
安いのには訳がある?
得した気分でいっぱい買ったら
あっちからもこっちからももらって
もう見たくもないというくらいのトマト。(笑)
結局食べきったのだろうか・・?
東京の気温を天気予報で聞いて
よっしゃってガッツポーズとる、
そんな小さな幸せが微笑ましい。
ジャージはたしかにラクだ。
でも、いくらのどかな田舎町だったとしても
・・・こ、これはかなり目立つんじゃないか?
屋内ならともかく、外出に上下着ていくことは
ないんとちゃう???
しかもシュバッと羽織るシーンにロックなBGMが。
鮎川さんだから妙にかっこよくてオッケーだったけど
ジャージってロックなのか?か?
シーナ&ロケッツのメンバーにまで
ジャージいいね〜は飛び火したそうで。(!)
う〜ん、想像つかない。(笑)
か、還暦には見えません。鮎川さん。
今だホントカッコいい。
(ま、ジャージ姿ではイマイチ伝わりにくいですが)
しかも堺さんいわく恐竜のような存在感。
中央にドーンとかまえてて、
動くときものっしのっし・・・(笑)
演技がうまいわけでもないのに
これだけ強烈な個性とインパクトを残せば
十分とちゃいますか?
「ジャイアント”なんたら”」〜に年を感じるけど
食べてるカッコが妙にカワイイ〜〜(え)

まるで漂流してしまったひとが助けを呼ぶかのように
結局は人とつながってたい。
わずらわしいはずの日常だったり、仕事だったり、
人間関係だったり、ややこしくなった夫婦の愛さえも
なんだかんだいって、ほったらかしにできないのは
寂しいから?好きだから?
そして、結局電波の届くピンポイントを探して
携帯をかざすんだ・・・。
奥さんに電話をするダンナの気持ちは
結構フクザツなんだろう。
別荘に呼んじゃう気持ちも。
二度と会いたくないってほど嫌いにもなれず
だからといって許すこともできない。
それを散歩のシーンで腕を組もうとした奥さんの手を
振りほどいちゃうシーンだけで
表しちゃうんだから、まったく。
都会から避難はするものの、引越しまではいかない。
その辺がやはり別荘。
暮す・・とこまではいくけど
生きていく場所まではいかない。
でもそこですごす数日で
自分の中の何かが、救われたり変われたり
新しいことを始めるきっかけをくれるのなら
そこはきっといい場所なんだろうし
そういう場所なんだろうな・・・。
涼しいだけが取り柄だったとしても
それはかなり贅沢なことではないでしょうか?
そういう空間で過ごせるということ。
言葉はホント少ないです。
原作でどれくらい心情についての描写があるのかは
わかりませんが、映画ならではの
何ていうか「百聞は一見にしかず」な映画でした。
パントマイムとはいいませんが
なんとなくしぐさが面白い。ってか
「あんたたち、変よ。変」って一言がすべてを語ってる、
でもその「変」がプッって笑える。
そういう作品です。
何もしないことの贅沢と自分回帰の時間をこの映画は静かに描き出していたように思います。映画の後に原作を読みましたが、長島有の原作は「なんか、こう〜」後読みのほうが良かったような^^
「なんかこう〜・・・」と
鮎川さんが言う、「せば」が
やたら耳に残る映画でした。
原作はず〜〜〜っっと品切れしてて
昨日やっと買ってきたとこ。
楽しみ♪
何もしないったって、ちゃんと
ふとん干して朝ごはんも作って
買い物にも行って犬の散歩もしてる。
コンビニ弁当やカップラーメンを
食べることもないし、
部屋を
散らかしっぱなしにしない。(爆)
なんかこう〜きっちり生活する?(笑)
うちの感覚でいう気分転換てのは
ホント上げ膳据え膳でボーッとしたい。
夜更かしもするだろうし、
朝まず起きられない。
「めがね」もそうだったけど
まあ映画として作るときに
そういうダラダラシーンは演出上も
しないだろうけど
「何もしない」ってったって
そこにはちゃんと規則正しい生活がある。
・・・反省します。(爆)
映画を観て、どうも気になって原作の方も読んでみました。やっぱり、これは、堺さんと鮎川さんの二人の演技の魅力がきわだっているなぁとあらためて思うと同時、監督中村さんの才能はすごいとこれまたあらためて思いました。次作がほんとに待ち遠しいですよ。
どうしてもキャベツ畑に見えるんですが、レタス畑なんですね。
微風快晴の浅間山の空気が気持ちよさそうで。
鮎川さんって還暦ーー???
絶対に見えないわ!
黄緑色のジャージが似合う還暦もなかなかいませんよね。
堺さんの妻役に水野美紀。
オダジョーの元カノ・・・・(泣)
ブログがなぜか、
イマイチわけわからん不調で
コメントが書けませんでした(泣)
とにかくせりふが少ない。
いかに演技でもって状況やら気持ちやらを
表現すんのか。
堺さんはともかく、
鮎川さんはシロウトですから
もってるキャラであそこまでできたのは
すごかったんとちゃいますか?
・・・というか、みごとに
監督がほしがってる雰囲気に
ぴったりだったんでしょうね・・・?!
>黄緑のジャージが似合う還暦。(笑)
確かにいないよね〜♪
逆にこればっかしは
堺さん、
下手すりゃ、小学校の先生か
体育会系クラブの顧問に見える。(!!)
鮎川さん、映画の対談で
堺さんと写ってるフォトは
さすがロッカーというかなんというか
もっと若々しくて服のセンス良いです。
40代でも十分とおりそうなくらい。
着物を着ててもグラサンははずさない。
オッサンくささはない。(爆)
>オダジョーの元カノ。
そうですか、そこ行きますか。
壊れ記事を見に行かないと・・・(笑)