2005年12月22日

大後寿々花のDreams Come True〜「SAYURI」〜

まあ、出てる女優さんたちのヒバナバチバチが
こっちまで伝わってきそうな映画でした。
レッドカーペットにならんだ彼女たちみんなが、われが一番といわんばかりのね。
その誰もが自分の魅力をふりまいて大輪の花を咲かせてる。
ホントはね、チャンツィイーがもっと目立つのかなと思ってたんですけど、
いちばんびっくりしたのは子役。

大後寿々花ちゃんはこの映画のギャラを全部つぎこんで
お祈りしたら「日本が嫉妬するJAPAN」どころか
世界が嫉妬する女優に化けるかも・・・なんてね。
前半は彼女の名演技があってこその「SAYURI」でして、
なんかおい主役食っちゃったよと思うくらいチャンツィイーの初登場シーンが
かすんで見えましたから。
SAYURI
SAYURIチャン・ツィイー ロブ・マーシャル 渡辺謙

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渡辺謙と共演した「北の零年」。その時の演技をかわれて
「SAYURI」の子供時代、千代役に推薦してもらったというエピソード。
彼を追いかけて、彼を慕って成長していくサマは
なにか寿々花ちゃん本人のサクセスストーリーにもなっていきそうな予感。
初桃がおカボがさゆりに嫉妬するようにいつか寿々花ちゃんが
チャンツィイーに嫉妬されるような日本代表になって欲しいと願う。
・・本来日本人が主役を演じるとこをアジアというひとくくりのなかで
チャンツィイーがやるというのはやっぱりちょっとさみしい。
匹敵する人、上回る人がいないということが・・・。

コン・リーやミシェル・ヨーのなりきり度と桃井かおりのキセル。
これだけで花街の雰囲気はばっちしだったのではないでしょうか。
・・・ただね〜、ミシェル・ヨーやチャンツィイーに関しては
アクション女優のイメージがあって
そこで暴れてくれないかな、クイッと締め上げてくんないかな(オイ)と
ついつい思ってしまうわけで・・・ってストーリー壊れるっちゅうに。

あとね〜、ワイドショーでもやってたからネタバレしますけど
舞の海を出すんなら,もっとおもしろい技がいくらでもあったでしょうに。
相撲の・・というか彼の面白さや
現役時代いかにして勝つか苦労した事って
ココでは生かされてないのよね・・・。

ハリウッドからみたJAPANですからどうしても日本人が見て
違和感を感じる部分はあるかと思います。
でも着物を自分で着付けることもできない人がわんさかいて、
ましてや花街のしきたりや芸者とは何ぞやって言う部分は
日本人でさえよくわかっていない。
着物を着た水商売、売春婦みたいに思われたら悲しいですよね。
・・芸術、「アート」として捉えてくれる人はほとんどいないわけで。

・・そして、忘れさられた奥ゆかしさとか耐え忍ぶ姿とかを含めて
日本人でしか出せない美しさってものを思い出すきっかけになる映画。
・・ということにしときましょ。「アジアンビューティ」ではなくて。
宮沢りえも工藤由貴もがんばってんのに、それでもどっかしらまだ
認められてないのかな〜・・・。

PS:ブルーコンタクトでコロッといってたら日本人ちゃうやん。
   黒髪に黒い瞳でなんぼのもんちゃうんか〜〜ってまたストーリー壊し。(笑)
posted by Ageha at 15:56| 大阪 ☁| Comment(22) | TrackBack(40) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜♪
TBありがとうございました。
まさに女優競演を楽しんだ映画です。
ま、ハリウッドさんが撮った映画ですから、美意識の違いはあるし、不満も多々ありますが(オイ!)おおむねオッケーです(笑)
大後寿々花ちゃんは大物になる予感!
大切に育ててあげたい素材ですよね。
Posted by ミチ at 2005年12月22日 17:28
ミチさん、どうも。
個人的にはミシェル・ヨーが好きですかね。
あ、でもこれ見るちょっと前に「レジェンド・三蔵法師の秘宝」を
見ちゃったもんで、やっぱり芯の強い女性というより
「かかってこんかい」(オイ)って
構えてくれる彼女のほうがいいなと。
(だからそれを言っちゃおしまいだってば)

大後寿々花ちゃんが走ってた、伏見稲荷の千本鳥居は
私が住んでるとこから電車で20分くらいのとこでして。
お正月の喧騒が収まったらデジカメもって
行って来ようかと思ってます。
Posted by Ageha at 2005年12月22日 17:43
こんばんは!TBありがとうございます。
ミチさんと同じく、「ほぼOK」です。お話がいまいちだったかな<自分には。(笑)
自分も、ミシェル・ヨーがいいな。
>伏見稲荷の千本鳥居
おお! 自分も行きたいであります。<どこの人だ?(汗)
Posted by あかん隊 at 2005年12月22日 18:19
あの鳥居はやっぱり伏見稲荷でしたか!
でも、その先で「ゴ〜ン」って鳴るとは思わなかったわ…。

Posted by あむろ at 2005年12月22日 21:49
Agehaさん、TB&コメントありがとうございますm(_ _)m

>忘れさられた奥ゆかしさとか耐え忍ぶ姿とかを含めて日本人でしか出せない美しさってものを思い出すきっかけになる映画
かもしれませんね^^ まあチャイニーズやらとごっちゃにされていたジャパニーズに比べれば少しは増しな映画でした(笑)

>ブルーコンタクトでコロッといってたら日本人ちゃうやん
ちゃうけど、今度カラーコンタクトしようかと思てるんやけど(笑) 、あかんかな?
Posted by cyaz at 2005年12月23日 01:09
あかん隊さん、どうも。
立て続けに3本とりあげてしまったので
また、コメント書きに行かせていただきますね。

チャンツィイーの速攻芸者修行(!)のシーンは
おもしろかったです。
やっぱり、おくゆかしいというより可愛い。
髪結いに「イタタタタ」、寝相の悪さに「クッソー」って悔しがってるとこなんか大好き。

8クリではないですが、今度はブログの知り合いさんがいっぱい
伏見稲荷に集まるかもしれませんね。
案外自分のとなりでシャッター切ってたりして。(笑)
Posted by Ageha at 2005年12月23日 16:43
あむろさん、どうも。
ロケ地が京都ですからね〜。
今度は守備範囲。(笑)

あ〜でも伏見稲荷は初詣ですんごいことに
なりますからね〜。
疲れて途中で帰りたくなっても身動きとれなくて
進むことも引き返すこともできなくなりまっせ。
(オバサン発言・・トホホ)

鐘の音も神社のガランガランもいっしょくたは
しゃ〜ないですけど、タイミングよすぎで
笑ってしまいました。
Posted by Ageha at 2005年12月23日 16:54
あ〜cyazさんまでそんなこと言うてる〜〜。

カラーコンタクト、この映画のせいで流行ってるってマジですか???

黒でいいですやん。(キッパリ)

あ、でも冗談ぬきで亡くなった私のおばあちゃんって
さゆりほどではないですが、蒼かったですよ。
黒目の部分の色素が薄くなったとか言うてましたけど。
Posted by Ageha at 2005年12月23日 16:59
こんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

日本の芸者を題材にした映画でもあるから、本当は日本の女優さんがさゆり役でも良いかと思うのですが・・
やはりハリウッド映画だから、日本はまだそこで主役を張るだけの女優さんがいないと言うようにもとれ、チャン・ツィイーが選ばれたのもある意味当然の事なのかもしれませんねー(^〜^;)
Posted by メビウス at 2005年12月25日 02:03
メビウスさん、ようこそ。

知名度なんですかね〜、集客数なんですかね〜。
まあチャンツィイー主演なら見たいって人
私自身そうなんで、人のことは言えませんけど。

まあ不自然な設定やつっこみどころはワンサカ
相変わらずありますけど、それでもマシになったと
結構みなさん寛大ですね。
もっとも逆輸入されて改めて日本はこんなんちゃうと
真剣に思うのもまた何だかですが。

日本人じゃない残念さはありますけど
コン・リーにしてもミシェル・ヨーにしても
十分日本人になりきってたと思いますよ。
日本の芸者の心意気というかこんな人いそうって
思わせただけでもそのなりきり度はすごかったと。
・・・むしろチャンツィイーの外見
(髪型や着物、舞じゃなくてダンスだったこと)
のほうが気になりましたよぉ・・・。
Posted by Ageha at 2005年12月25日 16:41
お邪魔します〜♪

寿々花ちゃんとチャン・ツィイーがムッチャ良かったです。あの二人、顔がムッチャ似てますね!?千代が成長してさゆりになるの、全然違和感なかったです。

言葉の違和感は否定できませんが、まあまあ楽しめたと思います〜♪
Posted by はっち at 2006年01月09日 09:17
はっちさん、ようこそ。
今なにぶんすごく不自由な環境でして
なかなか思うようにアクセスできないですが
よろしくです。

アメリカ的ハッピーエンド・・なんですかね。
あの終わり方って。

チャンツィイーの修行シーンはちょっとコメディ
(なんかジャッキーチェンの何とか拳の映画みたいで)。
でも化粧や衣装が変わるとこないに変わりますかっていうくらいいろんな顔を見せてくれて
悔しいけどさすが主役に選ばれただけのことは
あるなと思いましたよ。
Posted by Ageha at 2006年01月10日 13:27
トラックバックありがとうございます。(http://ameblo.jp/dvd88cinema/のほうです。)
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
Posted by やわらか映画〜おすすめDVD〜 at 2006年07月06日 04:25
やわらか映画さん、ようこそ。
いきなりTBで失礼しました。

こんな感じで映画と音楽が半々なんですけど
またHPのほうもゆっくり読ませていただきます。
こちらこそよろしくお願いします。
Posted by Ageha at 2006年07月06日 08:32
ちょっとおかしいで!
と思うところはそりゃぁありましたけれど、それでも良かったです。観る前にかなりひどいの想像してたので余計に(^^;
コン・リーが売れっ子芸者には見えなかったのがちょいと気になるくらい。
それにしても寿々花ちゃん、かわええですな。
ぶたれるシーンが痛々しかった・・・
Posted by PINOKIO at 2006年07月06日 23:58
PINOKIOさん、どうも。
コン・リーはなんか
どっかの高級クラブにいそうな雰囲気じゃなかったですか?
思いっきり悪女なんだけど
妖艶な魅力でもって人をひきつけて離さないような雰囲気。

逆輸入されてはじめて
日本ってこんな風に見られてるんだという
ショック。(笑)
渡辺謙だって出てるんだから
もちっとどうにかならんかったのかとは
思いますけど、まあ穏便に・・(え)
Posted by Ageha at 2006年07月08日 12:18
外国人から日本を見ると勘違いされがちですが、これは良かったんじゃないでしょうか。
ツッコミ所満載でしたけど、、、
コメントにたくさんのツッコミありがとうございました♪
Posted by ゆかりん at 2006年07月22日 15:50
ゆかりんさん、どうも。

前に大阪人バトンというエントリでも
書いたのですが、
「テレビに向かってツッコミをいれる」のは
もう条件反射ですからご勘弁を。(爆)

・・ハウルにツッコミたがる子供たち
のエントリでも書きましたが
感性が違うと
「ドコ見てんのよ〜」っていう発言をします。
ホントびっくりしますよ。
・・・で、変な話なんですが、
好みに合わない映画だとしても
結果的には十分楽しんでるやんかという・・・。なんなんでしょうね。
Posted by Ageha at 2006年07月23日 10:46
こんにちは♪
TBとコメントありがとうございました!
大後寿々花ちゃんいいですよね〜
最後まで子供時代でも飽きなかったと思います。
(テーマが全然変わっちゃいますがw)

詳しくはないですけど京都は大好きなんですよ!
去年2週間くらい一人旅しました♪
また京都に行きた〜い☆
Posted by こーいち at 2006年09月03日 17:03
こーいちさん、どうも。

詳しいというほどではないですが
2年ほど専門学校に通ってたのが
四条河原町にありましたので、(!)
昼休みに祇園祭の縁日でモノ買ってくるとか
二条城まで行って帰ってくるとか
意味もなくソッコーで観光するなんてことも
してましたね〜。(おいおい・・・)
クラスメイトは熊本やら北海道やらから
出てきてましたから
もう誰もこっちにはいませんがいい思い出です。
Posted by Ageha at 2006年09月04日 12:26
こんばんは!
自分も大後寿々花ちゃんに大注目です。
これ観るまでは知らなかったですけど、今後楽しみですね。
ミシェル・ヨーはいつアクションするのか心配でした。
Posted by グレート・タカ at 2006年11月16日 22:24
グレート・タカさん、オヒサです〜♪
大後寿々花ちゃん、今後が楽しみですね。
渡辺謙さんと共演した「北の零年」のご縁だそうですが
いい人に引き立ててもらってハリウッドデビューですから
「SAYURI」を地でいきそうな予感。

>ミシェル・ヨーはいつアクションするのか心配。
?(^ー^; )"~
・・でも、妙に期待しちゃうんですよね、
そこで普段なら殴って蹴飛ばすやろって。(笑)
Posted by Ageha at 2006年11月17日 19:00
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