戸惑っております(笑)
レビューはメチャいいこと書いてあるじゃないですか〜!

>その人の人生が実はどうだったのかそれはきっと本人にしかわからないこと。たとえ娘であっても。
そうだよね。
うちも娘とは何でも話すけど、それでも実の人生の事なんて彼女にはわかんないと思う。

>墓場まで持っていく恋
アハハ。
無いなぁ〜(笑)
大学出てすぐ結婚したので、それまでは幼い恋ばかりでそれほど大恋愛してきたわけじゃないからねぇ。
今でも夫が大好きだし♪
(わーい、ノロけてやったぞー!)
Posted by ミチ at 2008年12月02日 21:05
テクテクさん、どうも。
なんか久しぶりにアツく語ってしまいました。
八神純子ですね〜、まさに。
「思い出は美しすぎて」でございます。

・・・ドコガエエネン。ハリス(わわわわわ)

もう会えないかもしれんのにそんな簡単に
恋に落ちるかフツー・・・。ましてライラが
ワタシは好きやったっていうとるやん。(怒!)

ということで、クレアデインズふんするアンは
好きになれませんでしたとさ。(わわわわわ)

押し花ですか〜。
やはり美しいまま永久保存ですね。(笑)
心の奥にしまった大切な思い出って
恋に限らず色あせないものです。
時にそれはくじけそうになった自分を支えてくれる。
悔いではなくて、記憶ってそういうものでありたいです。
Posted by Ageha at 2008年12月02日 22:53
ミチさん、どうも。

なんかね、二重人格レビューになっちゃいましたよ。今回は。
映画のテーマとかね、
オンナの生き方とかね、
考えるところはいっぱいあって
そのへんはめちゃええ作品やと思ったんですが

アンの心情はなんとなく理解できても
その言動納得いかへん!の連続で、
そもそも主人公を好きになれなかったのが
ある意味致命的でした。

UPした記事と
よそに書いたコメントのギャップが
これほどまで激しい映画は
自分でも初めてです。(自分で書いてて言うかな)
Posted by Ageha at 2008年12月02日 23:00
墓場まで持っていく"恋"は無いけど"過ち"はありますね、はは。
忘れられない人って、いますね。少ないけど。
今は2次元に居るほうが幸せだなぁ〜(笑)

彼女が料理をほったらかして、子供たちに歌を歌って聞かせるシーンとか、
好きだな〜。私にはアレも出来なかったから...。

>今でも夫が大好きだし♪
ソレも無いなぁ...。

まぁ、思いがけなくマジメなレビューなんで、私もマジメに答えて暗くなっちゃいました、とほほ。

Posted by あん at 2008年12月02日 23:23
あんさん、どうも。

>この映画、観ている人の"人生の経験値や恋の遍歴"で
ハマリ方が違うんだろうな、と思いました。

いやいやいや、私なんてただ、
どっち向いても
あの人もええな〜この人もええな〜で
どんだけ目移りしてるか(おいおい)

過去にいい男バトンってやったんですけどね、
収拾がつかないほど名前を挙げて
みんなあきれてましたもん。(泣)
大概、映画ファンでも音楽ファンでも
このひと!っているじゃないですか。
ええように言うたら
どのひとにもいい面があるからと言い訳し、
結局は一人に絞れない浮気者です。アハハハハ。

今のダンナにあたるまで
いっしょにおって楽しいし、気ぃ使わんでええんやけど
恋愛感情全くわかへん、
同級生にみえん、妹にしか思えんと
振られまくりました。
・・・あ、それも遍歴?(笑)

料理ほったらかしで歌うシーンも
人によっては家事苦手で実は結婚生活が不幸で
それが娘のトラウマになったんとちゃうかと
とるひともいました。
ワタシは、むずがる子供が歌でおとなしくなった、
どんなにイライラしても歌うことで
自分も子供も安らかだったととったんですけどね。
ワンシーンでも感じ方が違うひとがいて
この映画ホント感想が千差万別で面白いです。
Posted by Ageha at 2008年12月02日 23:53
こんにちは〜Agehaさん♪
この映画は、個人的にはイマイチだったのですが、Agehaさんのレビューを読んでいたら、スッゴク素敵な作品だったような気になってきました!(笑)

『はたからみて不幸な一生も
ほんの一瞬のきらめきや幸せをずっとかみしめていられたら
本人は意外とハッピーだったりする。
逆に自分に否定的だったり
何かを恐れていたら
目の前にある幸せもつかみそこねてしまう。
すべては自分次第か。』
そうですよね〜いい事言うなぁ〜
ちなみに私はキャラ的に前者です(笑)恐れ知らずのハッピー人間かな(笑)別のいい方で能天気です・爆
Posted by 由香 at 2008年12月04日 11:16
由香さん、どうも。

う〜ん、コレもとり方次第なんですけどね、
たったひとつの幸せな記憶を
そこまでせんでもというくらい
ガムのように一生味わい続けて生きるひと、
心の支えに生きていくのはええけど、
気持ちが後ろ向きになりませんように、
あの頃はよかったになりませんように。

ワタシはどっちかな〜?
うれしいこともグサッときたことも
根にもつっちゃ持つし(おいおい)
そのわりには、この年になると
ええこともわるいことも
コロッと忘れて何も残ってなかったりして?!

毎日毎日自分の頭の上のハエと
格闘してるようなワタシです。
マジ”今っ!”ってとこでいっぱいいっぱい。(!)
ちっちゃいことにも心が占領されて
触れ幅の激しい時間をすごせてるなら
少なくとも退屈はしてないです。
充実かアップアップかようわかりませんが。(笑)
Posted by Ageha at 2008年12月06日 22:19
こんばんは!
ぼこぼこ記事に、TB、コメントを有難うございました☆

主人公のキャラ設定、その後の回想を含めた人生に
優しさとか、真実味があまり感じられず、、
だって40年の間には子育てもあったんだし、
後悔ばかりされてちゃ、、ね?(笑)
ただ、一箇所、彼女も子供も切ないシーンはジンときましたけど。

墓場まで持っていきたい思い出はアリマス(笑)
Posted by kira at 2008年12月08日 22:25
kiraさん、どうも。

いや〜これほど二重人格のレビュー&コメントになるとは
自分でも思いませんでした。
記事のほうがウラAgehaだなんて誰も思わんでしょ(コラ)

どんな人生であれ、自分で選んだ道の上に立ってるんだから
アン自身が言うように
それが仮に間違ってたとしても、不幸だったとしても
「幸せになる努力をするべき」かと。

・・・言うてる自分がしてへん(!)

いや、できなかったからこそ
娘には同じ過ちをおかしてほしくなくて
ああ言うたんかなと。(おいおい)

で、どんな思い出ですか?
(もうそういう話オバちゃんは大好きで・・・
・・・・失礼しました。)
Posted by Ageha at 2008年12月08日 23:59
こんばんわ。
またTBさせてもらいました。

女性は、引きずらないと言われますけど
そうでもないんですね(笑)
普通のアメリカ映画なら、アンが息を引き取る横で、娘達は号泣し
大げさな音楽で泣かせるところですが、あっさりとしたラストでしたよね。
Posted by YOSHIYU機 at 2009年02月20日 00:47
YOSHIYU機さん、どうも。

なんかで聞いたことがあるんですが、
男性は付き合った女性の数だけフォルダが増えていくけど
女性はすべて上書きしていくんですって。(笑)

ただし、今の自分が不幸だと思ったときに
思い出すのは過去の甘〜い記憶だったりするんだな、コレが。

基本、今がすべてなんですが
ゴミ箱にすてただけでは、
実際PCから抹消されたわけじゃないのと同じで
普段はまったく忘れてるくせに案外覚えてるもんなんですよ。
思い出さずにいられることが女性にとっての幸せかもしれません。

・・・などど映画から離れて薀蓄述べてしまってどうも。(笑)
Posted by Ageha at 2009年02月20日 23:36
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