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男たちの大和 YAMATO その2
Excerpt:
●『男たちの大和 YAMATO』2005年12月17日公開。公開まで後一ヶ月。なんだか地元広島では盛り上がりつつあります。呉の大和ミュージアムもかなりの動員があるらしい..
Weblog: 映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ
Tracked: 2005-12-22 22:53
男たちの大和 YAMATO
Excerpt: 毎年、会社の取引の関係で、東映正月映画のチケット斡旋がある。一昨年は「半落ち」、去年は「北の零年」。期待するとかしないとか別に、1070円だから買った。公開初日、初回で観てきた。
Weblog: CINEMA正直れびゅ <ネタバレアリ>
Tracked: 2005-12-24 15:55
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 2005年の終わりに届けられた力強い戦争映画。
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2005-12-24 18:40
男たちの大和 YAMATO
Excerpt: 愛する人を守りたい男がいた。思いをよせる男に死んでほしくないとすがる女がいた。そして不沈艦の映画を観て泣き崩れるkossyがいた。こんな不謹慎なブログ記事を書くkossyに不信感を抱く読者も・・・
..
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2005-12-24 21:17
「男たちの大和/YAMATO」
Excerpt: 「男たちの大和/YAMATO」 千代田区公会堂で鑑賞
上映中から会場内はぐずぐずしている音が聞こえてきます。泣いているんだなあ。そういう私は…、今日も泣くまでには行きませんでした。物語は現在の枕崎港..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2005-12-24 22:03
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 試写会行ってきました。非常に年齢層の高い試写会でした。
泣きましたよ。。。 かなりいろんなところから賛否両論ありそうですが すごく良い映画でした。
北緯30度43分..
Weblog: 色即是空日記+α
Tracked: 2005-12-24 22:54
「男たちの大和」昭和は終わらない
Excerpt: 「男たちの大和」★★★☆
反町隆史、中村獅童、松山ケンイチ主演
佐藤純彌監督、2005年日本
あえて言うなら
無駄な死を目にして
悔しくて堪らなかった。
無駄な死というより
無残..
Weblog: soramove
Tracked: 2005-12-25 01:15
映画館「男たちの大和 YAMATO」
Excerpt: 「戦艦大和」存在は知っていましたが、日本史が嫌いな私はどの時代のことなのか知らずにいました。父が観たいと言っていたので、父と一緒に観に行ってきました。
戦闘機の時代に日本が一生懸命作った戦艦大和..
Weblog: ☆ 163の映画の感想 ☆
Tracked: 2005-12-25 14:46
日本インターネット映画大賞
Excerpt: 映画ファンの皆様、毎年恒例の日本インターネット映画大賞(旧称:ニフティ映画大賞
Weblog: 日本インターネット映画大賞 in ブログ
Tracked: 2005-12-25 22:09
映画『男たちの大和 YAMATO』 佐藤純彌
Excerpt: <戦後60周年記念作品>と銘打たれた戦争巨編!! 嗚呼、日本男児たるもの、これを観ずにいられましょうか!!! ということで観てきました。うーむ、困ったな。なぜ困ったのかというと、まったくグッと..
Weblog: ~Aufzeichnungen aus dem Reich~ 帝国見聞録
Tracked: 2005-12-25 23:27
重厚、武骨な作品 「男たちの大和 YAMATO」
Excerpt: YAMATO浮上!-ドキュメント・オブ・『男たちの大和/YAMATO』-
?「男たちの大和 YAMATO」
正月映画の中で、製作発表時から、
ダントツ期待値が高い2作品、
「キング・..
Weblog: わたしの見た(モノ)
Tracked: 2005-12-26 08:51
『男たちの大和/YAMATO』
Excerpt: ■監督・脚本 佐藤純彌■原作 辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上下)」(ハルキ文庫刊) ■キャスト 反町隆史、中村獅童、仲代達矢、鈴木京香、松山ケンイチ、蒼井 優、長嶋一茂、余喜美子、高畑淳子、白石..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2005-12-26 17:36
男たちの大和-YAMATO、幸せだったかもしれない。
Excerpt: 濃度の高い映像で楽しめた。悩んでいたが、それほど泣くことはなくて、助かった。原作
Weblog: cococo
Tracked: 2005-12-26 18:10
男たちの大和/YAMATO
Excerpt:
「敵機は、1秒間に160mの速さで突っ込んでくる。
死んだら戦えん!生き抜くために、戦うんだ!」
1945年4月6日
3333名の男たちは、
最強最大の不沈戦艦大和..
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2005-12-28 01:48
男たちの大和/YAMATO 今年の247本目
Excerpt: 男たちの大和/YAMATO
日本人なら、この映画を見て、泣け!
誰はばかることなく、この男たちに、感謝と、賞賛と、哀悼の念を抱け!
もう、最初から泣き、でした。沖縄に向かって出撃したのに、枕崎か..
Weblog: 猫姫じゃ
Tracked: 2005-12-28 11:54
「男たちの大和/YAMATO 」
Excerpt: 人間ドラマ重視の戦争映画ってとこか。
とても丁寧に作られている気がした。
戦艦大和がかなりかっこいい!デカくて威厳があって迫力があって・・・。
広大な海に浮かぶ存在感・・・あの大和に乗れること事..
Weblog: 雑板屋
Tracked: 2005-12-29 04:26
戦艦大和に散った人達がこれからの未来を託した思いがここに
Excerpt: 今年が戦後60年という事で制作された「男たちの大和」だが、実話という点ではやはり戦争の過去は忘れてはならないと常に思う。戦艦大和は60年経た今でも伝説の戦艦として語り継がれているが、ある意味で時代から..
Weblog: オールマイティにコメンテート
Tracked: 2005-12-29 16:35
男たちの大和 YAMATO
Excerpt: 男たちの大和 YAMATO
Weblog: 映画INDEX
Tracked: 2005-12-31 00:53
胸を打つ「男たちの大和/YAMATO」
Excerpt: 戦争映画は好きではない。血なまぐさいのもダメだし、戦艦や武器へのマニアックな視点も大嫌い。だから「男たちの大和/YAMATO」は観るのに、軽いためらいがあった。世評が高いこと、それだけを頼りに観た。..
Weblog: 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
Tracked: 2005-12-31 07:52
男たちの大和
Excerpt: 戦艦大和の最後の戦闘を乗組員たちの人間ドラマとして描く。
中心は戦況の悪化で駆り出された15歳の少年兵たち。最後の航海で誰かが「打ち方用意」をもじって「死に方用意」という落書きを書き、それを見た上官..
Weblog: kazhik.movie
Tracked: 2005-12-31 21:59
『男たちの大和/YAMATO』を観て来ました!
Excerpt: 2005年12月19日
『男たちの大和/YAMATO』観賞レビュー!
2005東映
[上映時間] 145min(2時間25分)
★オフィシャルサイト
http://ww..
Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
Tracked: 2006-01-01 12:21
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: これが、今年最後の映画。 邦画だったっていうのが、自分では結構意外だけど、またしても号泣しちゃった。 私、戦争モノは苦手なので、泣くとは思ってなかったんだけどね??。 <STORY> 鹿児島県枕崎の漁..
Weblog: toe@cinematiclife
Tracked: 2006-01-01 23:28
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 第307回
★★☆(劇場)
(政治的発言含まれるので、ご注意あそばせ)
長渕剛は今年行ったライブでこう発言した。
「最近は国旗を掲げると『右』だとか『左』だとかうるさく言う輩..
Weblog: まつさんの映画伝道師
Tracked: 2006-01-03 09:04
[ 男たちの大和 YAMATO ]暑苦しさを超えたせつなさを持つ、中村獅童
Excerpt: [ 男たちの大和 YAMATO ]@吉祥寺で鑑賞。
今年最初の映画は、邦画と決めていたので迷わず[ 男たちの大和 YAMATO ]を観ることに。
作家辺見じゅんが大和の生存者や遺族に膨大な..
Weblog: アロハ坊主の日がな一日
Tracked: 2006-01-11 17:37
男たちの大和/YAMATO(評価:◎)
Excerpt:
【監督】佐藤純彌
【出演】反町隆史/中村獅童/鈴木京香/松山ケンイチ/蒼井優/長島一茂/渡哲也/寺島しのぶ/白石加代子/仲代達矢/他
【公開日】2005/12.17
【製作】日本
【ス..
Weblog: シネマをぶった斬りっ!!
Tracked: 2006-01-12 03:25
男たちの大和-YAMATO-
Excerpt: 今年一本目の邦画は俺たちの大和にしました。前々から長渕の『CLOSE YOUR EYES』が耳について早く見なくては洗脳されてしまう??って思っていた映画です。それに反町隆史のファンなんですよね。
..
Weblog: Alice in Wonderland
Tracked: 2006-01-12 14:49
『男たちの大和/YAMATO』
Excerpt: 監督、佐藤純彌。2005年日本。戦争映画。出演、中村獅童(内田守・第七分隊四番機
Weblog: erabu
Tracked: 2006-01-15 23:37
映画『男たたちの大和』劇場鑑賞
Excerpt: 友達に誘われて映画『男たちの大和/YAMATO』を観て来ました。日曜の夕方だけあって席は満席状態でした。 ストーリーは、2005年4月、鹿児島県枕崎までやって来た内田真貴子は、「大和が沈んだ場所..
Weblog: 蛇足帳~blogばん~
Tracked: 2006-01-16 00:56
★「男たちの大和/YAMATO」
Excerpt: なんか、興行収入50億見込んでるらしいので・・・
遅まきながら観てみる事に。
ひらりん、戦争映画苦手なんだけどなぁ・・・・・・・・・・。
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2006-01-25 04:05
映画「男たちの大和 YAMATO」
Excerpt: 尾道で戦艦大和の映画用セットを原寸大(艦首から190mまで)で作成しているというニュースは随分前から流れていたので興味があった。
物語は戦後60年、ちょうど大和が沈んだその海のその日..
Weblog: 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??
Tracked: 2006-01-27 20:09
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: これが、今年最後の映画。 邦画だったっていうのが、自分では結構意外だけど、またしても号泣しちゃった。 私、戦争モノは苦手なので、泣くとは思ってなかったんだけどね??。 <STORY> 鹿児島県枕崎の漁..
Weblog: toe@cinematiclife
Tracked: 2006-01-31 00:43
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: これが、今年最後の映画。 邦画だったっていうのが、自分では結構意外だけど、またしても号泣しちゃった。 私、戦争モノは苦手なので、泣くとは思ってなかったんだけどね??。 <STORY> 鹿児島県枕崎の漁..
Weblog: toe@cinematiclife
Tracked: 2006-02-04 01:55
男たちの大和
Excerpt: 自動車学校に設置されていた情報発信テレビで、ひたすらCMしていた映画。 基本的に平和主義者なので、戦争モノはあまり好かないが、出てくる女の子の仕草がかわいらしく、長渕の魂を感じさせる歌が印象的で気にな..
Weblog: Let's enjoy!失業生活!!
Tracked: 2006-02-27 10:37
NO.142「男たちの大和/YAMATO」(日本/佐藤純彌監督)
Excerpt: 集中砲火を浴びる大和が、
伝承したかったことはなんだろう。
小さい頃、父の書斎にあった一冊の写真記録集。横長のアルバムサイズで、海軍の太平洋戦争の記録であった。日本の連合艦隊をはじめ、主たる戦艦は、..
Weblog: サーカスな日々
Tracked: 2006-04-24 07:09
「男たちの大和/YAMATO」
Excerpt: 10??11月頃、梅田のチケット屋でこの映画の前売が叩き売りされてました。2ヶ月以上もまえなのに、どこの店でも1300円の店はないぐらいで不思議に思っていたのですが、角川社長が勝負かけてたんですね。→..
Weblog: the borderland
Tracked: 2006-04-26 21:13
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 大和の沈んだ海で内田真喜子(鈴木京香)が義父に代わって言う。
「ただいま戻りました。今まで生かしてくれてありがとう」
その言葉に救われる神尾克己(仲代達矢)。
というのは神尾は60年間自分だけが..
Weblog: 平成エンタメ研究所
Tracked: 2006-05-02 15:00
『男たちの大和/YAMATO』・劇場
Excerpt: 今日は『男たちの大和/YAMATO』を観てきた。 《私のお気に入り度:★★★★★》 座席数407の
Weblog: しましまシネマライフ!
Tracked: 2006-05-11 00:15
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 日下公人・伊藤洋一両氏の共著「上品で美しい国家」に、実にいいエピソードが載っていますので紹介させて頂きます。
BLOGランキング参加中。ぽちっとご協力お願いします!m(._.)m
Weblog: 日々是桜
Tracked: 2006-05-27 00:46
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 辺見じゅんのノンフィクションを「敦煌」の佐藤純彌監督が映画化した戦争スペクタクル・ドラマ。昭和20年4月、3000余命の乗組員とともに東シナ海に散った戦艦大和の壮絶な運命を描く。およそ6億円をかけて大..
Weblog: Extremelife
Tracked: 2006-06-20 12:02
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 戦後60周年だった昨年は軍事アクション映画の目白押しだった
中でも【亡国のイージス】は何度も観たくなるような熱い映画で超お気に入り♪
この作品も映画館で観たかったのを見逃したのでちょっと期待し..
Weblog: Cinemermaid
Tracked: 2006-08-09 19:44
『男たちの大和/YAMATO』
Excerpt: 感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:] 2005/12/17公開 (公式サイト)
泣き度[:悲しい:][:悲しい:]
迫力度[:ダイヤ:][:ダイヤ:][:ダイヤ:][:ダイヤ..
Weblog: アンディの日記 シネマ版
Tracked: 2006-09-11 23:24
男たちの大和/YAMATO(DVD)
Excerpt: 守り抜くと、誓った。死なないでと、祈った。
Weblog: ひるめし。
Tracked: 2006-12-17 16:46
映画「男たちの大和/YAMATO」(2005)
Excerpt: 昨日の記事で第5位になった映画です。 監督 佐藤純彌 製作総指揮 高岩淡 、広瀬道貞 原作 辺見じゅん 脚本 佐藤純彌 音楽 久石譲 出演 反町隆史 、中村獅童 、鈴木京香 、松山ケンイチ..
Weblog: どうせ誰も見てませんからっ☆★
Tracked: 2007-02-06 19:19
男たちの大和/YAMATO
Excerpt: 戦後60周年記念作品として、反町隆史、中村獅童、鈴木京香、渡哲也等が出演の戦争スペクタクル・ドラマ。実寸大の大和を建造しての撮影ということでも、かなり話題になった作品ですね。
2005年4月、鹿児島..
Weblog: Yuhiの読書日記+α
Tracked: 2007-04-09 21:11
もう会えない君を、守る。「男たちの大和/YAMATO」
Excerpt:
Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2011-08-15 00:50
年内に観れるといいな
たまたま招待券が手に入って・・行ったといえば
失礼かもしれませんが、
自分の思惑に反して意外に感動の名作でした。
考えることも多かったし。
もし、自分の親やそのまた親世代と
語り合うことができたらいいなという映画ですのでぜひ。
したらね、ちょっと前にメイキング番組をしてて、それを観ただけで涙が止まらなくなったから観に行かないって。
僕なんかは、戦艦、戦車、戦闘機とかわりと好きで、大和となると別格的なイメージあるんですよ。
それこそ宇宙船艦ヤマトをワクワクして観てましたからね。
僕のミリタリー好きについて、「戦争は良くない」って真顔で言ってた人がいましたが、それとこれとは別ものなわけで、Agehaさんの言う通り、あれば使いたい思うのが人間だけど、人を殺す道具を手に入れて、それを使う人間は頭がおかしい人だと信じたいです。
それと、それを正当化して使わせる人もね。
当時は今ほど情報が手にはいるわけじゃないので
一般庶民は何一つホントのことを知らされてない。
軍の幹部と帰りを待つ家族の温度差はひどいもので。
行かないで、生きて帰ってきてと言えない状況、
「お母さん私のことはけっしてけっしてお忘れください」という
文章的にはおかしい手紙にこめられた悲壮な決意。
戦後生まれの人間でも涙するものを
少しでも知ってる人がみれば、もっとつらいでしょうね。
その反面で間違いなく日本が他の国を占領した時期があり、
大和だってその片棒を担いでた時期があったはずで。
よその国からすれば、ざまあみろだったりもするわけです。
痛い目にあわなきゃ間違いに気がつかないと。
でも戦争ってそこで散っていく命の重さを
誰も考える余裕がないんですよね。
ミリタリーってものに過敏に反応する人がいることも確かです。まあそれを言ったらバイオレンスな
映画やゲームなんでもかんでも取り上げたら
解決しますかって話で。
個人の良識でもってどうにかなるものでも
それすら信用できないのもまた現実ですけどね。
肩身狭い??
ためらうも何も…。国内が食料にも事欠く状態で「戦争」してたことが不思議です。「…耐え難きを耐え、忍び難きを忍び…」って玉音放送ですが、それを望んだのも国民だったりしました。「国のために死ぬ」ことが、何よりも素晴らしいことだった。もっと早く止められたのに止めなかった。「死ぬまで頑張る」つもりだった。怖いですよ、こういうの。病的です。
>状況は今のほうが実は怖い 本当にそうだと思います。んで、自分だけは、該当しない…と考えていたりするから、尚更怖い。泣いていないで、考えなくちゃ…。(汗)
それに、戦争を仕切ってんのは軍服じゃなくて、背広着てる人達だろ?と…
そだね〜、楽しんでるわけじゃないんだけど
間違いなくあの状況でイキイキと活躍した人も
きっといたんだろうな。
それから自分は手を汚さないから
一番安全な場所でまるでボードゲームをするように
指図だけして、思うようにいかなくなると
ムチャばっか言ってた人も。
・・・といいつつ、自分もまた
自分のこと、せいぜいまわりにいる大切な人のことで
手いっぱいで何もしてませんけどね。(オイ)
・・・だからこの手のエントリってとりあげはするけど
いつも最後には返答に困ってしまうんだよな・・。
ミリタリールックをファッションとして楽しめる時代に生まれたこと、
まあ自分の思い通りにはならない事も多いけど
とりあえず夢見ることはできる時代に生きてること
・・・それ自体もまた幸せの形。
選ぶことも逆らうことも出来ず、
間違ってることさえ気がつかないあの頃からすれば。
>戦争を仕切ってんのは軍服じゃなくて、背広着てる人達だろ?
・・・確かに。
あたしは、反戦映画には見えなかった。
戦争は悲惨だというのは当たり前で、
2度と起こしてはならないと言うのも当たり前で、
そういうのを通じて、今の日本人に、何かを問いかけているような、
そんな感じで、見ていました。
僕個人の感想としては、尊い犠牲の上に今の日本の生活があるのだなと思い、思わず涙してしまいました。
ですのでこれだけは言わせてください。
自分は戦争というのはあくまで外交の最終手段であって、話し合いでどうしようもないときにやむなくするものだと考えています。
ですので、誰も好き好んでやったりとかしないと思うし、戦場に出てこない司令官たちも、「リセットのきくボードゲーム感覚」ではなく、「現実」として、経済封鎖などの苦しい状況の中、最終手段として選択をしたんだと思います。戦争は紛れもなく国家を疲弊させるもので下策だというのは、当時の指導者も分かっていると思います。
こういう戦争の起こる「原因」を考えていないと戦争はまた起こるのではないでしょうか?
話が少しずれちゃうんですが、昨日「里見八犬伝」見てました。
・・好き好んで戦をするわけじゃない、
守りたいもののために戦っている・・つもりでも
誰かを殺せば、憎しみが憎しみを生む。
俺を殺すことでその連鎖を断ち切ることができるなら殺せ・・って里見の城主はそういってました。
平和的に解決しようとしてもそこにさえ
誰かの犠牲なしには終わらないものがあるような気がします。
憎い相手の首を取らずに許すこともまた
当時の人間にとってはかなり苦渋の選択。
「YAMATO」の中では戦艦で特攻ということが
どういうことなのか、命令を下した人間が
人の命をなんとも思っていないように
みえたものですから・・・。
スーツを着ていても武器こそ手にしていなくても
平和のために戦っている人がいます。
・・・ただどんな理由であれ
人が人を殺すことのない時代であってほしいと。
すいません、長いばかりでちゃんとしたコメントが書けませんでした。
セットの見学中に、おじいちゃんが孫に戦争の話を聞かせたり、小道具を観ながら当時の生活を説明したり・・・映画を観ずとも戦争について考える良い機会を作ってくれました。
映画のデキとしては「良い」とは言い難いけれど(個人的感想)、幅広い年代に戦争を問いかける、という意味では大きな意味のある作品になったと思います。
戦争を経験した人にはその人の、戦争を自分とは関係ないと思っていた人にはその人の・・・それぞれの思いは違うでしょうけれど、狂った時代があったということを実感することが大切なことだと思います。
その時代に未来のために戦ってくれた人の思いと
・・そういうものと自分なりに向き合ってみるきっかけ。
そんなふうに考えないとこれ以上のコメントが
書けなくなっちゃいました。
広島はそうでなくても原爆の落ちた場所。
オープンセットの前ででか〜とかすご〜とか言って
子供が走り回ってる時代に自分が生きている
ということを感謝したいですね。
電子戦になると、ますます、肉体的リアリティがなくなります。
アメリカによる湾岸戦争以降の戦争=テロはそうですね。
アメリカの誤算は、戦後の治安維持問題。傀儡政権だけではすみません。結果、駐屯アメリkァ軍は、毎日のように狙われる。そこでは、電子戦は、意味がなくなります。
TB&コメントありがとぉ〜ございまぁ〜す!
この作品を観てたくさんの人が涙したと思いますが、Agehaさんの言うように本当の涙を流すのは戦争を体験した人だけでしょうね。
私たちはその一部を感じる事しか出来ないと思います。
デスノートもそうなんですが、
自分が直接その人間を撃ったり、刺したりして
目の前で命のやりとりをしなければ、
人を殺す、人が死ぬということの
実感なんてないでしょうね。
それを実体験しててもまだ
これは正義だという。
戦争というもんに、殺しあわなきゃいけないことに、
正義ってあるのかな・・・。
ボタンひとつでいまや地球が滅びるとこまでいっても
核兵器だってなくならない。
国を守るためとかいってね・・・。
この時代日本を変えるためなら仕方ないと
命を捧げてくれた彼らの気持ち
無駄にしたくないですね。
う〜〜。
戦争映画はホントレビューもコメントも
しにくいです。
たいしてしっかりした考えをもってるわけじゃないですからね。
広島に修学旅行とかに行くと
必ず語り部のひとから戦争体験の話を
聞くそうですが、
そのひとたちももうみんないい年で、
しかも被爆してたりすると
その孫の代までも苦しんでたりして。
映画館へ足をはこんだひとが
少しでももうこんなことがないようにと
思う気持ちを育てていくこと、
そして語り継ぐこと、せめて覚えていることですね。